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不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

物静かな人でもOK!寡黙で口下手な人が考えたいこと

コミュ障を改善する

自分は口下手だ(結果、寡黙だ、物静かだ)、と思う人は多いと思う。

そんな人は、無口な人だね…と不躾に言われることはあまりないと思うが、物静かな人だね…と評価されることはあるかもしれない。コミュニケーションにおいて、口下手は不利なので、なんとか直したい…と考える人も多いのではないだろうか?だが実際は、その人たちが思うほど、口数が多いから有利、口数が少ないから不利、ということはない。※思い込みがかなりある。

たとえば、相手の話をキチンと聞けるかどうかの方が、はるかに重要なことだ。

今回は、寡黙で口下手な人が考えたいこと、について書いてみたい。

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 目次

 口下手=ダメな人、という認識が害になる

口下手=ダメな人、という刷り込みがないだろうか?

その認識は誤りだ。

人には、「ないものねだり」をするところがある。

なので、口下手な人が流暢に話す人を目の当たりにして、「いいな」、「魅力的だな」と思う気持ちはわかる。反面、自分のことを考え、「口下手な自分はダメだな…」と自分を卑下する気持ちもわかる。だが、「口下手な自分はダメだな…」と自分を卑下するのはNGだ。

そのような認知の歪みは害になる。口下手であることが問題なのではなく、「口下手な自分はダメだ」と思うことが問題なのだ。※口下手な人の問題点はそこにある。

後述するように、口下手には、口の上手い人、流暢に話す人にはないメリットがある。「口下手な自分はダメだ」と思ってしまうと、そのメリットに目が向かなくなり、享受できなくなってしまうのだ。考えてみれば、もったいない話だ。口下手=ダメな人、ではないのだ。

 口下手がダメだとすれば…

たしかに、ダメな口下手というものもある。

それは、緊張のあまり、(話したいのに)話せなくなってしまったり、無理に話そうとすると、声が震えたり、顔が引きつったり、膝が震えたり、要領を得なくなってしまう…というものだ。※そういう状況が怖くて、結果的に寡黙になってしまう…というものだ。

ただこれは、結果的に寡黙で口下手ということにはなるが、緊張が原因だ。

そのタイプの人は、以下の記事を参考にしてほしい。

self-esteem.hatenablog.jp

ひとつ言えば、姿勢を正すことだ。

話下手な人は、背中が丸まったり、うつむきがちだったり…と、「閉じた姿勢」を取っていることがほとんどだ。自信のなさが姿勢に表れている、ということだと思うが、その状況を打開するためには、姿勢から変えることだ。背筋をピンと伸ばして、胸を張っている人が、オドオド話す、ということはまずない。つまり、姿勢と内面はリンクしているのだ(姿勢を変えれば、内面も変わる)。

また、話す自分が相手からどう見られているのか、ということを気にするのではなく、話す内容に集中した方がいいだろう。※声の出し方に集中する、という方法もある。

※「相手からどう見られるか」は、(コミュニケーションをとった)結果である。そこを自分でコントロールしようとしても、上手くいかない。自意識過剰は害にしかならないのだ。

 口下手のメリット

口下手にもメリットがある。

あなたは流暢に話す人を、どうも胡散臭い…と思ったことはないだろうか?

信用される・されない、でいえば、口下手で朴訥に話す人の方が、相手から信用されやすいのだ。ひとつには、口下手な人はトークのテクニックを持っていないので、能力的にトークで相手を騙すことができない、ということがある。

また、口下手な人は、そもそも相手をトークで煙に巻こうとか、騙そうとも思っていない。そういう気持ちが相手に伝わるので、相手から信用されやすいのだ。

また、相手から「口が堅い」と思われることが多い。口下手な人は、余計なことをあまり話さないので、「口が堅い」というイメージになるのだ。このことも、信用につながるだろう。

・「饒舌」が嫌いな人に合わすことができる

饒舌な人が嫌いだ、という人は一定の割合でいる。

饒舌な人は信用できないから…という人もいるし、ズカズカ踏み込んでくるような厚かましさが嫌だ、と感じる人もいる。口の上手い人に嫉妬して、嫌いだ…という人もいるかもしれない。

※そんな人でも、会話をすること自体が嫌いなわけではない。

口が上手で饒舌な人は、どうしても自分が話す時間が長くなってしまう

また、自分の話したいことを話す、という傾向がある。さらに、相手の話に横やりをいれたり、ひどい場合は、相手の話を(ろくに聞かず)自分が引き取ってしまう、ということもある。そのため、相手から嫌われてしまう…ということがあるのだ。口下手な人に、このような欠点はない。したがって、饒舌な人が嫌いだ、という人と良い関係を築くことができるのだ。

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 口下手のメリットを生かすことを考える

口下手な人は、口下手のメリットを生かすことを考えたい。

口下手を直そうとするよりは、「生かす」と考えた方が生産的だろう。※せっかくの口下手なので、その特長を生かした方がいい(口下手の特長に目を向けることだ)。

・自分の信用を確固たるものにする

先に述べたように、口下手な人は、比較的信用されやすい。

その信用を毀損しないように気をつけることだ

もともと口下手な人は、(上で述べたように)相手をトークで煙に巻こうとか、騙そうという気持ちも能力も持っていないので、そのような行為はしないと思うが、行動で信頼を失う、ということはある。約束を守らなかったり、都合の悪いことにはだんまりを通す、という類の行動だ。

行動で信頼を失ってしまっては、元も子もない。その点に注意すれば、自分の信用を保つことができるだろう。※人間関係において、信用を維持することは、とても大事なことだ。

・相手の話を聞くスキルを磨く

口下手な人は、どうしても相手の話を聞く時間が多くなる。

そのため、「聞く」に関する経験値&スキルは、比較的高い。

だが、中には口下手でかつ相手の話を聞くのも苦手だ、という人がいる。このタイプの人は、「口下手な自分はダメだな…」と自分を卑下するタイプで、口下手を恥ずかしく思い、なんとか直したいと考えているタイプだ。※このタイプの人でも、ポテンシャルはある。

コミュニケーションにおいて、最も嫌われるのは、「人の話を聞かない」という行為だ

たとえ、自分は聞いているつもりでも、相手に「この人は話を聞いていないのではないか?」と思われてしまうとアウトだ。※そう思われないようにどうすればいいのか、考えた方がいい。

self-esteem.hatenablog.jp

したがって、自らのトークで加点できない口下手な人は特に、相手の話を聞くスキルを磨く必要があるのだ。※聞く力を向上させることで、道が開けるはずだ。

 まとめ

今回は、寡黙で口下手な人が考えたいことを書いた。

まず、「口下手=ダメな人」ではなく、その頑なな(誤った)思い込みがダメなのだ。なので、そう思っている人は、考えを改めた方が良い。そして、口下手な人は、口下手の特長を生かしたい。口下手な人には、相手から信用を得やすい、という大きな特長がある。この特長を生かすことだ。

また、相手の話を聞くスキルがあるはずなので、それを磨くことだ。自分には、話を聞くスキルもない…と思うかもしれないが、必ずあるはずだ。そこを信じて、磨きをかけることが大事なのだ。

今回の記事:「物静かな人でもOK!寡黙で口下手な人が考えたいこと」