不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

やる気が出ない時にやる気を出す方法4つ

誰しも、やる気が出ないときがあると思う。

自分自身のことを客観的に観察していると、1日の中でもやる気にムラがあることがわかる。やる気に満ちて集中力が高まっているときと、やる気が薄れて集中力を失っているときがあるのだ。やる気を出す方法については、先月にも記事にしたが、新たな知見を入れて書いてみたい。

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 やる気を失うケース4つ

自分のやる気を観察して、気づいたことがある。

それは、弛緩したときにやる気を失う…ということだ。

「弛緩するとき」というのは、1)時間があるとき、2)まわりが弛緩しているとき、3)達成感を感じたとき、4)ハイペースで飛ばしたとき、の4つだ。※飛ばすとその後に弛緩する。

1)時間があるとき、については、「適度な緊張感」を失うので弛緩する、ということだ。あなたも、夏休みの前半~中盤に弛緩して宿題をほとんどしない、という経験をしたことがあるだろう。

また、時間があって暇そうにしている人に仕事を頼むと、なかなか仕事をしてくれない…ということがある。人は「時間がある」と思えば、どうしても集中力が低下し、やる気も高まらないのだ。

2)まわりが弛緩しているとき、というのは、たとえば、ゴールデンウイークや夏休みシーズン、年末年始などを指す。世間がお休みモードに入り弛緩すると、その影響を受けてこちらも弛緩する。※職場や同僚が弛緩している…という場合も、このケースに当たる。

3)達成感を感じたとき、というのは、たとえば、ひとつの(手間のかかる)タスクが終わった、又はプロジェクトが終わったときなどを指す。人は達成感を感じると、弛緩しやすいのだ。

4)ハイペースで飛ばしたとき、というのは、オーバーペースで物事を進めたときのことだ。集中力を高め、ハイペースでタスクを進めると、その後かならず反動がくる。そのときは、弛緩しやる気を失うのだ。

※オーバーペースには、反動がつきものなのだ。

 弛緩しない仕組みを作る

1)時間があるとき、については、タイマーを使って時間を制限したい。

長いスパンのタスクであれば、適切な締め切りを置くことで、締切効果を使うことだ。常に適切なプレッシャーがかかる状態にすることが大事だ。適切なプレッシャーは、やる気を喚起する。

2)まわりが弛緩しているとき、については、マイペースを貫くことだろう。 まわりが弛緩しているときに、自分が弛緩しなければ、まわりと差別化できるのでチャンスだ…と考えてもいいだろう。

3)達成感を感じたとき、については、過度に達成感を持たないようにしたい。

ある人が、(趣味の話だが)コンプリートすると、達成感が出て興味を失うので、わざとコンプリートしないようにしている…という話をしていた。この話を聞いて、「なるほど」と思った。

仕事におけるタスクにも、応用できる話だと思う。

4)ハイペースで飛ばしたとき、については、飛ばさないことだ(笑)。

長い目で見た場合、どんなやり方が一番いいのか…と考えると、おのずから答えは出る。均等のペースでコツコツ積み上げていくことだ。ブログであれば、自分なりのペースでコツコツ書いていくことだ。たしかに、このやり方には派手さがない。※地味だが堅実ではある。
なので、初期のころは、 100メートル走の勢いで走る人の後塵を拝することになる。突っ走って成果を出す人をみて、その人をうらやましく思うこともあるだろう。だが、それでいい。均等のペースでコツコツ積み上げていけば、かならず追いつき追い越すことができるのだ。
出典:ほどほどに頑張ればいい

マラソンでもそうだと思う。

駆け引きなどで、スピードのアップダウンを繰り返していると、そこでエネルギーを使うことになり、好タイムは期待できなくなる。そのことで、体力の消耗が激しくなってしまうのだ。

なので、均等のペースでコツコツ積み上げていくことが大事なのだ。

 ストレスを取り除く

前回の記事で、ストレスを取り除く(無害化する)ことを提案した。

ストレスを受けているので、やる気が出ない…ということがある。
たとえば、睡眠不足などによる全体的な体調の不良、頭痛や腰痛、むし歯など、身体のどこかが痛いというケースもある。こんなときは、痛みや不調を忘れてやる気を出せ…といっても、無理がある。そんなときは、仕事や勉強ではなく、痛みや不調の方に、気がとられてしまうはずだ。
出典:やる気を出す方法5つ

体調の問題もあるし、メンタルの問題もある。

むし歯などのすぐに治療可能な疾病がある場合は、速やかに治療すべきだ。また、生活習慣が乱れているのであれば、整えることだ。それにより、双方の問題が解決することもある。

メンタルの問題に即効性があるのは、食べることだ。

・好きなものを食べる

好きなものを食べると、ささやかな幸福感を感じることができる。

それにより、ストレスがクリーニングされるのだ。「自分に自信を持つ方法5つ」という記事の中で、感謝をすることで、ネガティブな気持ちがクリーニングされる、と書いた。ある意味、この関係と同じだ。※ネガティブをクリーニングする最適な方法があるはずだ。

好きなものを食べることで、ストレスを軽減すればいいのだ。

 毛色の違うタスクを用意しておく

あらかじめ、毛色の違うタスクを用意しておきたい。

どうしても、「この仕事は今やりたくない…」ということがある。そんなときに、無理にやろうとしても、無駄になることがある。たとえば、「ブログを書きたくない…」と思うときに、ブログを書いても、良い記事になるかどうかは不明だ。時間ばかりかかって、使い物にならない記事を生み出す…ということもあるだろう。

本を読むときでも同じで、「この本は今読みたくない…」ということがある。その気持ちに逆らって読んでも、集中力を保つことができず、ほとんど身にならない…ということがある。

ただし、嫌だ嫌だと思いながらも、実際に始めてみると「気分が乗る…」ということがあるので、実際にやってみて、「気分(やる気)がどう動くのか」を見極めることが大事になる。

※「作業興奮」というメカニズムがある。

やってみて、やる気が良い方向に動かない場合は…

・毛色の違うタスクを行えばいい

やりたくないタスクとは別の(毛色の違う)タスクを行えばいいのだ。

たとえば、ブログを書くことで言えば、インプットとアウトプットの作業が必要になる。書くこと(アウトプット)が嫌だ…ということであれば、インプットの作業をすればいいのだ。

読書で言えば、「今は数字や数式が出てくる小難しい本を読みたくない…」ということであれば、数学や経済、ファイナンスの本ではなく、エッセイやノンフィクションなどを読めばいいのだ。

毛色の違うタスクを用意しておけば、やる気が出ないことで時間を無駄にすることがなくなる。また、その間に本来のタスクに対するやる気もチャージされる。

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 思い切って休む

やる気がどうしても出ないときは、思い切って休んでもいいと思う。

ただし、「休む」というのは、「何もしない」ということだけではない。

やる気が出ない…というときは、何らかのストレスを受けていることが多く、メンタルが不安定になっており、「感情」の方に針が振れていることが多い。なので、その針の振れを真ん中に戻してやるために、あえて雑用をするのだ。
出典:やる気を出す方法5つ

すべきタスクから離れる、ということだ。なので、雑用をすることも、「休む」ことだ。

先に述べたように、ハイペースで飛ばしたときは、どうしても、その後に反動がやってくる。中にはハイペースで飛ばし続けることのできる人がいるかもしれないが、それは一握りの人だ。

そんな人でも、後々ツケを支払わされることになると思う。

したがって、30オーバーになると、無理をしないことが大事なのだ。ハイペースで飛ばした後の反動は、ある意味必要なことだ。なので、そんなときは、身体の要請に逆らわず、休んだ方がいい。

休めば必ず、やる気は復活する。そういうものだ。

 まとめ

今回は、やる気が出ないとき、やる気を出す方法について書いた。

今回の記事で書いたのは、1)弛緩しない仕組みをつくる、2)不要なストレスを取り除く、3)毛色の違うタスクを用意しておく、4)思い切って休む、の4つだ。

最初の「弛緩しない仕組みをつくる」というのは、とても大事だ。この仕組みがあれば、やる気が出ないときでも、ある程度やる気の下支えをすることができる。2番目の「不要なストレス」については、サッと取り除くことだ。ストレスをクリーニングする、という方法もある。

どうしてもやる気が出ない…というときは、思い切って休めばいい。ブログを書くのが嫌になるときがあるが(笑)、そんなときは無理に書こうとせず、休めばいいのだ。休んでいれば、そのうちやる気が復活する。「また書きたい…」という気持ちが自然に湧いてくるのだ。