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このブログが「10万PV/月」を達成しました

ブログの節目である「10万PV/月」を達成しました。

以前、300記事に達したときに記事を書いた。2016年10月のことだ。その時点でのPVは3.5万/月前後だったが、「10万PV/月も、現在の延長上にあると実感できる」と書いた。何か手ごたえのようなものを感じていたのだと思うが、その感覚は正しかった。詳しくはあとで書くが、(それまでが大変だったせいか)思ったよりも早く達成できたな…という感じだ。

今回は、「10万PV/月」に達した時点のデータや雑感などを書いてみたい。

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 目次

 10万PV/月達成時のデータなど

10万PV

10万PV/月を達成した時点のデータを簡単にまとめておきたい。

達成までの所要時間は「1.7年」、記事数は「372」、読者数は「292」だ。現在の1日あたりのPVは、「3200~3900」程度。リアルタイムでみた場合のユーザー数は、多くの場合、「10~20人」程度。多いときで二十数人、少ないときで一桁といったところだ。

検索流入が「88%」、直接が「11%」。バズは数回で数えるほど。はてなブックマークは、最大でも「50」を超えていないと思う。「はてなブックマーク」や「はてなブログ」に自分の記事が掲載されたのは見たことがない。「はてなブログ」にはあるかも?というレベルだ。

※「はてなブックマーク」掲載記事がホッテントリ?こんなレベルだ(笑)。

 ここまでの歩み

2万PV刻みで、ここまでの歩みを振り返ってみる。

【 PV/月:月数、記事数(差分)】

2万PV:10.3、197記事
4万PV:5.8、323記事(+126)※
6万PV:1.6、336記事(+13)※
8万PV:1.4、357記事(+21)※
10万PV:1.2、372記事(+15)

※リライト作業:253~349記事

253~349記事までは、リライト作業も並行して行った。なので、単純には比較できないが、ブログは初期が大変だ、という傾向は読み取れると思う。2万PVまで200記事必要だ。文字数にすると1記事2千文字以上なので、40万文字(原稿用紙千枚分)以上になる。

 レッド・オーシャンをどう抜けるか

なのでブログは、初期の「レッド・オーシャン」をどう抜けるかが問題になる。

レッド・オーシャンとは、文字通り赤い海で、「血に染まった領域」ということだが、ここには、ブロガーの屍が累々としており、かつ新規参入者がひしめいているので、容易に前に進むことができない…というイメージでいいだろう(笑)。ここでブロガーをくじく敵は自分のやる気だ。

自分自身の内面の問題だが…ブログを始めたときは、「初頭効果」で毎日のように記事を書くことができるかもしれない。だがしばらくすると、初頭効果がなくなるため、停滞期がやってくる。さらに、書いても書いても結果が出ない…という状態になるので、書くことが嫌になってくる。

そうなると、「自分が書く記事など大したことがないし、書き続けてもたかが知れている」、「10万PVなんて、どうせ自分には無理だ…」というセルフ・ハンディキャッピングをしてしまう。その結果、やる気を維持することができなくなり、血の海に横たわる屍になってしまうのだ。

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 他者と比較しても意味が薄い

ブログは、他者と比較しても意味が薄い。

ブログに対するリソースのかけ方が違うためだ。たとえ同じ文字数の記事でも、それを書くためにかけた時間は違う。目に見える書いた時間だけではなく、目に見えないインプットの時間も含めると、もはや全然違うということになるだろう。違うものを同列に比較しても仕方がない。

※「こんなケースもあるんだ…」程度で十分だ。

また、よくバズる人気のあるブログとそうでない自分のブログを比較しても意味がない。さらに、目にする情報というのは、「生存バイアス」がかかったものだ。なので、「みんなスゲー、それに比べて自分はダメー」となる。「10万PVを達成した」という記事はたくさん目にするが、「10万PVを達成できませんでした」という記事はみない。これが、生存バイアスだ。

 バズ後に注意する

バズるとその時はうれしいが、その後苦労する。

バズると一気にPVが跳ね上がるが、それを自分の実力だと勘違いしたり、危機感を失ったり、二番煎じを狙おうとしてみたり…と、ロクなマインドにならない(笑)。また、そのときのPVがアンカーになるため、「そこを超えられない」という現実がわかると、やる気がなくなるのだ。

※「成長が止まった感」というのは、精神的に結構つらい。

もちろんコツコツ続けていれば、バズったときのPVを超えることはできるのだが、初期にバズったりすると、そこを超えるのにはかなりの時間がかかる。私の例では、200日以上かかっている。なので、バズによるPVは、「外れ値」として考えた方がいいと思う。

 リライトすべきか?

リライトの効果について書いておこう。

約200記事について、リライト前後でPVがどれぐらい変化するのかについて調べたが、「+24%」ぐらいになっている。ただし、自然増の可能性もあるので、リライトがどれぐらい寄与したのかについてははっきりしない。これからリライトをかける人は、A)リライトしないグループ、B)リライトするグループ、に分けてデータをとるといい(記事はランダムに選ぶこと)。

だが記事別に見ると、見える景色が違ってくる。リライトをかけてPVが下がる…というケースもあるのだ。リライトについて今いえることは、1)PVが「0」に近い記事をリライトしてもダメ、2)PVが多い記事をリライトすれば効果が大になるかも、ということだ。また、リライトと新規記事作成の比較で、PV的にどちらが勝るのか…については、わからない。

※PVと効果の相関係数は「0.3」程度。

 今後の見通し

今後の見通しについて少し書いておく。

現在、月ベースで20%成長を維持できている。この成長率を維持できれば、10月には30万PVを達成できる。「月あたり+2万PV」というペースに落ち着けば、2018年の2月ぐらいに30万PVに届く、という計算になる(今現在、「月あたり+2万PV」には届いていない)。

冒頭で書いたように、10万PVを目指しているときは、「10万PV/月も現在の延長上にあると実感できる」と書き手ごたえがあったが、30万PVを目指す今、同じ感覚かといえば少し違う。たしかに延長上にはあるのだろうが、そのときよりも冷静に見ている。今は、30万PVがどうこうよりも、「20%成長を維持するためには…」ということに集中している。

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 まとめ

今回は、「10万PV/月」に達した時点のデータや雑感などを書いてみた。

10万PVというのは、よく使われる分類では中級の最上位である「トップアマ」ということになる。これからいよいよ上級(30万PV~)を狙う、という位置だ。節目になる位置なので、ここに到達した人は、(私も含め)10万PVをネタにして「記事を書いてみようか」ということになる。

PVの話が主になったが、「価値を提供する」という本来の目的を忘れてはいけない。そのためには、「質」に留意する必要がある。特に、レッドオーシャンをがむしゃらに抜けたあとは、量よりも質の重要性が増してくる。その点を忘れなければ、PVはあとからついてくるだろう。

今回の記事:「このブログが「10万PV/月」を達成しました」