不器用な生き方をやめたい

人の心理や特徴を踏まえて合理的に行動したい

コミュ障を改善する

社交的になりたい…と思う必要はない

もっと社交的になりたい…と思うことがあるかもしれない。 社交的になれば、人と出会う機会が多くなり、チャンスをつかめる確率が上がるだろう。 社交的な人には、明るく元気である、わかりやすい、という特徴がある。表情も豊かなので、人に好かれやすくなる…

対人関係が苦手な人の心理と特徴7つ

対人関係が苦手な人がいる。 というより、わたしも含めてそう思っている人の方が多いだろう。 ある調査では、7割弱の人がそう思っている、とのことだ。なので、そう思っている人は、自分は多数派に属する、と考えた方がよさそうだ。あとは程度の問題、とい…

余計なことを言う人の心理と特徴7つ

余計なことを言う人がいる。 そういう人にその種のことを言われると、何でわざわざそんなことを言うのだろう…と思う。 何か含むところがあるのか、とも思う。だが自分の過去の言動を振り返ってみると、余計なことを言ったことはある。自分が気付いていないだ…

頭が真っ白になる状態を避ける方法5つ

頭が真っ白になることがある。 これは、自分が感じるストレスの値が閾値を超えてしまい、もはや自分をコントロールすることができない…という状態のことだ。 こういう状態になると、身体が機能停止に近い状態になり、短時間でパフォーマンスが著しく落ちてし…

挨拶したい人へ…挨拶する方法5つ

挨拶したいけれどできない…という人がいると思う。 そういう人は、誰とでも明るく挨拶を交わす人を見て、羨ましく思うはずだ。 だが、挨拶することに生得的な才能が必要なわけではない。挨拶に対する論理を構築することや認知を変えることで、誰でも同じよう…

ノンバーバルコミュニケーションの例5つ

ノンバーバルコミュニケーションという言葉を聞いたことがあると思う。 わたしたちは、誰かとコミュニケーションをとるとき、あまり意識していないが言語と非言語を用いてそうしている。両者は車の両輪のようなもので、双方のバランスがとれていなければ効果…

相槌の効果を高める方法4つ

会話では、相槌を効果的に使いたい。 そうすることで、相槌の効果を享受できるようになるためだ。 コミュニケーション下手な人は、相槌を上手く使うことができない。無駄なプライドを持つ人の中には、相槌はつまらない、何で自分が打たなければいけないのか…

アイコンタクトの意味と目を合わせる心理

あなたは気軽に他人とアイコンタクトする方だろうか。 そうであれば、外向的でコミュニケーション能力が高い人だろう。 友達や知り合いも多いのではないだろうか。というのは、それが人間関係の起点になる行動であるからだ。起点を多く作れば、そこから関係…

聞き方のコツ6つ|これで会話が上手くいく

話の聞き方にはコツのようなものがある。それは、聞き方の手筋と言ってもいいかもしれない。 人の話を上手く聞けない、という人は、このコツを知らないか、知っていても実践できない、ということだろう。知識としてコツを知っていても、実践できない…という…

ディスられた時の対処法6つ

誰かにディスられる…ということがあるだろう。 何らかの関係性のある身近な人にディスられる、ということが普通だと思うが、ネットを通じてアウトプットしていれば、見ず知らずの人にディスられる、ということもあるだろう。 そうされると気持ちが沈む。こう…

もっと上手く共感する…共感力を高める方法がある

他人に上手く共感したい、と思うことがないだろうか。 他者に共感できれば、他者とのコミュニケーションが上手く行き良い関係を築くことができる。 また、他人の言動を理不尽だと感じ腹が立つ、他人の言動を理解することができなくてイライラする、というこ…

表情が硬い人の心理と特徴9つ

あなたのまわりにも、表情が硬い人がいると思う。 表情が硬いと損だ。その表情は、拒否とか緊張、嫌悪、というイメージになるためだ。 さらに、自分から与えない人、他人を承認しない人、ということにもなる。なので、まわりの人から「この人とはコミュニケ…

感じ悪い人への対応の仕方を身に付ける

大人数になると、中には感じ悪い人がいると思う。 状況により、(誰かに対し)自分が感じ悪く接することもあるだろう。 それはともかく、感じ悪い人への対応の仕方を身に付けておいた方がいい。そうしないと、そういうタイプの人と接するたびに、嫌な思いを…

会話で沈黙を使う方法7つ|沈黙を利用すればいい

会話における沈黙には、いいイメージがない。 この話が出ると、沈黙が怖いのでなんとか回避したい、その方法は…、沈黙が生じてしまったときの対処は…、沈黙にともなう困惑、焦り、気まずさ、落ち着かない気持ち、いたたまれない気持ちをどうしたらいいのか、…

自分を卑下する人の心理と特徴7つ

自分を卑下する人がいる。 そのタイプの人と相対すると、「どうしてそんな風に卑下するのだろう…」と思うことがある。 こちらが相手の卑下を否定しても、意に介さず折に触れて卑下を続ける。そういう人のことを「やや面倒な人だな~」と感じることがあるが、…

断われない人の心理と特徴8つ

人の頼みを断われない人がいる。 このタイプの人は世渡りで苦労する。他人に「YES」と言うばかりで、自分に「YES」と言うことができないためだ。断ることは、他人に「NO」、自分に「YES」と言うことだ。 断われない人になると… やりたくない仕事…

聞き方の引き出しを増やす…会話における同意のコツ

聞き方の引き出しを増やしたい、と思うことがないだろうか。 会話は相手の話を聞くことが基本なので、上手に聞くことができれば、コミュニケーションが半分以上上手く行った…ということになるためだ(聞けると、コミュニケーションが楽になる)。 話の聞き方…

会話に「間」がある…沈黙を入れる人の心理

どんな会話にも「間」がある。 相手と会話が上手くいっている、と感じるときはあまり間を感じないが、間はあるものだ。 それが心地よいものになっているため、感じないだけの話だ。一方、会話が弾まない…というときは、会話の間を「変な間」と認識してしまう…

頷きがない…頷かない人の心理6つ

こちらの話に対し、頷きがない、決して頷かない…という人がいる。 仕事以外の日常にしろ、会議やプレゼン、スピーチにしろ、こちらが発言したときに、相手が頷かない…ということになると、話しづらくて仕方がない。こちらの話が相手に上手く伝わっていないの…

最も効果的な相槌の例・パターン3つ

あなたは、効果的に相槌を使える方だろうか。 コミュニケーション能力が低い、という人は、相槌を上手く使えない。相槌の種類を知らないし、相槌を打つタイミングもよくわからないためだ。相槌のバリエーションはいろいろあるが、まずは基本の3つを覚えてお…

話を振ってくれる人がいる…話を振る人の心理とは

会話の中で、話を振ってくれる人がいる。 複数人での会話とすればわかりやすいが、黙っていると「話を振ってくれる人」がいる。 合コンや仕事の会議でも、中にはそういう人がいる。なかなか話せない人にとっては、「振り」を話し出すきっかけにできるので、…

愚痴の聞き方5つ|愚痴る人に上手く対応したい

あなたのまわりにも、「愚痴る人」がいると思う。 愚痴を聞くのが苦痛だ、ということであれば、その人を遠ざければいいと思う。だが、自分に近い人の場合は、そうはいかない。聞きたくない愚痴であっても、上手く対応する必要があるのだ。 今回は、愚痴の上…

話し上手になるコツ6つ

話し上手になりたい…と思うことがある。 そうなれば、まわりの人とのコミュニケーションが上手くいくし、自分の影響力を増すことができる、自己嫌悪に陥ることもなく、妙なフラストレーションもたまらない…と思うためだ。 話し上手になれば、人としての魅力…

相槌を効果的に打つ方法6つ

あなたは、会話で相槌を上手く使える方だろうか。 上手に会話できる人は、相槌の使い方が上手い。相槌を上手く打つことで、相手を承認し相手に安心感を与えることができる。一方、他者と上手く会話できない人は、相槌の使い方が下手だ。 会話下手な人は、使…

英語で「なるほど」と言いたい|日本人が使いやすい「なるほど」は

あなたは、「なるほど」と英語で言いたいとき、何と言うだろうか。 たいていの人が思い浮かべるのは、「I see」だろう。 わたしも英語を学んだ当初は、「I see」を多用していたような気がする。ただし、この「I see」は、日本人にとって発音しやすいフレーズ…

相手の承認欲求を満たす行動をすればいい

あなたは、相手の承認欲求を満たすことについて、考えたことがあるだろうか。 対人関係において不器用な人は、自分の欲求が満たされるかどうか、ということにはとても関心があるが、相手のそれについては無関心だ。 相手が自分の欲求を満たしてくれれば、自…

コミュニケーションが苦手を克服する方法5つ

自分は会話などが苦手で、何とか苦手を克服したい…と考える人は多いと思う。 以前の記事でも書いたが、全体の7割程度が苦手意識を持っていることと、コミュニケーション能力というのは、(仕事などの)成果を出す上で、大きな変数になるためだ。これが苦手…

コミュニケーションが苦手な原因6つ

コミュニケーションが苦手な人は、結構いると思う。 ある調査結果は、そう考える人が全体の7割程度いることを示している。かなり多い数字だ。 外向的な人は全体の75%程度いるので、その点から考えると意外でもある。外向的ではあるが、外向度が低い人の…

モラハラへの対処の仕方5つ

世の中には、モラハラをする人がいる。 相手を攻撃する・支配する目的でモラハラをする人がいれば、自分を守るためにそうする人もいる。後者はややわかりにくいが、たとえば、自尊心を守るために相手を貶める、ということだ。そのために、やめたいけれども(…

暴言を吐く人の心理と特徴5つ

暴言を吐く人がいる。 と、他人事のように述べているが、子供時分であれば、喧嘩をしたときに、相手に暴言を吐いてしまった…という経験があるのではないだろうか。だが、大人になっても同じようなことをする人がいる(問題を抱えている人だ)。今回は、暴言…