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不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

自分嫌いをやめる|自己嫌悪を克服する方法3つ

ビジネス・自己啓発

人であれば、自己嫌悪に陥ったことがあると思う。

そんなときは、どうしても「自分が嫌いだ…」と思ってしまう。特に、まだ経験が浅く未熟だ…という時期には、自己嫌悪に陥りやすいと思う。自己嫌悪に陥ったときの感情は、とても嫌なものだし自己嫌悪に陥ることが自分にとってマイナスになる…ということは薄々わかっている。

なので、自己嫌悪に陥りやすい人は、自己嫌悪を何とか克服したい…と思うはずだ。事実、早い段階で自分の自己嫌悪に対応する術を身につけておけば、随分と生きやすくなる

今回は、自己嫌悪を克服する方法について書いてみたい。

※以前の記事とは、別の観点から書いてみたい。

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 目次

 自己嫌悪する原因は…

自己嫌悪とは、自分を嫌いになる感情のことだ。

問題は、「なぜ自分のことを嫌いになるのか…」だ。

ひとつは、ストレス解消の手段として、やむなく自己嫌悪を利用しているのではないか…ということが考えられる。他人よりも、ルックスが劣る、能力が劣る、と強く感じたとき(意識させられたとき)、嫌な気持ちになり、ストレスを感じる人はいるだろう。そのストレスを解消するために、自分以外の何かに非を求めたいが、自分のことなのでそうはいかない。

なので、やむなく自己嫌悪を利用する(自分に矛先が向く)、ということだ

※自分だけではなく、親にも矛先を向ける人がいるかもしれない。

責めることで、自分が受けたストレスを解消しようとするが、(自己嫌悪の場合は)責められるのもまた自分である。つまり、責めると責められ、ストレスを受けることになるのだ。

自分を責めることで、ストレスを解消しようとするが、それによりストレスを受ける、というやっかいな状態だ。したがって、この不毛な自己嫌悪をなんとかする必要があるのだ。

 自己嫌悪しやすい人

自己嫌悪しやすい人がいる。

まずは、他人との比較の中で生きている人だ。

自己肯定できずに自信がない。自分の中に確固たる「よりどころ」がないので、他人をものさしにする。いわば、他人との比較の中で生きている人だ。

自分の欠点や短所に目が行きやすく、同様に、他人の欠点や短所にも目が行きやすい。そして、他人を叩くことで、自分を上げるしかないので、他人を(ある意味)敵視することが多くなってしまう。※自分も他人も嫌いになりやすく、他人を叩くことで、自尊心を補おうとする傾向がある。
出典:嫌味な人の心理と対処法

このタイプの人は、もともと自分の欠点や短所に目を向けやすいのだが、普段は、他人の欠点や短所に目を向けることで、なんとか精神的なバランスを保っている。しかし、そのバランスが崩れたときは、自己嫌悪に陥る。※「自分はダメな奴だ…」となる。

自己肯定できず、自分に自信がないが、他人に対して優越感を持とうとする…というのが、このタイプの特徴だ。優越感には、「劣等感」がもれなくついてくる。また、自意識が強く、外形的な属性(学歴やルックスなど)に敏感である、という特徴もある。

・柔軟性に欠ける人

柔軟性に欠ける人も、自己嫌悪に陥りやすい。

自分に求めるハードルが高ければ、それを満たせない確率が高くなる。また、物事を完璧にしようと思っても、人である限り、ミスをすることはあるのだ。自分に対するハードルを高くしたり、自分が行うことに完璧を求めると、その分、リソースが余計に消費されることになり、精神的に不安定になりやすい。完璧主義者が、どこか不健康で不安定に見えるのは、そのためだ。

精神的に不安定な状態で、何かやらかしてしまうと、自己嫌悪という形になりやすいのだ。したがって、自分に求めるハードルは、状況に応じ柔軟に上げ下げするべきだし、柔軟性のない頑固な完璧主義からは、距離を置くべきなのだ。※柔軟性がなければ、折れやすくなってしまう。

柔軟性を欠くと、「自分を許せない」という気持ちも強くなりやすい。

 見方を変える

自分の見方、捉え方、考え方が正しいのかどうか、疑った方がいい。

たとえば、自分は「背が低く、顔も大きい…」と自己嫌悪に陥っている男性がいるとしよう。たしかに、「背が低い」も「顔が大きい」も、(スペック的に)モテという点ではマイナスかもしれない。もしプロフィールに、「背が低い」、「顔が大きい」という項目があれば、そこにチェックの入っている男性を選ぶ女性は、多くないだろう。※現実にはない話だ(笑)。

ただ、見方を変えれば、背が低くて顔が大きければ、キャラクターチックで、「親しみやすい」ということがある。逆に、長身で小顔のモデルのような人には、取っつきにくいものだ。そうであれば、その「親しみやすさ」を武器にすることができる。このタイプの人が、コミュニケーション能力を磨けば、外見と内面の相乗効果で、人間関係における相当な武器になるはずだ。

つまり、コンプレックスは、どう活かせばいいのか…ということを考えた方がいいのだ

※書き出して、考えるといい。

コンプレックス⇒どう活かせばいいのか、という思考が必要なのだ。

 嫌いになることが良いことなのか考える

嫌いになることが良いことなのか、一度よく考えたい。

あなたも何かを、誰かを嫌いになったことがあると思う。

算数や数学を嫌いになる、先生を嫌いになる、クラスや学校を嫌いになる、上司や会社を嫌いになる…いろいろあるだろう。そして、頭のいい人であれば、その「嫌い」を上手に正当化することもできるだろう。だが問題は、嫌うことが妥当だったかどうかではなく、嫌うことがいい結果に結びついたのかどうかだ。※感情がどうこうよりも、結果の方が大事だ。

おそらく、嫌うことで結果がマイナスになったことはあっても、嫌うことで結果がプラスになった…ということは、ないのではないか?たとえば、算数や数学を嫌いになって、算数や数学の成績が良くなっただろうか?先生や上司を嫌いになって、思うような成果を出すことができただろうか?仲間を嫌いになって、クラスや職場の人間関係は良くなっただろうか?

自分を嫌いになって、良い結果になったことがあるだろうか?

その点をよく考える必要があるのだ。

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 言葉に注意する

自分の口から出る言葉に注意したい。

自分の口から出る言葉というのは、自分の感情に影響を与えている。

上手く行かないときに、ネガティブな言葉を口にする(アウトプットする)ことで、ストレスを吐き出す、ということはできる。そして、このことが効果的な場合もある。

※おそらく、強いストレスを受けたときは、効果があると思う。

だが、ちょっとしたストレスで、いちいち ネガティブな言葉を口にすることはマイナスになる。ストレスを吐き出す効果よりも、その言葉を(自分で)耳にすることによる悪影響の方が強くなるからだ(私の仮説)。※知らず知らずのうちに影響を受けている。

・悪い気分 ⇔ ネガティブな言葉の相互作用

人の身体は、食べたもので作られる。

身体に良いものを食べれば、健康につながるし、身体に悪いものを食べれば、健康を害することにつながる。※原因と結果の因果関係が、比較的はっきりしていると思う。

これと似たようなことで(強引?)、ポジティブな言葉を発していれば、気分の良さにつながるし、ネガティブな言葉を発していれば、気分の悪さにつながる。たとえば、人をほめるときは、良い気分になっているはずだし、人をけなすときは、良くない気分になっているはずだ。※良い気分 ⇔ ポジティブな言葉、悪い気分 ⇔ ネガティブな言葉、のような相互作用があると思う。

なので、自分の口から出る言葉には注意したい。

 まとめ

今回は、自己嫌悪を克服する方法を書いた。

今回の記事で書いた克服法は、1)見方を変える、2)嫌いになることが良いことなのか考える、3)言葉に注意する、の3つだ。自分を嫌いになって、何かいい結果に結びつくのであれば嫌ってもいいが、自分を嫌ってもいいことはない。そのことを意識することからはじめたい。