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無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

好感度をアップする方法7つ|最初は普通の印象でもいい

自分の好感度をアップしたい…と思うことがあるだろう。

私生活では、普段接する人の、ビジネスでは、同僚や上司、後輩や人事の好感度をアップしたい…と思うはずだ。もし、好感度が下がってしまったら、それを上げるのは容易なことではない。したがって、まず考えることは、間違っても「好感度を下げないようにする」ということだ。最初はフラットでもかまわない。そこから、好感度を上げていく、という作業に入るのがいい。

今回は、好感度をアップする方法について書いてみたい。

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目次

適切な応答をする

初対面などの場で、話をせず黙り込む人がいる。

あいさつぐらいはするが、その後黙り込んで(複数人いる場合だが)会話に参加しようとしない。そんな人がいれば、「変わった人だ」と思い、やりにくさを感じるだろう。わたしたちは、無表情で黙り込む人が苦手なのだ(笑)。たとえ自分自身がそういうタイプであっても、誰かにそうされることは苦手なのだ。

会話に参加し、話し手の方に身体と顔・目線を向けて聴く。そのとき、相手がこちらを見ようとしなければ、聴く気持ちが薄くなるが(笑)、そこは我慢して聴く。こちらが発言すべきタイミングでは、的確に発言する。とは言え、相手の話を否定したり、「その話は知っています」と話の腰を折らない。

安直に自己顕示、優越性の追求をすることは禁物だ。否定したり話の腰を折ることもそうだが、黙り込むということも安直な優越性の追求になる。

単純接触効果を使う

単純接触効果というものを、耳にしたことがあると思う。

何度も顔を合わせていれば、(相手がよく知らない人でも)相手に対する好感度を上げる、というものだ。通勤時、いつも顔を合わせる知らない人に対し、勝手に好感度を上げていることがないだろうか。あいさつを交わすだけの近所の人や職場の人に対し、(その回数が増えるに連れて)好感度を上げることがないだろうか。

何度も顔を合わすと、それだけで好感度は上がりやすいのだ。このことは、人に対することだけではなく、ファッションや音楽などにも言えることだ。ただし、この効果があまり効かないケースもある。それは、相手の印象が悪い場合だ。「こいつは嫌いだ」という感情があると、何度顔を合わそうが、好感を持つことはない(ただ、当初の悪印象が薄れてくることはあるかもしれない)。

この効果を有効に使うためには、印象を悪くしないことが必要になる

あいさつをキチンとする

あいさつは、自分からキチンとしたい。

以前の記事で、「人間関係やコミュニケーションに関する考え方、性格や社会性、コミュニケーションの得手不得手が「あいさつ」に表れる」と書いた。あいさつが大事なことは言うまでもなく、あいさつは、相手の自分に対する好感度にも強く影響を与える。

あいさつを返さないような人の印象はとても悪くなるし、あいさつをしたとしても、自分からあいさつをしない、目をそらしてあいさつをする、ということであれば、印象は悪くなる。シャイだから目を合わせない、ということであっても、(相手は)この人はシャイだからそうなんだ…などとは、思ってくれない(笑)。

※自分から相手の目を見てあいさつしたい。相手の目を見てあいさつするということは、相手をちゃんと視認しています⇒キチンと認めています、ということになる。

聴く姿勢をとる

常に、相手の話を聴く姿勢をとりたい。

自分が思う存分話せたときは、「会話が盛り上がった」、「楽しかった」という気持ちになる。そのプラスの気持ちが転じて、相手の印象が良くなる。「気の合う人だ」、「コミュニケーションの上手な人だ」という印象になるのだ。さらに、自分の話に価値を感じてくれている、リスペクトされている…という気持ちも相まって、相手の印象がグンと良くなる。

相手の話を聴くためには、先に述べたように、話し手の方に身体と顔・目線を向けて聴く。相手がこちらに目線を向けなくてもそうする(雰囲気は相手に伝わるものだ)。あいづちを打ったり、合いの手を入れる、うなずいたり、(自分が理解していることを知らしめるために)相手の話を要約してみる、という手段も使えるだろう。

※メモを用意して大事なことをメモする、というのも、聞いていますアピールになる。

ミラーリングを使う

ミラーリングとは、相手の好意を引き出すために、相手の仕草を真似することだ。

ミラーリングが有効なのは、人は自分と似ているなと思うと、無条件で親近感を抱くためだ。こちらの前向きなボディランゲージに対し、相手も同様のボディランゲージをしてくれると、かみ合うな…という印象を受ける。たとえば、自分が前のめりになって話している時に、相手が椅子の背にもたれかかるような態度をとると、かみ合わないな…とおもってしまう。

だが、相手も同様に前のめりになって話を聴いてくれると、かみ合っていると感じる。相手が自分の仕草に倣っていれば、「自分の仕草をよく見ている、自分に関心があるのだな」と思う。そして、相手に対し好印象を持つのだ。

※ただし、相手のネガティブなボディーランゲージを真似する必要はない。

ジョハリの窓を使う

ジョハリの窓を使えば、好感度が上がる。

自己には、1)オープンになっている自己、2)自分が他人から隠している自己、3)自分が気付いていないが、他人からは気付かれている自己、4)誰からも知られていない未知の自己、というものがある。

この中で、 3)自分が気付いていないが、他人からは気付かれている自己、を指摘されると、ドキッとする。そこをほめられると、「この人すごいかも…」と思う。このことで、指摘された方は「自己拡張」を感じるので、気分が良くなり相手に好印象を持つ…ということだ。

※自分が知らない大事なことを教えてくれた…ということで、相手の印象が良くなる。

自己肯定感を上げる

自己肯定感を上げれば、相手の言動にかかわらず、余裕を持つことができる。

相手の言動にいちいちへこむことはなく、余裕を持ち笑顔で対応することができるだろう。自己肯定感を高く持てば、相手に笑顔や弱みをさらすことに抵抗がなくなる。自分の弱みを見せることは、プライドが許さないとか、自分が笑顔を見せて相手が仏頂面だったらどうしよう、邪険に扱われたらどうしよう…自分が傷つくことになるのでは…と怖くなったりはしない。

自己肯定感が高くなれば、相手の言動に影響を受ける…ということがなくなるのだ。なので、相手の反応にかかわらず、自分が正しいと思うことを恐れず実行することができる

※現在の自分にやさしくなり、丸ごとOKを出そう。

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まとめ

今回は、好感度をアップする方法について書いてみたい。

今回の記事で書いたのは、1)適切な応答をする、2)単純接触効果を使う、3)あいさつをキチンとする、4)聴く姿勢をとる、5)ミラーリングを使う、6)ジョハリの窓を使う、7)自己肯定感を上げる、の7つだ。そのほかにも、姿勢をよくする、身だしなみを整える、などがある。

さらに、相手を信じる、やさしく接する、相手に興味や関心を持ち、気配りをする、キレイな言葉遣いで接する、謙虚にふるまう、などがある。警戒心の強い人は、相手を信じることができず、その疑り深さが表に出てしまうので、好印象を持たれることがない。この点は改善した方がいい。

今回の記事:「好感度をアップする方法7つ」