不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

ブログのアクセス数をアップする方法の良記事

ブログのアクセス数をアップする方法に関する秀逸な記事がある。

ヒトデさんが書いた記事のことだ。彼が書いた記事は、ホットエントリーに上がってくるので、よく目にする機会がある。なので、ブログの書き手について疎い私でも、名前は存じていた。

ヒトデさんは20代の男性で、会社員をしながら雑記のブログを書いているようだ。そして、2014年から当該記事のブログを始めて、3年目で100万PV/月を達成したようだ。「3年目で100万PV」というのは、凄すぎる数字ではあるが、事実のようだ(確認済み)。

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目次

成功者の話を聞く前提がある

まず、成功した人の話を聞いたり、彼(女)らの本や記事を読む前提がある。

成功者の言葉は重く、ありがたく受け止めがちだ。成功者の言葉が自分の考えを代弁するようなものであれば、「わが意を得たり」とばかりうれしくなるが、それが正しいとは限らない。また、成功者の方法論やアドバイスが正しいのかどうか、成功者のやり方が自分に合うかどうかもわからない
出典:世の中は生存バイアスでできている

一般論として、おさえておきたいことがあるのだ。

多くの人には成功者の言葉を重く、ありがたく受け止める…という傾向がある(たとえば、成功者と呼ばれる人の講演には人が集まる)。だが、成功者の言うことが正しいとは限らない。また、成功者のやり方が自分に合うかどうかもわからない。さらに、美化して伝えたり、本当に価値のある情報は明かさない…ということがある。情報はパワーなので、本当に価値のある情報を不特定多数の人に明かす…ということはまずないのだ。※言葉をヒントにして、自分で洞察する必要がある

という前提を踏まえて、書いてみたい。

どこに価値があるのか?

当該記事の項目をみるかぎり、目新しいことはない。

これまで語られることがなかった「ブログのアクセス数をアップする方法」というものがあるわけではない。すべて、どこかで見かけたことのあるような話だ。だが、「だから価値がない…」ということにはならない。ビジネスや自己啓発の話もそうだが、そういうものなのだ。

この記事に価値があるのは、ヒトデさんがこれまでの過程で実際に「アクセスアップに効果があったと思ったこと」を書いている、ということだ。そして、彼が(書いていることの中でも)より重要だと考えていることが、ある程度わかる…ということだ(書く順番やボリューム、「熱」や太字、繰り返していることなどで感じることができるだろう)。

※臨場感のある生の声は、一次情報として貴重なのだ。

・気づきがある

たとえ目新しいことがなくても、気づきはある。

知ってはいても自分の中では過小評価している…ということがある。たとえば、後でも書くが「リライト」の話だ(リライトよりはリバイズの方が正しいと思うが、ここではリライトとしておく)。リライトの話を知っていても、それを軽視する…ということがある。「過去の記事をリライトするよりも、新しく書いた方がいいよね…」と思いがちになるのだ。

そんなとき、成果をあげている人から「リライトは大事だ」と言ってもらえれば、自分の見方を修正することができる。素直に「そうなのか…」、「自分が間違っているかも…」と思えるはずだ。また、ちょっとした言葉や行間からヒントを得る、ということもある。

まぐれあたりの効果を最大化する

ひとつ、ピンときた内容について書いてみたい。

ブログを書いている人であればわかると思うが、意図してヒット記事を書く…ということは、不可能に近い。私の記事であえて目論見が少しでも当たった例を挙げると、真田幸村の三部作だ。

※あくまでも自分比だ。

self-esteem.hatenablog.jp

昨年の今頃書いた記事だが、来年は三谷脚本の「真田丸」がある、真田幸村の生きざまには興味があるし、来年真田幸村が話題になるのは間違いないので、書いてみよう…として書いた記事だ。

だがこのようなケースは例外で、意図してヒット記事を書くことはまず無理だ。

したがって、当たった記事にリソースを入れる…というのは、合理的なことかもしれない。ある程度本数を書くと、「当たり」が出る。あくまでも自分比の当たりだが(笑)、何%かの割合で当たりは必ず出るので、その記事をアクセスアップのために利用すればいい…ということだ。

・リライトする

その利用の仕方だが、「リライトする」ということだ。

2ページ目にいるなら1ページ目を狙いましょう。1ページ目にいるなら1位ないし上位を狙いましょう。何をするのかというと追記、リライトを行います
出典:今日はヒトデ祭りだぞ!

「2ページ目にいるなら1ページ目を狙いましょう」はわかるのだが、「1ページ目にいるなら1位ないし上位を狙いましょう」という発想はあまりなかった。たしかに、同じ1ページでも順位によってアクセス数がかなり違ってくる…というデータを見たことはあるのだが、いつの間にか「1ページ目だったらいいよね…」という感覚に変わっていた(笑)。

また、「下手にいじって、せっかくの順位が落ちたらどうする」とも思っていた。比較的上手くいっているときは、変えない方が良いのでは…という感覚もある。このあたりの感覚は、修正した方がいいのかもしれない。これも、気づきだろう。

文章力はいらない?

ブログでは「文章力はいらない」と、いろいろな本や記事に書かれている。

この意味は、文章力は変数ではあるが、もっと大事な変数があるので、それほど気にする必要はない。また、文章力は量をこなせば上がるので、最初の段階でそこに気を取られても仕方がない…ということだ。

いやいらないは言いすぎかもだけど
そりゃあるに越した事は無いけど、少なくとも「私文章力ないから……」って理由で上手くいかない何て事は断じて無いよ
あったら+だけど、無くても大した問題じゃないってくらいだよ!
出典:今日はヒトデ祭りだぞ!

ヒトデさんも、「あったら+だけど、無くても大した問題じゃない」という認識だ。

だが、相手に読んでもらえなければ意味がない。そこでヒトデさんは、「自分のスタイルの中で」最大限に読みやすくする努力は大切…としている。ただ、読む人のことを考えながら、わかりやすい文章を紡ぐことのできる人というのは、文章力がある人のような気もする(笑)。人気ブログの書き手で、文章力のない人・文章力が普通未満の人はまずいないだろう(見たことがない)。

※文章力の定義次第で、文章力が必要かどうかは変わってくると思う。

私の意見だが…「文章力は変数ではあるが、もっと大事な変数がある」には同意。たしかに、もっと重視すべきものがある。ただし人に読んでもらうためには、それなりの文章力も必要ですよ…というものだ。人に読んでもらうための最低限は、クリアしておく必要があるのだ。

※そこをクリアしておけば、それほど気にする必要はない。

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文字数と毎日更新

文字数だが、ある程度の文字数は必要だろう。

ブログには、スケールメリット(規模の経済)が効いてくるポイントがあると思う。
そのポイントは、60万字程度だと考えている。このブログだと、300記事程度だろうか。1,000文字程度のブログであれば、600記事、500文字であれば、1,200記事ということになる。
ここを超えれば、それまでとは次元の違う形でPVが伸びる、と考えている。この仮説が正しければ、上で求めた期間よりも早く3万PVを達成することができるだろう。
出典:ブログ開始9か月目のPVなど

以前こう書いたが、少し修正したい。

1,000文字程度のブログであれば、600記事、500文字であれば、1,200記事ということになる…という部分だが、1,000文字以下のブログでは、これぐらい書いてもスケールメリットが効かない可能性がある。絶対的な戦力が、足りていないような気がするのだ。

これはあくまでも私の感覚にすぎないので、根拠があるわけではない。だが自分が書く記事で考えると、1,000文字の記事よりは、2,000文字の記事の方が価値があると思う。

※1,000文字では、内容が薄くなってしまう。

ヒトデさんの意見は、結果的に長文になるのはいいけれど、長文で書くことを目的にしてはいけない…というものだ。長文で書くことを目的にすると、意味のない字数稼ぎや水増しのようなことが起ってしまうためだ。要は、質が落ちては意味がない…ということだ。

※少ない文字数で検索上位にくる記事もあるのだが、それはその記事がすばらしいというよりも、サイトが評価されてそうなっている…ということではないだろうか。「なんでこの記事が1位なの?」と感じる場合は、そういうことだと思う。

・毎日書くべき?

記事を毎日書いて上げるべきだろうか?

ヒトデさんの意見は、更新頻度は高いに越したことはなく、手段としてであればOK、というものだ。文字数同様、更新することが目的になってしまうと、質や内容が二の次になってしまうためだ。私もそう思う。無理に書いた記事というのは、どうしても自分比で質が落ちる。質の低い記事を書くぐらいであれば、(サイトの評価にも悪影響を与えるため)書かない方がいいと思う

毎日更新にこだわりすぎては、「書くのが苦痛になって嫌になる…」ということもあるので、休みを入れながら書いた方がいいだろう。その方が、長い目で見れば「質の良い記事をたくさん書ける」ということになる。※書くペースは、大きく乱さない方がいいだろう。

↓ ヒトデさんの良記事はこちらです。

www.hitode-festival.com