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上手な時間の使い方|他人から時間を奪われないようにしたい

自分の時間の使い方について、考えているだろうか。

時間をどう使うか…これは、人にとって最も大切なテーマのひとつだ。時間の使い方によって、人生が大きく変わってくる…と言っていいだろう。だが、時間の使い方について、案外無頓着な人が多いと思う。そういう人たちは、重要性に見合うだけの関心を持っていないのだ。

今回は、時間の使い方について書いてみたい。 

 誰のために時間を使う?

時間が貴重なことは、改めて言うまでもない。

こうしている間にも、今生きているすべての人から、刻々と時間が失われている。だが、失われている時間の量が同じでも、それをどのように使うのか?で、長期的にみれば、圧倒的な差が生じてしまう。時間の使い方、管理の優劣で差が生じるのだ。※人生に差が生じる、としていいだろう。

どうしてそうなってしまうのか…を突き詰めて考えると、時間を自分に使うか他人に使うかの差であることがわかる。時間を上手く生かせない人は、他人から時間を奪われており、自分に十分な時間を使えていないのだ。※他人のために時間を使ってはいけない…という単純な話ではない。

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 時間は資源だ

時間は資源だ。もちろん、人により手持ちの資源の量には差がある。

その量は、年齢や性別、健康状態、運などにより個々人で異なる。自分でコントロールできない変数については、考えても仕方がない。まずは、(時間を有効に使いたいと思うのであれば)自分である程度コントロールできる変数、たとえば体調などについて、しっかり自己管理することだ。

優れた人は、体調管理に人一倍気を使っている。

彼(女)らは、時間という資源の大切さをよく理解し、それを守るための行動をしているということだ。早朝ウォーキングしているのは、社会的なポジションの高い人が多い…という話も聞く。一方で、普通の人は、「理解」まではできるのだが、「行動」できない。理解と行動の間には、大きなギャップがあるのだ。普通の人は、そこを(意識のチカラなどで)乗り越える必要がある。

時間を資源だと思い、管理した方がいい。

 時間は元手だ

時間は投資の元手でもある。

元手をどのように投資するかは、あなたの自由だ。

たとえば、手元に投資資金として、100万円あるとしよう。普通預金に入れる、定期預金に入れる、外貨預金に入れる、国債社債を買う、株式を買う、REITを買う、レバレッジをかけて株やFXをやる(これは投機かも…)など、いろいろな投資方法がある。

リスクはさまざまだし、リターンも(リスクに応じ)さまざまだ。どんなリターンを手に入れられるのかは、基本的にはあなた次第だ。ロクに勉強せず、行き当たりばったりの投資をしていると、賢明な投資をしている人と比較した場合、(長期的にみた場合の)リターンの点で大きな差が生じるだろう。

※短期的にみると、行き当たりばったりの投資家のパフォーマンスが、賢明な投資家のそれを上回ることがあるが、長期的にみれば、そのようなことはほとんどない。

何が言いたいのかというと、(時間は投資の元手でもあるので)金銭的な投資と同じく、その投資の仕方(時間の使い方)については、よく勉強し考える必要があるということだ

※時間の使い方や管理には、戦略性が必要になる。

 あなたは時間を奪われている

あなたの時間は、他者によって奪われている。

世界的に有名なスポーツ選手などが、莫大な年収を稼ぎ出すが、その年収の原資がどこから来るのか考えたことがあるだろうか?個人スポーツの場合は、賞金、スポンサー料、メディアへの出演料(CMを含む)などが考えられるが、突き詰めて考えると、大本は我々一般人の時間なのだ。

その選手が活躍し有名になることで、その選手のファンが増える。コアなファンが、直接投下するお金だけではなく、ライトなファンやその選手に関心を持つ普通の人たちが、その選手に使う時間も(富に変換する仕組みがあり←ここがポイント)まわり回って、当該選手の年収の原資になっているのだ。※金額ベースでは、後者の方が「薄く広く」で、はるかに多いと思う。

誤解しないで欲しいが、このことが悪いと主張しているのではない。

私も海外で活躍する日本の選手たちを応援しており、彼らのためにお金や時間を使う。自分の楽しみとしてそうするのであって、別に(お金や時間の点で)損をしているとは思っていない。だが、そういう現実があるということは、頭に入れておく必要がある。

・自分が舞台に上がることを考える

ある有名な選手に「がんばれ!」と声をかけたら、「まず、お前ががんばれ!」と返された…という創作の話があるが、まずがんばらなければいけないのは、自分自身だ。すでに舞台の上でスポットライトを浴びている人は、がんばったからそのポジションにいるのだ。成功者を応援するのもいいが、(自分が成功しようと思うのであれば)自分が舞台に上がることを優先して考えるべきだ。

そのためには、他人に時間を使いすぎてはいけない。

まずは、自分のために時間を使うべきだ。誰かのために使う時間と自分のために使う時間は、トレードオフの関係にある。あなたが、ビジネスから引退して余生を楽しむ身であれば、どんどん成功者を応援してあげればいいと思う。しかし、現役バリバリで上を目指しているのであれば、時間の配分をよく考えた方がいい。まずは、すでに成功している誰かよりも、自分を応援することだ。

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 会社があなたの時間を奪うケースもある

会社というのは、組織の利益を第一に考えるものだ。

会社という組織が存続しなければ、顧客も従業員も株主(出資者)も関係ないからだ。なので、(窮すると)それらを犠牲にして利益を上げようというインセンティブが働く。しかし、健全な会社は、関係者を犠牲にして利益を上げようとはしないものだ。そうすることで、短期的に利益を得ることができても、長期的には不利益を被るということを理解しているからだ。

だが、もしあなたが、短期的な利益だけを求める残念な会社で働いているのであれば、「会社に時間を奪われている」と考えていいのかもしれない。投資にたとえれば、好ましくない商品に手を出しているようなものだ。その場合は、さっさと損切りして、手を引いた方がいいのかもしれない。

 まとめ

「他人から時間を奪われないようにしたい」というテーマで書いた。

時間が貴重なことは、改めて述べるまでもない。時間は資源であり、事を成す場合の元手だ。その時間をどう使うかで、人の人生は決まる。あなたが尊敬する上の人たちを、よく観察してみるといい。時間の使い方が上手なはずだ。

金銭的な投資と同じで、 時間の投資の仕方については、よく考える必要がある。ある意味、金銭的な投資よりも、時間の投資の方が大事だ。そうであれば、時間の投資の仕方について、本当によく考えなければいけない。時間を上手に使うためには、思考と戦略+行動が必要なのだ

※戦略に基づいて行動することが大事。

世の中のビジネスは、(極論すれば)時間の奪い合いで成立しているが、このことに気が付いていない人が多い。自分が他人の時間を奪う側に立つのは大変かもしれないが、少なくとも、他人から自分の時間を奪われないようにしなければいけない。

誰かのために使う時間と自分のために使う時間は、トレードオフの関係にあるからだ

すでに舞台の上でスポットライトを浴びている成功者を応援したり、誰かのために仕事をするのもいいが、自ら成功しようと思うのであれば、自分が舞台に上がることを優先して考えるべきだ。まずは、自分の時間の使い方を見直し、これからは(これまでよりも)自分のために時間を使いたい。