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お金をためるコツ7つ|こうすればお金がたまる

あなたも、お金をためたいと考えているはずだ。

だが、「お金をためたい」と思っても、思うだけではお金はたまらない(笑)。予算を立てても、なぜか予算よりも支出が増えてしまう…ということになりがちで、お金がたまらない。お金をためる方法はシンプルだ。「支出を減らして収入を増やす」これだけなのだが、実践の段になると、途端にむずかしくなる(笑)。今回は、お金をためるコツについて書いてみたい。

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 目次

 ランニングコストを減らす

お金をためるためには、ランニングコストを減らさなければいけない。

ランニングコストとは、生活などを維持するための費用、と考えればいい。毎月、毎年かかる費用のことだ。ランニングコストには、光熱費や通信費など絶対に必要なものがあれば、無駄なものもある。利用しないにもかかわらず、毎月・毎年費用を払っている…というものがないだろうか。

たとえば、私はある資格を維持するために高額の年会費を支払っていたが、無駄に気が付き資格を放棄した。資格をとるコストを考えるともったいない気もしたが、この判断は正解だった。無駄ではないが、わざわざ高い費用を払っている、というケースもある。同様のサービスなのに、変えるのが(心理的に)面倒で、そうしている場合がある。これは、通信費などにありがちなことだ。

ランニングコストを減らすことは、お金をためる上で必須のことになる。

 車関係の費用を考える

車関係の費用というのは大きい。

車の購入代金をはじめ、周辺機器、税金、保険、車検、駐車場や燃料にかかる費用もある。高速を利用すれば、高速料金が発生する。ナビなど機器の買い替えや修理にかかる費用が発生することもある。すべての費用を勘案すると、年間で50~60万円の費用がかかっていることになる、という試算もある。

つまり、車を維持するために、年間で50~60万円のコストがかかっている、ということだ。なので、車をあまり利用しない人は、車を持たないという選択肢を考えてもいい。身内が近くに住んでいれば、みんなでシェアをする、という考えも有効だ。車を持つ場合は、(金額が大きいだけに)費用の圧縮を考えた方がいいのだ。

※保険の内容の見直しなどは、できるはずだ(使わないオプションをつけていないだろうか)。

 無駄な出費をしない

お金をためるためには、無駄な出費をしないことが大切だ。

プチ贅沢的な無駄な出費が生活を潤す、ということがあるので、ここでは(たまに)プチ贅沢でお金を使うことを無駄とはしない。無駄な出費というのは、上で述べたように、使わないものに対して支払う費用のように、本来かける必要のないところにかける費用のことだ。

身近で具体的な例をあげると、クレジットカードの分割払いやリボ払い、キャッシングによりかかる費用、ATMの時間外手数料などだ。分割にしなくても支払えるにも関わらず、分割払いやリボ払いにするのは(費用を考えれば)無駄なことだ。ATMの時間外手数料を支払うのも賢い方法とは言えない。

※振込みでも、ネットバンクなどでは無料枠があるのでそれを使う。

 心理的なバイアスに気をつける

わたしたちは、お金について必ずしも合理的ではない。

A店では、ある食べたい弁当が600円で売られている。B店では、全く同じ弁当が500円で売られている。ただし、B店はA店よりも遠く、徒歩で10分余計にかかる…という状況があるとしよう。この場合、余程疲れていなければ、B店まで歩いて買いにいくはずだ。

同様に、C店では、買う予定の家電が19800円で売られている。D店では、全く同じ家電が19700円で売られている。 ただし、D店はC店よりも遠く、徒歩で10分余計にかかる…という状況があるとしよう。この場合は、「たった100円の差であれば、C店で買ってもいいか…」と思う人が増える。同じ100円でも、その重みが心理的に変わってくるためだ。

※このあたりの心理的なバイアスに気をつける必要がある。

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 景気が良くても踊らない

景気が良くても、踊ってはいけない。

資産効果というものがある。資産効果とは、給与収入(仕事からの収入)が増えなくても、手持ちの株や不動産の価格が上がると、何だかお金持ちになったような気分になり、消費支出を増やしてしまう、というものだ。

だが、株価が上がったところで、直接自分の収入が増えるわけではない。景気がよくなれば企業業績が伸び、会社が配当を少し増やす…ということはあるが、その程度にすぎない。なので、表示される資産評価額の数字をみて気を大きくし、消費支出を増やすのは(お金をためるという点から見ると)間違いだ。

※景気は循環するので、上がれば下がる。上がったときは、下げに対する備えが必要だ。

・あぶく銭を無駄に使わない

予期せぬ形で得た収入を、無駄に使ってはいけない。

たまたま持ち株が上がって売却益を得る、たまたまFXで儲ける…ということがあるかもしれない。また、(一時的に)返戻金や還付金を得る、ということもあるだろう。これらは、臨時収入であり(ある意味)あぶく銭だ。継続性があれば別だが、このようなあぶく銭は、「悪銭身に付かず」ではないが、無駄に使いやすい。

無駄に使うのではなく、下で述べる(将来につながる)投資などに使えばいいだろう。

 使い方にメリハリをつける

お金の使い方に、メリハリをつけた方がいい。

お金をためるために、すべてにおいて質素にする、という考え方はとらない。

たとえば、自分の生産性を上げるものについては、お金を使えばいい。定期的に(歯の健康を守るために)歯科に行くとか、良質の寝具やイスの購入には、お金をかければいいと思う。

将棋の中原誠十六世名人のエピソードだが、ある時期不調に陥ったそうだ。その原因をファンの指摘で知った中原さんは、視力検査に行き、メガネを新調したそうだ。その結果、自信がもどり不調を脱し、逆に好調になったそうだ(棋士にとって、メガネの度が合っているかどうかは、とても大事なことなのだ)。

このように、自分の生産性を上げるものについては、積極的にお金を使えばいいし、よく使うもので何年も使うというものであれば、ケチるようなことはしない方がいいだろう。

※「安物買いの銭失い」になってはいけない。

 投資をする

投資する

投資をして、不労所得を得たい。

投資をすると言うと、敷居が高そうに感じるが、銀行にお金を預けることも投資なのだ。銀行は、そのお金を元にしてビジネスを行い、そこから得た収益を利子という形で出資者(預金者)に還元する。なので、銀行にお金を預けるということは、銀行に投資することなのだ。

だが、銀行にお金を預けるという形で投資しても、リターンはマイナスになる。「預金金利<実質金利」となるためだ。なので、それ以外の投資を考えたい。賃貸物件のオーナーになる、という手段もあるが、これは難易度が高そうだ。手っ取り早いのは、株式やREIT(不動産投資信託)への投資だろう。勉強しながら、小さくはじめ(失敗から学び)コツコツ積み上げていけばいい。

※節約だけでは、お金はさほどたまらない。入りを増やす努力も必要だ

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 まとめ

今回は、お金をためるコツについて書いてみた。

今回の記事で書いたのは、1)ランニングコストを減らす、2)車関係の費用を考える、3)無駄な出費をしない、4)心理的なバイアスに気をつける、5)景気が良くても踊らない(あぶく銭は無駄に使わない)、6)使い方にメリハリをつける、7)投資をする、の7つだ。

このほかにも、「あるものを利用する」ということもある。ないと思って新しく買ったらあった…みたいな経験をしたことがあると思う(笑)。これは、明らかに無駄だ。そのためには、身の回りをシンプルにして、あるものを把握しておく、という作業が必要になるだろう。

今回の記事:「お金をためるコツ7つ|こうすればお金がたまる」