不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

やる気を出す方法5つ|やる気の出し方とは…

人である限り、やる気が出ない…というときはあるものだ。

なので、やる気が出ないときがあるのは仕方がないが(誰にでもあることだ)、そのときの対処法が問題になる。ここの優劣で、個々人のパフォーマンスに差が出るのだろうと思う。

今回は、やる気を出す方法について書いてみたい。

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目次

ストレスを取り除く

ストレスを受けているので、やる気が出ない…ということがある。

たとえば、睡眠不足などによる全体的な体調の不良、頭痛や腰痛、むし歯など、身体のどこかが痛いというケースもある。こんなときは、痛みや不調を忘れてやる気を出せ…といっても、無理がある。そんなときは、仕事や勉強ではなく、痛みや不調の方に、気がとられてしまうはずだ。

また、心理的なストレス要因もある。

心理学的ストレッサーとは、不安、怒り、恐れ、焦り、妬み、恨み、苛立ち、緊張、憎しみ、劣等感、自己嫌悪、その他の精神的苦痛などである。
出典:ストレスの原因は何なのか?

メンタルが不安定だと、やる気にも影響する。

たとえば、人間関係にトラブルを抱えていれば、普段からそのことを考えがちになり(リソースを消耗することになり)、目の前のことに集中できなくなる…ということがある。

なので、これらのやる気に良くない影響を与える要因を取り除くか、(ある程度)無害化する必要がある。体調に関することであれば、生活習慣を正す、治療する等で対応する。

メンタルの場合は、

self-esteem.hatenablog.jp

今よりも「柔軟な人」になることだ。

メンタルが柔軟になれば、心理学的ストレッサーによるストレスを、かなり軽減できるだろう。これまで感じていたストレスでも、柳に風と流すことができるようになるのだ。

※そうなるためには、ある程度のトレーニングが必要。

やることを絞り込む

やることが多すぎて、やる気を失う…ということがある。

「あれもしなければいけない…」、「これもしなければいけない…」と思うことで、「大変だ…」という気持ちが大きくなり、ストレスが大きくなってしまうのだ。その中に、自分のやりたくない仕事があれば、なおさらストレスが肥大する。※やりたくない…という気持ちが大きくなる。

上で述べたように、ストレスが大きくなりすぎると、やる気が出なくなるのだ。

なのでこの場合は、やることを絞り込むことだ。

優先順位の高いタスクに絞り込み、今日はそのほかのタスクをしなくてもいい…とすることで、ストレスを軽減する。優先順位の高いタスクが難しいタスクであれば、細切れにすることだ。細切れにして、「今日全部やらなくてもいい」とすることで、ストレスを緩和できる。

※タスクの絞り込み&細分化が大事だ。

とにかくやり始める

やる気がイマイチでもいいので、とにかくやり始めてみる。

嫌だ嫌だと思いながらも、実際に始めてみると気分が乗る…ということがある。

今日はブログを書きたくないな…と思っても、書き始めると、それまでとは気分が変わり、「意外と書けるな…」、「書きたくないという気持ちは何だったのか…」ということがあるのだ。

掃除でも同じだ。始める前は「面倒だな…」という思いがあるが、始めてみると、当初の「面倒だな…」という気分はなくなり、(終わってみれば)かなり掃除ができた…ということがある。

このことは、「作業興奮」といい、脳のメカニズムから説明できる。

なので、このメカニズムを使えばいいのだ。

・タイマーを使う

タスクを行うときは、タイマーを使いたい。

締め切りを使わないと…

問題は期限がない場合だ。大事な写真や動画の整理をする、などの小さなタスクでも、期限がないと取り掛かりにくい。とにかくやる気がおこらない…「別に今やる必要はない」と考えるのだ。それは、一か月、二か月たっても同じことである。
大きなことなら、なおさら大変だ。大きなことはバッチサイズ(取り掛かり~完結するまでの1サイクル)が大きいため、始めるときの「大変だと思う気持ち」や「面倒くささ」が半端なく、心理的抵抗が大きいのだ。なので、重要度が高くても期限がなければ、安易に先送りをしてしまう。
出典:「いつかやる」は結局やらない

やる気がおこらず、先送りする気分が優勢になる。

この感情は、自然なものだ。人はどうしても、楽な方向に流れてしまうものだ。なので、その流れを断ち切るためには、(たとえば)「締切効果」を使う必要がある。

そのために、タイマーを使えばいいのだ。

あえて雑用をする

あえて雑用を行う…という方法もある。

雑用を行うことには、1)リフレッシュする、2)頭の中を整理する(落ち着く)、3)やる気が出たときの準備、という意味合いがある。1)は、言葉どおりのことだ。

2)頭の中を整理する(落ち着く)、は、「冷静になる」ということだ。

やる気が出ない…というときは、何らかのストレスを受けていることが多く、メンタルが不安定になっており、「感情」の方に針が振れていることが多い。なので、その針の振れを真ん中に戻してやるために、あえて雑用をするのだ。※雑用でニュートラルに戻すことができる。

雑用は、デスク周りの整理整頓がおすすめだ(ゴミを捨てる、机を拭くなどでもいい)。身の回りの(雑然とした書類などの)整理整頓をしながら、頭の中も整理整頓すればいいのだ。

3)やる気が出たときの準備、というのは、たとえば、デスク周りの整理整頓をしておくことで、やる気が出たときに、書類を探すなどの無駄な作業をしなくてもすむようになる…ということだ。

良い状態のときに、無駄な作業をするのはもったいないことだ。だから、そうしなくてもいいように、やる気が出ないときを利用して、あらかじめその可能性を潰しておけばいいのだ。

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暗示の力を使う

最後に、暗示の力を使う方法を紹介したい。

「お前ならできる!」あるいは、「あなたならできる!」
気持ちを奮い立たせたい時は、自分に対してそう声をかけよう。そのほうが、「私はできる!」よりも効果があるのだという。
何らかの行動を起こすときには、自分に「あなた」や「お前」と呼びかけ、アドバイスを与えたりやる気を出させようとしたりしたほうが、「私」や「自分」を使って言い聞かせるよりもパフォーマンスが向上することが、最新の研究から明らかになった。
出典:やる気を出すための一番かんたんな方法(研究結果)

ある社会実験の結果から導かれることがある。

「お前ならできる!」、「あなたならできる!」という自己暗示が、やる気を高めるのではないか…ということだ。この実験では、自己暗示をする・しないの比較実験ではなく、自己暗示のやり方で比較している。※比較対象は、「私はできる!」、「自分はできる!」など。

すなわち、「私はできる!」、「自分はできる!」という自己暗示よりも、「お前ならできる!」、「あなたならできる!」という自己暗示の方が効果がある、というものだ。

おそらく、「自己暗示は有効だ…」とする事実が、前提にあるのだろう。なので、どちらの自己暗示が有効なのか…という命題を立てることができたのだ。

この自己暗示を実践する方法としては、「お前ならできる!」、「あなたならできる!」と書くか、鏡の前に立って暗唱するかだが、両方やってみて、効果のある方を選べばいいと思う。

※ちなみに、セラピー治療では、書く方が使われるそうだ。

まとめ

今回は、やる気を出す方法について書いた。

今回の記事で書いたやる気を出す方法は、1)ストレスを取り除く、2)やることを絞り込む、3)とにかくやり始める、4)あえて雑用をする、5)暗示の力を使う、の5つだ。

「ストレスを取り除く」のストレスは、集中ややる気を妨げる不要なストレスのことだ。締め切りのストレス(プレッシャー)は、やる気にプラスに働くので、上手に使えばいいと思う。

やる気を出して、パフォーマンスを上げよう。