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無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

うまくいかない人生に疲れた…人生に失敗する人の言動4つ

うまくいかない人生に疲れた…ということがないだろうか。

人生はうまくいくことばかりではない。当然だが、うまくいかない時期、というものはある。だが、うまくいく時期がほとんどなく、うまくいかない時期がとても長い人には、問題がある。そのタイプの人は、「人生に失敗する人」の言動を選んでいる可能性が高いのだ。

今回は、人生に失敗する人の言動をまとめてみたい。

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 これをすれば失敗する…はある

人生にこれをすれば成功する…というものは、基本的にはないと思う。

しかし、これをすれば失敗する…というものはあると思う。たとえば、「あいさつ」だ。まわりの人に愛想よく「あいさつ」しても、成功するとは限らないが、もし、「あいさつ」を全くせず、まわりの人を無視するような態度をとっていると、必ずと言っていいほど失敗するだろう。

組織で仕事をする会社員であればもちろんのこと、経営者や個人の事業主でも同じことだ。運にも恵まれて成功した人が(それを自分の実力だと勘違いし)天狗になり、これまで自分からあいさつしていた人に対し、あいさつしなくなった…という話をたまに聞くが、非常に危ないサインだ。

人を無視すれば、失敗につながるのだ。

 自分以外の誰かのせいにする

これは、「不都合なことは、自分以外の誰かのせいにする」という行為だ。

仕事でミスをしても自分の非を認めず、「上司の指示が悪かった」などと、すぐに周囲の人のせいにしたりする。また、思い通りにならないと、自分ではなくて他人を責めたりもする。上司から厳しく注意され、それを「パワハラ」ととって“逆ギレ”することもある。
出典:ミスをすぐ人のせいにする部下。「新型うつ」か

会社員をしていると、「キチンとやり方を説明せずに、仕事だけ押しつけやがって…」と思うことはある(笑)。その結果、慣れない仕事でミスをすると、「上司の指示が悪いからだ!」と上司のせいにする。確かにその気持ちはわかるし、ロジックとしては正しいのかもしれないが、(自分のために)そう思わない方がいい。

「何でもお膳立てされていると考える方が甘いんだ」ぐらいの感覚でいた方がラクなのだ。そう感覚を切り替えれば…(めずらしく?)キチンとやり方を説明してくれる上司がいたら、それを当たり前だとは思わずに、感謝の気持ちがわいてくるだろう。それは非常にいいことだ(笑)。

また、すぐに他人のせいにする人は、自分を傷つけたくないからそうしているはずだ。しかし、その行為が「他人を傷つけているかもしれない」ということに、思いをはせた方がいい。特に自分より弱い者に責任を転嫁しようとしていないか…そこをよく考えた方がいい。

さらに、自分を守ろうと(言い訳や言い逃れを駆使して)汲々としている人に、人間的な魅力は生じない。まわりからは、エゴイストで小さい人だね…と酷評されることになる。組織の中の一員としては、失格の烙印を押されることになりかねないのだ。

 人やモノの欠点ばかりに注目し不満が多い

人やモノの(ポジティブな面をみないで)欠点ばかりに注目する、という人がいる。

本人にはそれほど悪気があるわけではないのだが、人やモノの欠点を見つけるのが上手で、「批判精神」の旺盛な人がいる。そういう状態であれば、おのずと不満が多くなる。このタイプの人の場合は、口を開いたかと思えば愚痴か不満か批判だ(笑)。人やモノの欠点ばかり(人一倍)クリアに見えているのだから、そうなるのはある意味当たり前なのだ。

しかし、人は(基本的には)他人から愚痴や不満を聞きたくないものだ。

特に、自分がポジティブな気分でいる時にそのような話を聞かされると、せっかくのいい気分が台無しになってしまう。なので、不満が多い人にはポジティブな人が寄りつかなくなる。寄りつくとすれば、同じようなネガティブな人だ。※ポジティブな人(将来が有望な人)と人脈を作れなくなる、ということだ。

ただし、欠点を見つけるのが上手というのは、必ずしも悪いことではない。ものごとの欠点を見つけて改善する…というプロセスは、何かと必要だからだ。しかし、それを愚痴や不満という形で(外部に)表現するのはやめた方がいいということだ。

 自分はダメだと思いやすく自分を認めていない

不器用な人は、「自分はダメだ…」と思いやすい。

そして、自分は頭が悪いからだとか、学歴が十分ではないからだとか、容姿がイマイチだからだとか…とにかく自分がダメな理由をあげつらうのが上手だ。しかし、そんな思考をしても全く意味がない。意味がないどころかマイナスだ。「ダメだ」と思ったら、本当にダメになってしまう。「すばらしい」と思っても、すばらしくはなれないかもしれないが(笑)、ダメだと思えばダメになるのだ。

※ネガティブのチカラは強いのだ。

・自分を認めることが大事

まずは、今の自分をそのまま認めることだ。

そして、「自分が今持っているもので勝負するんだ!」という気概を持つのだ。自分の足りない部分を補う努力をすることは、悪いことではない。どんどんやればいい。だが、まだ○○が足りないから今の自分はダメだ…という思考になってはいけない。そんなことでは、いつまでたっても自信を持つことができない。※自信を持てなければ、踏み出せない(行動できない)。

とにかく、四の五の言わずに、今の自分を認めることだ。

 人の話を素直にきけずすぐに反発する

不器用な人には、人の話を素直にきけない…という特徴もある。

私が20代のころ、「人の話を素直にきける若手が伸びる」という主旨の話を、会社の大先輩から聞いたことがある。そのときは、若手に聞く耳を持ってもらえないおじさんのポジショントークかな…聞いてもらえない話しかできないおじさんサイドの問題では…と思っていた(笑)。

だが、その言葉は事実だ。「人の話を素直にきける」というのは、必ずしも同意するという意味ではない。人の話をしっかり一度受けとめて、自分で内容を吟味してみる…ということだ。もし同意できれば、ありがたく取り入れればいいし、同意できなければ、そんな見方もあるんだな…と思って頭の片隅にでも置いておけばいい。

自分にとって耳の痛いことをあえて言ってくれる人というのは、かなり貴重な存在だ。友人や知人などにあえて苦言を呈するということは、リスクや困難を伴うことだからだ。イエスマンでまわりを固めたリーダーというのは、時とともに自壊していく(リーダーでなくても同じだ)。

耳の痛いことであれば、耳を塞ぐのではなく、耳を澄まして静かにききたい。そこに真実があることも多いのだ。あのときは反発して否定したけれど、今考えれば的を射たアドバイスだったな…ということがあるのだ。なので、人の話は素直にきいた方がいい。

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 まとめ

今回は、人生に失敗する人の言動について書いてみた。

人生にこれをすれば成功する…というものは基本的にはないと思うが、これをすれば失敗する…というものはあると思う。失敗のスイッチを自ら入れないためにも、人生に失敗する人の言動をいくつかまとめてみた。※チャレンジしての失敗はいいが、無用な失敗は避けたい。

本文中で述べたのは以下の4点だ。

1)自分以外の誰かのせいにする
2)人やモノの欠点ばかりに注目し、不満が多い
3)自分はダメだと思いやすく、心の中で自分を認めていない
4)人の話を素直にきけず、すぐに反発しようとする

最後に、本文中で言及できなかったことを補足したい。

・謙虚さを忘れてはいけない

たとえば、あなたが現在、人生においてそこそこ成功しているとしよう。そして、それを自分の能力と努力の結果だ…と考えることは、自然なことだ。だが、ちょっとこれまでのことを振り返ってみてほしい。

もし、あのタイミングであの人に出会っていなかったら?もしあのタイミングで就職できていなかったら?もしあのタイミングで別の判断をしていたら…。冷や汗が出るようなことはないだろうか?つまり、今の成功というのは、幸運にも恵まれているということだ。

人生においては、「少し判断を変えれば、その後の展開が大きく変わってしまう…」という場面がある(その時点では、どの選択肢が正解なのかはわからない)。また、巡り合わせで、自分のチカラではどうにもならないこともある。そういうモノの積み重ねの上に自分が立っている…ということも時には考えた方がいい。

要は、(成功しても)謙虚さを忘れてはいけない…ということだ。