読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

かなりムカつく嫌味な人の心理と対処法

あなたは誰かから、嫌味を言われたことがないだろうか。

もしかすると、嫌味を全く言われたことがない…という人の方が少ないかもしれない。嫌味を言われても、鈍感で気がつかない…という場合はあるだろう(笑)。嫌味を言われれば、イラッとしたりムカついたりするものだ。そんな気持ちをどう処理すればいいのか…と悩む場合もあるだろう。嫌味な相手のことをどう考えればいいのか…という問題もある。

今回は、嫌味な人の心理と対処法について書いてみたい。

スポンサーリンク
?

 

 目次

 嫌味な人の心理

他人に対し、嫌味をわざわざ口にするのは、不満や不愉快なことがあるからだ

リア充でハッピーな人が、他人に嫌味を言う、ということはほとんどない。

そして、嫌味を言う人は、不満を抱いたり、不愉快になるハードルが低い。※自分に対しても他人に対しても、不満を抱いたり、不愉快になりやすい人だ。

たとえば、嫉妬をしやすい人。嫉妬のネタは、プライベートでも仕事においても、いくらでも転がっているので、嫉妬しようと思えば、いくらでもできてしまう。そして、誰かに嫉妬をすれば、不満を抱いたり、不愉快になるのだ。※その矛先は、どこに向かうかわからない。

・他人に厳しい

たとえば、他人に厳しい人。

他人に厳しい人は、他人が自分の意に沿わない言動をすると、イラッとする。

他人が自分の求めるパフォーマンスを示すことができなければ、見下してバカにする。こういう人物を上司に持つと大変だ。たとえば、その上司に休暇申請すれば、嫌味を言われる。狡猾な人物であれば、嫌味ととられないように、外堀からネチネチ理屈で埋めて、休暇をとらせまいとする。普段からバカにしている人物の能力を、嫌味で揶揄することもあるだろう。

※嫉妬しやすく他人に厳しい…という好ましくないコンボもある。

・自信がなく自己肯定できない

さらに、自己肯定できない人。

自己肯定できずに自信がない。自分の中に確固たる「よりどころ」がないので、他人をものさしにする。いわば、他人との比較の中で生きている人だ。このタイプの人は、自己肯定できないため、他人を肯定することもできないのだ。※自分にないものを、与えることはできない。

自分の欠点や短所に目が行きやすく、同様に、他人の欠点や短所にも目が行きやすい。そして、他人を叩くことで、自分を上げるしかないので、他人を(ある意味)敵視することが多くなってしまう。※自分も他人も嫌いになりやすく、他人を叩くことで、自尊心を補おうとする傾向がある。

その結果、感じの悪い嫌味な人になってしまうのだ。

 同情する

以上のことから、嫌味を言う人は、気の毒で同情すべき人だと思う。

このタイプの人が社会的に成功する…ということはなかなかない。あるとすれば、ある程度知性&能力が高く、自分の本性を隠すことのできる人物だ。しかし、このタイプの人は、直接嫌味を言わない。嫌味を言うことが、自分にとってマイナスになる、とわかっているので、ある意味小賢しく立ち振る舞うのだ。なので、嫌味を言う人は、比較的真っ直ぐな人だ(笑)。

本人の無知や人としての未熟さゆえに(本人が気づいているかどうかわからないが、リターンなしの無意味なリスクを取って)嫌味を言うのだから、気の毒だし、同情する余地があるのだ

同情することで、嫌味を言う人と立つ土俵が変わる。土俵が違えば、正面から争う(相手にする)必要もないので、嫌味を言われても、受けるダメージは小さくなるか、なくなるだろう。

嫌味な人には、ムカつくより同情すればいいのだ。

 無言でほほ笑む

「無言でほほ笑む」というのも、いい対処法だと思う。

以前同僚が、別の人からハッとするような嫌味を言われたことがあった。

嫌味を言われた彼女が、どう返すのだろう…とハラハラして見ていたのだが、ムッとすることもなく、顔を歪めることもなく、無言でほほ笑んで、強烈な嫌味を完全にスルーしたのだ。嫌味を言った方の相手は、その様子を見て拍子抜けしたようだった。

嫌味を言う方も、笑顔で返されると、成す術がないのだ

そのとき彼女に、あんな嫌味に対し、「どうして無言でほほ笑むことができたのか?」と聞いておけばよかったが、もしかすると、相手に同情したのかもしれない。

※同情して、ほほ笑めばいいのだ。

スポンサーリンク
?

 

 言葉を返す

言葉を返す方法もある。

「そうなりますか」、「そういう見方になりますか」と肯定(?)してもいいし、「参考にさせていただきます」、「ご意見ありがとうございます」と受け止めるような言葉を返してもいい。

また、オウム返しする方法もある。

たとえば、(こんな言い方をする人はいないと思うが)「お前の頭には、おがくずが詰まっているのか」と言われたら、「おがくずですか?」とオウム返しすればいい(笑)。「そうだよ!おがくずだよ」と言われたら、「脳味噌に入れ替えるよう努力します」とでも言っておけばいいだろう。

こういう対応をされると、嫌味を言う方は気勢が削がれる。

 自分の問題点が明らかになることも…

嫌味を言われたときの、自分の反応をみたい。

嫌味を言われて、嫌味を言う人の思惑どおり、嫌味を正面から受け止めて深く落ち込むようであれば、(ある意味)コミュニケーション能力が低い…ということだ。※コミュニケーション能力の高い人は、嫌味に対する対応も心得ていることが多い。

また、他人の言葉にかなり影響を受ける…ということであれば、自分が自己肯定できていない可能性がある。また、嫌味ではあるが、(批判の内容が)的を射ている場合もある。

※嫌味が、何らかの警告を意味していることもある。

すなわち、嫌味を言われることで、自分の問題点があきらかになったり、踏み越えてはいけないラインを、踏み越えそうになっていることがわかる…ということだ。

こう考えれば、嫌味を言われることもそう悪いことではない。自分の問題などに気づくことで、改善できる可能性が出てくるからだ。※マイナスにしか見えないようなことでも、プラスに利用したい。

 まとめ

今回は、嫌味な人の心理と対処法について書いた。

嫌味を言う人は、気の毒で同情すべき人だ。なので、憐憫の情を込めてほほ笑むようにしたい。また言葉を返すことで、不快に感じたときのコミュニケーションのとり方を練習してもいい。さらに、自分の反応から自分の問題点を探る…ということもできる。嫌味にも、利用価値はあるのだ。