不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

結果が出ないときの考え方と過ごし方

あなたにも、「結果が出ないとき」があると思う。

その時期は、精神的にキツくなる。「自分には才能がないのか」、「向いていないのか」、「このあたりが限界なのか」と思ってしまう(笑)。そして、取り組んでいることに対し、やる気を失ったり、(やめることが可能な場合は)やめたりする。だが、結果が出ない時期は、何をやっても訪れるものだ。その度にやる気を失ってやめていたのでは、何の道も究めることができないだろう。

今回は、結果が出ないときの考え方と過ごし方について書いてみたい。

スポンサーリンク
 

 

目次

焦らない

結果が出ない

結果が出ないときは焦る。

たとえこれまで上手く行っていても、(結果が出なくなると)「今のやり方ではダメなのではないか」、「これまでのやり方はもはや通用せず、今後は違うやり方をしなければいけないのではないか」と思ってしまう。要は、結果が出ないのは、「今のやり方に問題があるからだ…」と考えるのだ。

そして、今後結果を出すために必要な「何か」を追い求める。スポーツ選手であれば、道具やフォームを変えたり…ということだ。環境やコーチを変えたり、これまでとは違うトレーニングを取り入れてみたり、練習時間を増やしたり…ということもあるだろう。だが、焦って安易に行動してはいけない。

※結果が出ないと、気持ち的に焦りが生じ動きたくなる。

現状を否定しない

ここで大事なことは、現状を否定しない、ということだ。

現状を否定すると、大きく変えようとしてしまう。大きく変えると、長期的な低迷につながりやすいのだ(積み上げてきたものを有効活用できず、イチからの出直しになるためだろう)。

たとえば、大きくフォームを変えて(その後)低迷したスポーツ選手は何人も知っているが、成功した選手は寡聞にして知らない。まだ若く(結果も出ていない)未熟な選手がそうして成功することはあると思うが、ある程度実績のある選手が、途中でフルモデルチェンジしようとしても、むずかしいのだ。

※これまで結果が出ていた場合、安易に現状を否定してはいけない。

結果が出ない時期がある

正しい努力をしていても、結果が出ない時期がある。

高原期(プラトー)と呼ばれる時期のことだ。勉強やスポーツ、仕事でもあることだ。身近なわかりやすいことで言えば、このブログがそうだ。6万から13万PV/月に至るまでは、順調に伸びてきた。しかし、それ以降は高原期に入っている(笑)。

全く同じように記事を書いていても、そうなるのだ。こんなときは、嫌気がさし投げ出したくなるものだ(笑)。高原期で苦しむ人たちは、やる気を失い「自分には才能がないから…」ということでやめてしまう。そうすることで、(苦しみから逃れることができ)一時的には楽になるためだ。

※結果が出ない時期がくることは、想定しておいた方がいい。

高原期にあることを自覚する

伸びなくなったと感じたら、高原期にあることを自覚したい。

この時期にやってはいけないことは、これまで述べてきたように、焦って現状を否定し、大きく変えようとする、「自分には才能がないから…」と安易な解釈をする、ということだ。さらに、「ここが自分の限界で、これ以上伸びない」と勝手に思ってもいけない。

高原期は、誰にでも訪れるものであり、高原期にハマることは、必然のプロセスなのだ。ブログを長く書いている人は、高原期を経験していると思う(笑)。ブログではPVが好調だという記事が目立つが、PVが伸びているときはやる気が高まるので(そのことについて)記事にするが、高原期ではやる気が下がるので記事にしない、というだけの話だ。

※ネガティブなことを記事にしても仕方がない、ということもある(笑)。

やるべきことを堅実にやる

結果が出ないときは、やるべきことをコツコツやればいい。

サラリーマンから将棋のプロ棋士に転身した瀬川さんが、「苦しいときに投げ出さず、冷静沈着にやるべきことをやる。そうした努力の蓄積が凄まじいパワーとなって、ウサギの跳躍を生み出す」と述べている。

瀬川さんは、奨励会時代にそういう人物を目の当たりにしたそうだ。その人は、ある時期結果が出ず、非常に苦しんでいた(高原期だったのだろう)。だが、投げ出さず、やる気も失わず、冷静沈着にやるべきことをやっていたため、瀬川さんを追い越していった(プロ入り後、タイトルを取る一流棋士になった)。

※高原期に冷静にやるべきことをやっていれば、その後飛躍できるのだ。

工夫はしてもいい

もちろん、工夫はしてもいい。というより、すべきだ。

なぜ、結果が出ないのか、今の自分の課題は何か…と考え、課題を見つけて課題に取り組んだり、やり方に工夫を加えてもいい。結果が出ない時期は、そういうことをする機会でもあるのだ。

ブログであれば、より好きなテーマについて、じっくり時間をかけて書いてみる、分野横断的なインプットをしてみる、インプットの組み合わせについて、よく考えてみる…などの方法があるだろう(良質なアウトプットをするためには、良質なインプットが大事になる)。さらに、PVを上げる説明変数は何か、とじっくり考えてみてもいいだろう。

※マイナーチェンジは、常に行えばいい。

記録しておく

結果が出ない時期のことは、記録しておきたい。

というのは、今の高原期を抜けても、また次のレベルで高原期がやってくるためだ。「結果が出ない時期」は、繰り返し訪れるのだ。今の時期、自分の気持ちはどうなっているか、焦っていないか、モチベーションはどうか、ほかのことに目移りしていないか…と自問してみる。

そして、それらことについて、記録しておけばいい。実際に行った、結果が出ない時期の過ごし方についても、記録しておく。そうすれば、その記録を次回の「結果が出ない時期」に見直すことで、参考にすることができる。より上手く、その時期を乗り越えることにつながるのだ。

※「結果が出ない時期」が、怖くなくなるはずだ。

スポンサーリンク
 

 

まとめ

今回は、結果が出ないときの考え方と過ごし方について書いてみた。

その時期にやってはいけないことは、焦ることと、現状を否定することだ。また、認知を自ら歪め、「自分には才能がない・向いていない」、「このあたりが自分の限界で、これ以上やっても伸びない」と勝手に思ってもいけない。

逆にすべきことは、高原期にあることを自覚する、工夫をしながらやるべきことを堅実にやる、記録しておく、ということだ。結果が出ないときは、感情が乱れやすく、認知も歪みやすい。なので、その点に気をつけながら、やるべきことを日々コツコツ積み重ねる、ということだ。

今回の記事:「結果が出ないときの考え方と過ごし方」