不器用な生き方をやめたい

人の心理や特徴を踏まえて合理的に行動したい

人にイライラする原因は|イラつく原因を知り対処する

他人の言動にイライラすることがある。 他人の利益を犠牲にし、自分の利益を求める人にはイライラする。 たとえば、集合住宅で深夜早朝に大騒ぎされると、イライラする。眠る権利が不当に侵害された…と感じ、そうなる。そういうケースで相手に苦情を申し入れ…

パウンドフォーパウンド(9つの評価)2019年の最強のボクサーは

2019年現在における「パウンド・フォー・パウンド」最新ランキングです。 このランキングは、異なる階級の選手を同じ物差しで比べた結果を表します。したがって、このPFPランキングをみれば、誰が最強のボクサーなのか、誰がずば抜けたパフォーマンス…

自分が情けない…の本質的な対処法5つ

自分が情けない…と感じることがある。 自分の性格上の欠点を見て、そう感じることがある。 また、他人が普通にできていることが、自分にはどうしてもできない…ということでそう感じることもある。勉強や仕事で思うような結果が出ない、努力をしても結果が出…

人と比べることは悪くない

人と比べると、自分が惨めになったり不幸になったりする。 だから、自己啓発ではそうすることはやめましょう…という話になる。 この話が間違っているとは思わない。人と比べることで差し引きマイナスになる人は、そうすることをやめた方がいい。だが、人と比…

守破離を利用したい|普遍的な手段として使う

守破離をご存じだろうか。 修行における進化の段階を説明したものだ。 一流の仕事をしようと思えば、「離」という段階に自分を進めなければいけない。だが、それはかんたんなことではない。「守」が不十分なまま「破」に進み、行き詰る…という人が多いのでは…

落ち込みやすい人の特徴と解説

この記事にたどり着いたあなたは、「落ち込みやすい人」だろうか。 彼を知り己を知れば百戦殆うからず、という言葉がある。 この言葉どおり、己を知ることはとても大事なことだ。自分にはどういう特徴があるのか、理解&整理しておきたい。そうすれば、自分…

スランプから抜け出す本質的な方法6つ

スランプかな…と思うことがある。 仕事でもプライベートでもそういうことがある。 ブログを書いていても、ここのところ調子が悪いな…と思うことがある。そんなときは、ネガティブになり、モチベーションが低下する。こんな状態が続くと、さらに結果が悪くな…

根拠のない自信を持つ|この自信を活用すればいい

根拠のない自信と聞いて、何を思うだろうか。 わたしは以前の記事で、この自信は根無し草のようなもので、そんな自信はあっと言う間に打ち砕かれるだろう、と書いたことがある。3年以上前に書いたことだが、当時とはこの自信に対する考え方が変化している。…

集中力を高める方法6つ

自分の集中力を高めたい、と思うことがあるだろう。 集中力を高めれば質が上がるので、余計な時間をかけなくてすむ。その分、有意義な活動に時間を使えるようになる。集中力を高めることで、時間の使い方をいい方に変えることができるのだ。 集中力の高め方…

人生の悩みを解決する方法8つ

人生には悩みがつきものだ。 仕事でもプライベートでも悩みは尽きない。 仕事が上手くいかない、人間関係が上手く行かない…なんてことは、いつ何時にでもある。悩みが人生に彩りを添えるということはあるが、悩みがあればさっさと解決したい…というのも人情…

イノベーションを起こす方法5つ

会社だけではなく、個人でイノベーションを起こすことも可能だ。 というか、個人のレベルでも(必要に応じ)起こしていかなければいけない。 そうしないと、どこかで長く停滞することになる。一度大きくつまずくと、その状況を改善できなくなるためだ。大き…

他人に期待しない方法4つ|生きづらさを感じたら試す

あなたは、相手に期待する方だろうか。 期待することは悪いことではない。期待しなければ、助けを求めることもできないだろう。 一方で、期待することで疲弊する、ということもある。期待を裏切られるとがっかりするし、そういうことが何度もあると、この気…

レジリエンスを高める方法6つ

自分のレジリエンスを高めると、人生がかなり楽になる。 元来、悲観的な人でも、楽観的な方向へ身を進めることができる。 ポジティブになることができれば、いい時は(足枷なく)素直に楽しむことができ、そうでない時はダメージを限定できる。アップサイド…

辛い思いをしている人への対応の仕方は

辛い思いをしている人とどう接すればいいのか、という問題がある。 なんとか力になりたいが、どう言葉をかければいいのかわからない。たとえ自分が同じような経験をしていても、どう接すればいいのかわからない…ということがある。むずかしい問題なのだ。 今…

緊張しない人の心理と特徴8つ

あまり緊張しない人がいる。 緊張する人から見れば、うらやましい人になるだろう。 緊張するしないは、持って生まれた気質であり変えることができない、と思うかもしれない。だが、自分固有の緊張のレンジの中で、努力により自分を緊張しない方へ持っていく…

人に迷惑をかける人の心理と特徴7つ

常習的に人に迷惑をかける人がいる。 迷惑行為をしているのに、注意されても悪びれない。 このタイプの人は、悪びれないどころか、逆切れすることもあるだろう。 誰かの迷惑行為で自分が被害を受けたらイライラするが、この人にはどういう心理があり、どうい…

人前で緊張しない方法|克服は意外と簡単かも 

人前に出ると緊張する、ということがある。 スピーチでもプレゼンでもそうだが、資料を使えない前者の方がより緊張するかもしれない。 過度に緊張する人は、緊張するシーンがとても嫌いで避けたいと思う。そして、自分のことを普通ではない…と感じる。そうい…

三方よしを実践した方がいい

三方よし、という言葉をご存じだろうか。 長期的に繁栄する会社などは、三方よしのビジネスをしている。 全体のパイを大きくするためには、どうしてもこの発想が必要になるためだ。この三方よしの考え方は、ビジネスのみならずプライベートでも使えるだろう…

UCカードを解約する|かんたんに解約できます

UCカードを持っている人がいると思う。 持っている人は、年会費が気になっているはずだ。 わたしも主要カードのバックアップとして持っていたが、無料のカードを複数持つようになり、年会費を払ってまで持ち続ける意味がわからなくなってきた。なので今回…

仕事のやる気を出す方法 - 本質的な話

仕事のやる気が出ない…という人がいると思う。 実は、やる気を出すテクニックというものはいろいろある。 四の五の言わずとにかく始めてみる、ということもそうだし、難しい仕事であれば細分化し、今日はここまでやればOKとする、ということもそうだ。音楽…

自分に自信がない…がダメな理由

自分の自信のなさを克服したい、と思う人も多いだろう。 自分に自信がないことは、好ましくないことである…と感じるためだ。 だがその前に、そのことが「ダメな理由」について理解しておきたい。克服したければ、そのダメさ加減をしっかり理解しておいた方が…

上手な話の聞き方とは…嫌われる会話行動を潰す

上手に人の話を聞きたい、というニーズがあると思う。 話の聞き方が、コミュニケーションの成否に大きくかかわってくるためだ。 上手に人の話を聞くことは、案外むずかしい。仮に、その聞き方を(知識として)知っていたとしても、実践するのはむずかしい。…

PREP法について深く考える

PREP法というものをご存じだろうか。 面接やプレゼンをする段になって、始めて知る人が多いのかもしれない。 話すにしても書くにしても、まずは「基本の型」を習得し、そこから自分なりのアレンジを加えていく、という流れで上達することになる。その基…

日本版「SUITS/スーツ」の残念なところ

日本版の「スーツ」が始まった。 オリジナルがかなりおもしろいので、リメイクするのは大変だろうなと思う。 そのまま持ってくることは不可能なので、どうローカライズするか…という点がポイントだ。 オリジナルの「スーツ」の世界観を支える大事な要素のひ…

攻撃的な人の心理と特徴8つ

一定の割合で、攻撃的な人がいる。 ちょっとしたことで、鉾(ほこ)を相手に向ける人がいる。 そんな人を見ると、どうしてそんなに攻撃的になる必要があるのか、攻撃的になっても、人に嫌われるだけでしょ、人間関係もコミュニケーションも上手く行かなくな…

大坂なおみに対する海外の反応・評価

テニスの大坂なおみ選手に対する海外の反応と評価をまとめます。 大坂選手は、20歳で全米オープンを制するという快挙を成し遂げました。 ここまでの成長の過程や同大会の勝ちっぷりから、運ではなく実力でグランドスラムのタイトルを獲ったと言えます。ま…

共感の仕方を深く考える

共感の仕方について、考えることがないだろうか。 共感を上手く使えば、コミュニケーションが上手く行き、人間関係も良くなる…と思うためだ。 たいていの人は共感を求めているため、こちらが共感を与えれば、相手はいい気持ちになる。また、相手の立場から考…

スピーチの緊張対策5つ – 震えや緊張を克服する

スピーチをする前に、緊張対策を講じておきたい。 特に、過度に緊張しやすい…という人は、しっかり対策を講じておく必要がある。 ある程度の緊張は必要なのだが、過度に緊張すると、口元や声が震えたり足が震えたり…と、緊張が表にあらわれてくるし、思考も…

語先後礼の読み方や使い方など

語先後礼というものをご存じだろうか。 ビジネスマナーとして教えてもらった、という人がいるかもしれない。 この言葉を知らない人でも、言葉を発し終わった後に頭を下げた方がいいのか、言葉と同時に頭を下げた方がいいのか、それとも中間ぐらいがいいのだ…

羊頭狗肉の使い方について深く考える

羊頭狗肉という言葉がある。 あまりいい意味で使われることのない言葉だ。 当然、「見掛け倒し」、「看板に偽りあり」ではいけない。自分の信用を失ってはいけないし、看板を偽ることで相手に損害を与えてもいけない。一方で、羊頭狗肉が機能するケースもあ…