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井上尚弥の次戦の相手|バンタム編

井上尚弥の次戦の相手は、誰になるのだろうか。

ここでいう「次戦」とは、井上尚弥と実力がある程度拮抗した選手との試合、としたい。

どちらが勝つかわからない要素のある試合、ということだ。なので、格下相手との調整のような試合は除く。今回は、バンタム級での井上尚弥の次戦の相手について書いてみたい。

目次

ライアン・バーネット

1992年生、163cm。18勝無敗。

WBA、IBF世界バンタム級王者。

ザキヤノフとの統一選に勝っている。小柄で筋肉質。ザキヤノフとの一戦(統一戦)では、ザキヤノフに押し込まれるシーンが結構あった。結果は、大差の判定勝ち(4~10pt)だったが、それほど差があるようには見えない。

井上が敵地に乗り込んで試合をするのであれば、KO勝ちかそれに準ずる形が望ましい。

パンチは力強い。ディフェンスで、独特のセンスを見せることがある。

ザナト・ザキヤノフ

1983年生。170cm。27勝2敗。元WBA世界バンタム級スーパー王者。

身長は170cmとあるが、バーネットと同じぐらいに見える。

バーネット戦では、相手を押し込むも、有効なパンチを当てることができなかった。粘りはあるが、パンチのキレや精度でやや劣ったために、バーネットに負けた…ということかもしれない。

ザキヤノフは、バーネットと比べると、勝ちやすい相手になるだろう。

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ジェイミー・マクドネル

1986年生、178cm。29勝2敗1分。

やや不器用だが、手数の多さと体格の優位性を活かした戦いをする選手。

亀田和毅に2勝している。また、山中慎介が苦戦したリボリオ・ソリスにも判定で勝っている。総合力では井上尚弥が上回る。勝てる相手だと思うが、粘られて泥仕合に引き込まれる展開は避けたい。

※井上が対戦した際は、大きい相手をどうさばくか、という点が見どころだ。

ルイス・ネリ

1994年生、165cm。25勝無敗。WBC世界バンタム級王者。

WBCは10月31日、ドーピング違反疑惑が発覚したバンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)についてサスペンドなどの処分をくださず、前王者の山中慎介帝拳)とダイレクトリマッチを行うよう指示を出した
出典:WBCはネリ処分せず、山中慎介との直接再戦指示

ネリは、山中慎介との再戦を控えている。

ネリ本人が3月ごろとコメントしているので、それぐらいになるのだろう。

あのワイルドに振ってくるパンチをもらうと、トラブルになる。一発当たると、たたみかけてくる。踏み込みが鋭いので、一発もらって後ろに逃げると、追撃弾をもらうことになる。

山中の左をもらっても動じなかったので、打たれ強いのかもしれない。打たれ強ければ、手ごわい相手になる。ネリ相手には特に、パンチをもらわずに当てる、という戦い方が必要だ。

ラニ・テテ(ラスボス)

1988年生、173cm。26勝3敗。

WBO世界バンタム級王者。元IBF世界S・フライ級王者。

バンタム級のラスボス。攻守のレベルが高い選手。サウスポーで懐が深い。反射神経がよく俊敏なので、ジャブを当てることもむずかしい。ハンドスピードがあり、パンチの威力もある。

※内山がコラレスにジャブを当てられなかったような展開もあり得る。

バトラーを左アッパー1発で沈めたシーンは衝撃的。

ゴニャを開始11秒で沈めた(右フック1発KO)なんてこともあった。井上は(強敵に対し)臆せず踏み込めるのか、ジャブが当たるのか、得意の左フックを(この俊敏なサウスポー相手に)有効に使えるのか、レベルの高い攻撃にどう対応するのか…などがポイントになる。

※とてもレベルの高い選手だが、打たれ弱い可能性はある。

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まとめ

今回は、バンタム級での井上尚弥の次戦の相手について書いてみた。

S・フライ級で、アンカハスとの統一戦が実現しなかったのは残念だ。また、シーサケットやエストラーダとの試合もみたかった。だがもう、気持ちを切り替えるしかないだろう。

※アンカハスは、バンタムに上げてくるかもしれない。

バンタム級では、テテが抜けている。

いきなりテテと頂上決戦というのは、おもしろくない。バーネットやザキヤノフ、ネリやマクドネルという相手にきっちり勝って、テテとの頂上決戦の機運を盛り上げてほしい。

テテは、井上と対戦したナルバエスとの一戦が予定されている。それをクリアしたあとに、バーネットとの直接対決があるようだ(テテが勝つだろう)。

※身長の高いマクドネルが、身長の点では仮想テテになるかもしれない。

今回の記事:「井上尚弥の次戦の相手|バンタム編」