不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

話を聞いてもらいたい…そのために必要なこと

話を聞いてもらいたいけど、聞いてもらえない…という人がいる。

話を聞いてもらえない…というのは、相手方の問題だろうか。相手が聞く耳を持っていないため、聞いてもらえない…ということになるのだろうか。それとも、相手ではなく自分の方に問題があるのだろうか。自分が何か変えることで、話を聞いてもらえるようになるのだろうか。

今回は、話を聞いてもらうために必要なことについて書いてみたい。

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 目次

 相手の話を聞く

自分の話を聞いてもらいたいのであれば、相手の話を聞く必要がある。

相手の話を聞かない人…で、どんな人をイメージするだろうか。素直ではない人、無駄にプライドの高い人、他者を尊重しない人…という感じだろうか。無駄にプライドの高い人であれば、「お前の話など聞くに値しない…」という気持ちが心のどこかにあり、相手の話を聞けないことがあるかもしれない(笑)。また、人の話の腰を折る…というイメージもある。相手の話が終わっていないのに、自分が話し出す…ということだ。

要するに、「話を聞かない人」にはいいイメージがない。あなたは、そんな人の話を聞きたい…と思うだろうか。人の話を聞かなければ、自分の話も聞いてもらえない…ということだ。これは、作用・反作用という、人間関係におけるシンプルな物理法則のひとつだ。なので、相手の話を聞くということは、自分の話を聞いてもらうための布石になる

普段から、相手の話を聞くようにしたい。

 ~だから聞いてもらえないをやめる

~だから聞いてもらえない…と思うことがある。

自分はまだ若いから、経験が乏しく未熟だから、新参者だから、相手から軽く見られているから、自分には影響力がないから…ということで、「話を聞いてもらえない」と思うことがある。たとえば会社では、「自分が正しい」と確信していることでも、意見が通らないことがある。そんなときは、自分はまだ若いから、軽く扱われているのだな…と感じる。若くない人であれば、 自分には影響力がないからスルーされるのだな…と思う。

このことは、ある意味的を射ている(笑)。そのとおりの部分があるのだ。だが、そんな風に強く思ってもいいことがない。もし、そう強く思ってしまうと、「どうせ~だから」と投げやりな気持ちになってしまうのだ。なので、「自分には影響力がないからスルーされるのだな…」と思えば、どうすれば自分の影響力を増すことができるのか…と考えた方が建設的だ

自分はまだ若いから、軽く扱われているのだな…と感じれば、そのハンデをどう補えばいいのか…と考えた方がいい。若くてもまわりから一目置かれ、話を聞いてもらえる人もいるのだから、自分とどこが違うのか…と考えた方がいいだろう。

 相手の顔を見て話す

話を聞いてもらいたければ、相手の顔を見て話すことだ。

コミュニケーション下手な人の中には、(話すとき)誰に話しているのかわからない…という人がいるが、それは相手の顔を全くと言っていいほど見ないためだ。相手と話すとき、相手の顔から視線を外すことは自然なことだ。考えながら話すときは、視線を外して自分の考えに集中した方が、考えがまとまり、言葉が出やすくなる…ということがある。だが、考えがまとまった節目では、相手の顔を見た方がいい。コミュニケーションが上手な人はそうするはずだ。

講演やセミナーなどで、聞く気分が薄れほかのことを考え出したとき、講師が真っ直ぐこちらの顔を見て話しだしたら、どう感じるだろうか。思わず、ほかのことを考えるのをやめて、講師の話を聞こう…となるのではないか。自分の顔を見られると、「尊重されている」と感じるものだ。少なくとも「無視されている」とは思わないだろう(笑)。なので、(こちらも失礼にならないように)相手の話を聞かないと…と思うのだ(これも、作用・反作用だ)。

※上手な話し手は、聞き手の顔をよく見るものだ。

 身だしなみを整える

人は見た目で判断される。このことに文句を言っても仕方がない。

身なりや身だしなみで評価される…ということです。
このことに異存を唱える人はあまりいないと思います。特に初対面の場合は、見た目の情報がほとんどなので、必然的に見た目で評価されます。
出典:人は見た目で判断される|身だしなみに気を配りたい

身だしなみでよく言われるのが「清潔感」だ。

普段のシチュエーションでは、身に着けているものが高価かどうか…というのは、ほとんど関係ない。それよりも、自分に似合っているのか、清潔感があるのか…というのが問題だ。爪が伸びていたり、爪垢がたまっていたり、シャツの袖口や襟元が黒ずんでいたり…ではダメだし、靴が痛んでいたり汚れている…というのもNGだ。

あなたの評価(影響力)を落とすことになる

・立ち居振る舞いにも注意する

身だしなみに加えて、立ち居振る舞いにも注意したい。ビジネスであれば、顧客の家や他社を訪問したとき、物珍しそうにキョロキョロしないとか、背筋を丸めずピンと伸ばす。靴を脱ぐようなシチュエーションでは、靴を脱いだり履いたりするときのマナーを頭に入れておき、スムーズに実践できるようにしておく…ということだ。

あなたの評価が上がれば、話を聞いてもらえるようになるのだ

 話し方を工夫する

話を聞いてもらいたいのであれば、話し方を考えた方がいい。

早く話せば、「頭の回転が早いな」と思われることがある反面、焦っているのか、緊張しているのか、相手の理解度はおかまいなしか(自分勝手な人だな)、何か都合の悪いことがあるので弾幕を張っているのか…と思われることもある。抑揚がなく低い声であれば、何か暗くて何を考えているのかわからない…というイメージになる。

また、小さい声で自信なさげに話すと、話していることに自信や確信がないのでは…と思われてしまう。人に聞いてもらうためには、情熱のようなものが必要だ。相手に「熱」を伝えることができれば、話を(興味を持って)聞いてもらえるし、その結果、動いてもらえる…ということがある。話すことに自信や確信がないから、小さい声になってしまう…ということであれば、自分の話の内容を見直し(ブラッシュアップし)、確信を持つことだ。

 わかりやすく話す

話を聞いてもらいたいのであれば、わかりやすく話す必要がある。

何かの説明であれば、抽象的な話に加え具体的な例を挙げる(体験談などでもいい)。具体的な例や体験談などは、聞き手が身近に感じるもの、容易にイメージできるものがいいだろう。結論を述べた後は、その結論をサポートする説得力のある根拠を述べる。聞き手に「なるほど」と思ってもらえばOKだ。

話をわかりやすくするために、いつどこで誰が何を(なぜ、どのように)…というフレームワークを使ってもいい。たとえば、私は今回、「話を聞いてもらいたいけど、聞いてもらえない」という人がいたので、(その人のために)話を聞いてもらうためにはどうすればいいのか…という記事を書いています、ということだ。

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 まとめ

今回は、話を聞いてもらうために必要なことについて書いてみた。

今回の記事で書いたのは、1)相手の話を聞く、2)~だから聞いてもらえないをやめる、3)相手の顔を見て話す、4)身だしなみを整える、5)話し方を工夫する、6)わかりやすく話す、の6つだ。「~だから聞いてもらえない」は、ある意味的を射ている。なので、「どうせ~だから」とあきらめてしまいがちだ。

だが、これは非常にもったいないことだ。そこであきらめてしまうと、そのほかの努力をしなくなってしまうためだ。「~だから聞いてもらえない」は、ある意味そのとおりだけど、それは一面にすぎないよね、そのハンデを補う努力をすれば、人としての成長につながるので、そうした方がいいよね…と考えた方がいいだろう

今回の記事:「話を聞いてもらいたい…そのために必要なこと」