不器用な生き方をやめたい

人の心理や特徴を踏まえて合理的に行動したい

アラフォーの婚活戦略|婚活をやめたい…戦略を見直せばいい

婚活をしているが、気が付いたらアラフォーだ…という人がいる。

女性にとってはアラフォーが、最後のチャンスに近い時期となる。男性にしても、アラフォー+5歳ぐらいが最後のチャンスに近くなる。男女とも人並みはずれた経済力があれば、アラフィフでも結婚できるが、普通の人には無理な話だ。なので、それ相応の意気込みで婚活をした方がいい。

婚活をやめたい…という気分になっている人は、戦略を見直してみよう。

今回は、アラフォーの婚活戦略について書いてみたい。

目次

アラフォーは事実上最後のチャンス

アラフォーで結婚する女性のイメージ

以下の結婚に関するデータから、次のようなことがわかる。

1990年の「30~34歳・未婚率」が男32.8%、女13.9%で、その世代の未婚率が20年後の2010年に男20.1%、女10.6%になっていますから、50歳までに男で12%、女で4%が結婚したことになります
出典:未婚率の上昇で、日本人の寿命は縮まる?

30~34歳まで未婚だった人が、50~54歳までに結婚できる確率は…

男性39%、女性24%。「結婚したくない人」もこのデータに含まれるので、そのあたりは割り引いて考える必要があるが、特に女性にとってはかなり厳しい数字ではないだろうか?

外部情報はかなり正しい

上記のデータでは、50~54歳までに結婚…となるが、それより低い年齢(たとえば45歳)で切っても、さほど結婚できる確率は変わらないだろう。

体感では、女性は30代後半、男性は+5歳ぐらいからは、結婚できる確率があまり上がらないはずだ。男性も女性も(普通の人であれば)それぐらいの年齢までに結婚できないと、相当厳しい…ということになる。※外部情報に基づいて戦略を立てた方がいい。

40歳になる前に結婚を決めたい

もちろん、モノと人を一緒にするわけにはいかないが、

商品価格の末尾を「8」にすると、消費者にお得感を与え、購買意欲を刺激することが分かっています。これを心理学では「端数価格効果」と呼んでいます
出典:【端数価格効果】商品価格の端数を「8」にした巧妙な心理トリックとは?

人の年齢から受ける印象も似ている。

たとえば、38歳と40歳では、受けるイメージがかなり違ってくる。※アラフォー世代という点では同じだが、受ける印象が大きく違ってくる。

同じ2年でも、40歳と42歳はさほど差がないように感じるが、38歳と40歳では(大台に乗る分)受ける印象がかなり違う。こればかりは、人の感じ方なのでどうしようもない。

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若く見えるはさほど売りにならない

ときどき、アラフォーでも自分は若く見えるから…という女性がいる。

もちろん、若く見えることは武器になる。

だが、子どもを望む男性にとっては実年齢の方が重要である。子供ができるかどうか、ということもあるが、子育てには体力が必要で、若い方が体力的に余裕を持って子育てができるためだ。

したがって、同年代の女性より若く見えるということを過信していると、足元をすくわれることになるのだ。若く見えることが、自分が思うほど売りにはならない、ということだ。

やはり、できれば30代のうちに結婚を決めたい。

硬直した思考を柔軟にときほぐす

あなたが20代の頃、「婚活」を意識して(計算高く)行動している同年代の女性を見て、「あさましい」と思っていなかっただろうか?心の中で、彼女たちを見下していなかっただろうか?

しかし、彼女たちはその後、しっかり結婚できているはずだ。

※時に現実とは厳しいものだ。

そのことを今さら反省する必要はない。しかし、「結婚する」ということに関しては、彼女たちが一枚上だったのかもしれない。

彼女たちの行動は、ある意味正しかったのだろう…と素直に認め、自分の硬直した思考を柔軟にときほぐすことだ。これまでどおりの凝り固まった頭では、婚活はうまくいかない。

自分のこれまでの婚活に関する常識を疑ってみてもいい。

なぜ結婚できないのかよく考えてみる

その際は、この記事が役に立つかもしれない。

なぜ結婚できないのか…分析してみればいい

結婚できない原因について、単に「出会いがないから」と思っていたが、よくよく考えてみると「婚活の仕方を自分で真剣に調べたことがないから」ということがある。これは、自分を取り巻く環境のせいではなく、自分の行動が(行動しなかったことが)原因である…ということだ。

まずは、自分の頭でよく考えてみよう。

減点主義をやめて「加点主義」にする

減点主義の人がいるが、減点主義では結婚から遠ざかることになる。

相手に希望する条件はあると思うが、ここがダメ、あそこがダメ、の減点主義ではなかなか結婚できない。減点主義の人は、表情や雰囲気にも出るものだ。

会話していても、笑顔がなく、相手をジッと探っているような暗い雰囲気がある。相手の男性からすれば、粗を探されているような気分になるだろう(笑)。

これではうまくいかない。

加点主義で前向きになる

ここがいい、あそこもいい、という加点主義にすると、表情も気持ちも明るくなると思う。

もちろん、ゆずれない一線をゆずる必要はないが、そのゆずれない一線が妥当なのかどうかは、よく吟味する必要がある。状況に応じて、柔軟に線引きを変えることも必要になるだろう。

すぐに変えることができなくても、変える方向に動くことだ。

余計なプライドを捨て助けを借りる

あなたは、まわりの人に対し、「結婚したい」という本音を隠し、カッコをつけていないだろうか?相手がいないのに、いるようなフリをしていないだろうか?

こういう痛い姿を目にすると、まわりの人はあなたを助けたくても、助けることができない。あなたの本音に気づく人もいるが、気づかずそのまま受け取る人もいる。

どちらの人も、あなたを助けることができない。

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素直さが必要なときである

以前の記事でこう書いた。

他人に助けを求められない人は、非合理的な「認知のゆがみ」をベースにして行動しますので、合理的な行動ができません。
自ら効率の悪い厳しい道を歩み、本来必要のない苦労をします。
自分で自分を追い詰めてしまいます。その結果、あきらめて投げ出してしまうか、つぶれてしまうかのどちらかに至る可能性が高くなります。
出典:助けを求めるというスキル

あなたはこういう「いばらの道」を進みたいだろうか?

困ったときは、自ら助けが必要だというシグナルを出して、周囲に助けを求めることが必要だ。

プライドの高いあなたが人に助けを求める場面というのは、一生に何度もない。ここがその場面だと思って、素直に助けを求めるべきだ。それで、人生がいい方向に変わるのだ。

※アラフォーでプライドが高い女性と結婚したい男性は、あまりいないだろう。不要なプライドの高さは、人の魅力を損ねることになる。人には、素直さが必要なのだ。

まわりは素直な人には温かい

人は「他人に弱みを見せたくない」 などと、余計なプライドを持って突っ張っている人には冷淡だが、素直に助けを求めてくる人には温かい。知人や友人であれば、なおさらのことだ。

この機に「助けを求めるスキル」を身につけることができれば、一石二鳥ではないか…そう思って素直になろう。ピンチだが、いい方向に変わるチャンスでもあるので、行動すればいい。

 

アラフォーの婚活戦略 - サマリー

まとめ

結婚を望むアラフォー女性が結婚するための婚活戦略について書いた。

公表されているデータでは、30~34歳まで未婚だった女性が、50~54歳までに結婚できる確率は、24%にすぎない。なんと、76%の女性が結婚できないということになる。ただし、結婚したくない人もこのデータに含まれるので、そのあたりは割り引いて考える必要はある。

まず、あなたがまだ30代であれば、30代のうちに結婚を決めたい。たとえば、38歳と40歳では、男性の受けるイメージがかなり違ってくるからだ。やはり大台にのるかのらないかは、受ける印象という点で大きい。こればかりは、人の感じ方なのでどうしようもない。

そして、婚活に対する硬直した思考を柔軟にときほぐしたい。これまでのことを振り返ってみて、間違いは間違いとして素直に認め、改善しようとする気持ちを持つことだ。これまでどおりの凝り固まった頭では、婚活はうまくいかない。思考を変えることが必要になるのだ。

※思考の柔軟性を持ちたい。

あなたはこれまで「減点主義」で相手を評価していなかっただろうか?

減点主義の人は、表情や雰囲気にも出るものだ。

会話していても、笑顔がなく、相手をジッと探っているような暗い雰囲気がある。これではうまくいかない。なので、「加点主義」に変えて、表情も気持ちも前向きで明るくすることだ。

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素直になれば人としても成長できる

最後に、「結婚したい」という本音を隠し、カッコをつけるようなことをやめることだ。

そういう無駄なプライドが、あなたを幸せから遠ざけているのだ。人は余計なプライドを持って突っ張っている人には冷淡だが、素直に助けを求めてくる人には温かいものだ。他人の助けを借りるということも、ときには必要なのだ。

人に助けられたら、今度はあなたが誰かを助ければいいではないか

もし「借りを作った」と思えば、いつか誰かに対し、その借りを返せばいいのだ。もしかすると、あなたを助けようとする人たちは、そういう人たち(かつて助けられた人たち)かもしれない。そうやって、持ちつ持たれつで人に温かい社会が形成されるのだ。

今回の記事:「アラフォーの婚活戦略 - 婚活をやめたい…戦略を見直せばいい」