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やる気がでない仕事にどう取り組めばいいのか

やる気がでない仕事があると思う。

やらなければいけない仕事だけれど、この仕事については、気分的に「どうしてもやる気が出ない…」ということはあるものだ。

重要な仕事でも締め切りがなければ、なかなかやる気が出ない…ということがある。午前中はいいが、午後になるとやる気が出なくなる…ということもあるだろう。

この状況を回避できないのであれば、あらかじめ対策を練っておく必要がある。今回は、やる気がでない仕事にどう取り組めばいいのか、について書いてみたい。

目次

やる気がでない仕事がある

どうしてもやる気が出ない仕事に取り組む男性

今、どうしてもやる気がでない仕事がある。

重要な仕事ではあるのだが、やる気がでない(苦笑)。

なぜやる気がでないのか…だが、1)好きな仕事ではない、2)困難が予想される、3)プラスになるわけではない、ということだろうか。ほかにもあるかもしれないが、とりあえずこの3つだ。

まず、2)困難が予想される、だが、

この仕事を始めると、いろいろな壁にぶつかりそうな気配がある(笑)。全く初めての仕事ではなく、過去にやったことのある仕事だが、かなり前の話なので、細かい手順を覚えているわけでもないし、その後の外部環境の変化などもあり、スムーズに進むとは思えないのだ。

1)好きな仕事ではない、については、2)困難が予想される、とリンクしている。「この仕事に取り掛かると、しんどいことになりそうだ…」と感じると、「好きではない」となるのだ。

※面倒だな ⇒ 嫌だな…という気持ちが生じる。

自分の得にならない…

3)プラスになるわけではない、というのは、

この仕事をしたところで、ビジネスに「プラスになるわけではない」ということだ。

この仕事には、付加価値がない、と言い換えてもいいだろう。もちろん、この仕事をしなければ、ビジネスにマイナスになる。したがって、やる必要があるのだが、やればプラスになる、というよりは、とりあえず「マイナスを防ぐ」という若干後ろ向きの仕事なのだ。

そんなこんなで、やる気がでない(笑)。

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仕事の時間帯を決める

以下、やる気がでない仕事の取り組み方について述べる。

まず、やる気がでない仕事を行う時間帯を決める。この仕事は重要だが、緊急性はない。

私は緊急度が高く、重要度も高い仕事を脳がよく働く午前中に行うことにしている。したがって、このやる気がでない仕事は、午後に回すことにする。午後だけでは曖昧なので、午後の部の前半、中盤、後半と分けて、どこかに入れ込めばいいだろう。とりあえず、午後の中盤とする。

緊急度が高くなると午前中へ回す

ただし、締め切りが迫り、緊急度が高くなると、午前中にシフトする。

時間帯だけではなく、そのやる気がでない仕事にかける時間も、決めておいた方がいいだろう。所要時間を決めないと、ダラッとしてしまうためだ。ここは、余裕をみて90分とする。

これで、時間帯と所要時間が決まった。

あとはそのスケジュールに従い、仕事をする、ということになる。もし、何もトラブルがなければ、数日で終わるし、何かトラブルがあれば、数週間かかるかもしれない。

これでとりあえず、お膳立て(?)はできた。

仕事を細分化する

やる気がでない仕事は、細分化したい。

特に、むずかしくてやる気がでない仕事は、細分化した方がいい。

硬くて分厚いわらじ大のステーキを「そのまま食べろ」といわれても、食べにくいはずだ。

なので、ひと口大の細切れにカットして食べる、ということを行う。柔らかい肉であれば、大きめにカットしても食べることはできるが、硬い肉の場合は、細かくカットする必要がある。それと同じことで、むずかしい仕事は細分化したい。歯が立つようにするのだ

ここで、どう細分化すればいいのか…が問題になる。

手持ちのやる気がでない仕事の場合は、大きく分けると、調べる作業と実践する作業の二つに分けることができる。また、調べながら実践する、というそれぞれの円がクロスした作業も必要になる。

各個撃破の形に持ち込む

なので、

1)仕事の全体像をとらえるための下調べ、2)下調べからやや踏み込んだ調査、3)実践、4)実践でつまずいたら調査、5)調査しながら実践、などと細分化できるかもしれない。

作業を細分化すれば、「むずかしくてやる気がでない」という当初の感覚は、少し薄れてくる。

やることが明確になり、見通しが立ってくるためだろう。また、個々の作業に集中できる、ということもある。要は、仕事を細分化し、各個撃破の形に持ち込めばいいのだ

細切れのタスクでも、終えるとちょっとした達成感がある。

時間がきたら取り掛かる

その仕事を行う時間がきたら、速やかに取り掛かろう。

やる気がイマイチでもいいので、とにかくやり始めてみる。
嫌だ嫌だと思いながらも、実際に始めてみると気分が乗る…ということがある。
今日はブログを書きたくないな…と思っても、書き始めると、それまでとは気分が変わり、「意外と書けるな…」、「書きたくないという気持ちは何だったのか…」ということがあるのだ。
出典:やる気を出す方法5つ

その時点でやる気が伴わなくてもかまわない。とにかく始めるのだ

嫌だ嫌だと思いながらも、実際に始めてみると気分が乗る…ということがある。このことは、多くの人が経験したことがあると思う。掃除や片づけでも同様で、やり始める前は気が重かったが、いざ始めてみると、当初の思いとは裏腹に「なぜか、徹底的にやってしまった…」ということがあると思う。

これは、「作業興奮」というものだ。

したがって、このメカニズムを使うために、その仕事を行う時間がきたら、(自分の気持ちは置いといて)速やかに取り掛かればいいのだ。機械的に取り掛かればいいと思う。※とにかく始めよ、だ。

ストレスをかける

ストレスを受けているので、やる気が出ない…ということがある。

たとえば、睡眠不足などによる全体的な体調の不良、頭痛や腰痛、むし歯など、身体のどこかが痛いというケースもある。こんなときは、痛みや不調を忘れてやる気を出せ…といっても、無理がある。そんなときは、仕事や勉強ではなく、痛みや不調の方に、気がとられてしまうはずだ。
出典:やる気を出す方法5つ

これは、そのとおりだと思う。

体調不良からストレスを受けると、「仕事にならない…」ということがある。頭痛で血圧が上がり、頭がガンガンしているのに、「仕事に集中しろ」と言っても無理な話だ。

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締め切り効果を使えばいい

一方で、良いストレスというものもある。

長いスパンのタスクであれば、適切な締め切りを置くことで、締切効果を使うことだ。常に適切なプレッシャーがかかる状態にすることが大事だ。適切なプレッシャーは、やる気を喚起する。
出典:やる気が出ない時にやる気を出す方法4つ

やる気を喚起するストレスのことだ。

締め切りが目前に迫っていれば、誰でもプレッシャー(ストレス)を感じ、「やらなければいけない」という気持ちになるだろう。そして、好き嫌い関係なく、取り掛かるはずだ。

この「締切効果」を使えばいい。

締切効果を常時使うためには、タイマーが有効だ。

タイマーを使って、作業時間を制限することで、プレッシャー(ストレス)を感じることができるようになる。(不思議なもので)タイマーにより、「締切効果」を使っていると知っていても、効果は変わらない。そのプレッシャー(ストレス)により、やる気が引き出されることになるのだ。

まとめ

今回は、やる気がでない仕事にどう取り組めばいいのか、について書いた。

1)仕事の時間帯を決める(所要時間も決める)、2)仕事を細分化する、3)時間がきたら取り掛かる(作業興奮を使う)、4)ストレスをかける(締切効果を使う)、の4つになる。

どれも、自分が実際に試してみて、「効果がある」と感じたものだ。午後になって仕事のやる気が出なくなったときは、仕事を細分化してペースを落としてもいいと思う。達成感を多く味わいながら、ゆっくり前に進む、という方法もありだろう。

また、今回は書いていないが、別の仕事と組わせる、という方法もある。

勉強でいえば、勉強する教科を変える、ということだ。そうすることで、脳がリフレッシュし、やる気も出るだろう。ぜひ、やる気がでない仕事があれば、試してみてほしい。

今回の記事:「やる気がでない仕事にどう取り組めばいいのか」