不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

助けてほしいと言える?助けを求めるというスキル

助けを求めることについて、考えたことがありますか?

あなたは困ったとき、人に助けを求められるタイプですか?「助けてほしい」と素直に言えるタイプでしょうか?それとも、助けを求めることを躊躇するタイプでしょうか?

「助けてほしい」と言えるのであればOKですが、助けを求めたいが、求められない…というのであれば問題です。これまでの人生で、かなり苦労をしたのではないでしょうか。

今回は、「助けを求めるスキル」について、書いてみたいと思います。

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 「認知のゆがみ」がある

助けを求められない人には、認知のゆがみがあります。

他人に助けを求められない人は、たとえば、「誰かに助けを求めることは、恥ずかしいことだ」、「助けを求めることで、人に弱みを見せるのは嫌だ」、「他人に助けを求めることは、自分のプライドが許さない」などと考えています。これは「認知のゆがみ」だと考えていいでしょう。

※「助けてほしい」と言えない人には、認知のゆがみがあります。

まず「認知」とは、その人が「物事をどう捉えていくかの捉え方の事」「解釈する過程」のことです。五感を通した「知覚」も「認知」に含まれています。この認知が歪んでしまっているのが「認知の歪み」ということです
出典:http://bright-ms.net/?p=642

認知のゆがみは、非合理的なことです。

たとえば、「助けを求めることは恥ずかしいこと」でしょうか?自分が対処できない問題について、他人のチカラを借りて解決しようとすることは極めて合理的なことです。その合理的な行動を「恥ずかしい」と感じて自ら阻止するわけですから、非合理的なことと言わざるを得ません。

※助けを求められない人には、認知のゆがみがあるのです。

 投げ出す/がんばりすぎてつぶれてしまう…

「助けてほしい」と口にできない人は、苦労の多い人生になります。

他人に助けを求められない人は、非合理的な「認知のゆがみ」をベースにして行動しますので、合理的な行動ができません。※選択をするときに、非合理的な選択をしてしまいます。

自ら効率の悪い厳しい道を歩み、本来必要のない苦労をします。

自分で自分を追い詰めてしまいます。その結果、あきらめて投げ出してしまうか、つぶれてしまうか、のどちらかに至る可能性が高くなります。会社員の場合ですと、退職したり、カラダを壊したり、メンタルに問題が生じたり…という結果になります。※良い結果にはなりません。

※中には、もっと悪いケースもあるでしょう。

易しい道と困難な道がある場合、あえて困難な道を選ぶという人がいます。これは、自身の経験値を高める、またはスキルアップなどのため、(無理しすぎない程度で)合理的に困難な道を選ぶということです。「認知のゆがみ」に基づく非合理的な選択ではないことに留意してください。

※助けを求められない人は、つぶれやすくなります。

 「認知のゆがみ」を正す

では、他人に助けを求められない人は、どうすればいいのでしょうか?

言葉にすると簡単ですが、行動のベースになっている「認知のゆがみ」を正すことです。

たとえば、「助けを求めることで、人に弱みを見せるのは嫌だ」と思う人。人に助けを求めることができれば、多くの人から好感を持たれる、という事実があることをご存じでしょうか?

※「助けてほしい」と言うことで、好感度が上がります。

実は「助けて」と言える人の方が、言えない人よりも多くの人から好かれます
出典:「どうして、あの子はモテるの?」気になるヒミツを解き明かす

「助けをもとめること=人に弱みを見せること」ではなく、

援助を求めることは「私はあなたにこれだけの可能性と価値を認めている」という表明になるのです
出典:「どうして、あの子はモテるの?」気になるヒミツを解き明かす

「助けをもとめること=相手の価値と可能性を認めている表明」だとしてみてはどうですか?あなたも助けを求められたとき、うれしくなることがあると思います。それは、相手が自分の力と価値を認めてくれたためです。なので、相手の力と価値を認めて助けを求めればいいのです。

このように、認知を組み替えればいいのです。※認知を正す、ということです。

・人の上に立つ場合も同じ

これは平社員レベルだけの話ではなく、人の上に立つ場合も同じです。

リーダーになりたての人や、いまひとつ影響力を発揮できないリーダーのほうが「助けを求める」ことが苦手だったり、抵抗を感じるようです
出典:http://allabout.co.jp/gm/gc/448004/

上司が部下に助けを求められない、という例です。

おそらくこの場合は、上司サイドに、「部下よりできて当然」、「自分がやらないと、部下に示しがつかない」、「部下になめられたくない」という認知があると思われます。

この認知を、

適切に助けを求めることで、相手の力を引き出し、活躍の場を提供します
出典:http://allabout.co.jp/gm/gc/448004/

「助けを求めることで、相手に活躍の場を与える」としてやればいいのです。

「部下に活躍されては困る…」という嫉妬深い上司であれば、そう考えることはできないかもしれませんが(笑)、それ以外の上司であればそう考えることができるはずです。

※上司が出張りすぎると、部下が活躍できませんよね。

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 まとめ

今回は、助けを求めるスキルについて、書いてみました。

あなたは、「助けてほしい」と、素直に表現できるタイプですか?

「助けてほしい」が言えない、他人に助けを求められない人は、非合理的な「認知のゆがみ」をベースにして行動するため、合理的な行動ができません。※合理的な選択ができません。

その結果、間違った方、間違った方へと舵をとり、苦労重ねで人生を終えるタイプです。なので、努力しても思うように報われず、厳しい人生になります。※無駄な苦労が多くなります。

そうなりたくなければ、原因となっている「認知のゆがみ」を正すしかありません。

・おかしい…と感じたら、疑ってみる

変だな…と思ったら、疑ってみることが大事です。

何かおかしい…と思ったら、自分はこう考えているけれど、本当にそうなのか?別の解釈があるのではないか?と疑ってみましょう。自分の認知は、もしかするとゆがんでいるのかもしれない…と考えることが、問題解決の最初のステップになると思います。※気づけば、改善できます。

助けてほしいと率直に言えない人の中には、「これではちょっとマズいかな…」と気が付いている人もいるはずです。そう気づけば、そこから勇気を出して歩みを進めてみましょう。