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井上尚弥に対する海外の反応と評価

井上尚弥に対する海外の反応と評価についてまとめます(2018年10月8日更新)。

海外のボクシングファンが、井上のことをどう見ているのか、ということがわかります。

当然、(国籍は違えど同じボクシングファンなので)日本人の見方と重なる部分もありますが、視座の違いから見方が違う部分もあります。そのあたりを楽しんでいただければと思います。

井上尚弥の各試合後などに、海外の反応と評価をまとめます。

※更新日:2018年10月8日

目次

 

曲者パヤノにも圧勝した

試合後の海外の反応

瞬殺だな。ノーダメージで2パンチKOだ…。コンビネーションが美しい。

本物のモンスターだな。この階級を統一するだろうね。日本歴代最強の選手でしょ。

バンタムでは、スーパーフライのときより危険な選手になったね。モンスターなのはわかっていたけれど、まさか2発で倒してしまうとは…。速くて正確でパンチが強い…勝つのは難しいね。

打たれ強いパヤノが…

パヤノの頭の動きがなかったので、いい標的になっちゃった。

あの打たれ強いパヤノがたった1発でね…。パヤノはトップ5に入る選手だけどね。パヤノはいい選手だよ。いつも対戦相手に問題を突き付けていた。でも井上は怪物だから、パヤノを飲み込んじゃったね。

左が入れば右が入る。井上は左を使って距離を計算していた。そして、パンチが当たるまでの時間を把握し、打ち込む隙を狙っていた。井上にはスピードがあるので、僅かな隙でよかったんだ。

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とにかく井上はすごい

侍だな。ゲーリーラッセルでも敵わないかも。

彼はワンパンチマンだ。パワーがすごい。スピードとタイミングがすごい。

井上のことをワンパンチマンと呼ぶのはやめてくれ。アッパーも打っているよ。 

彼はプレデターでしょ。ビーストだな。いやスーパービーストだ。幕之内一歩でしょ。いや鷹村の方が似ているよ。宮田のスキルと幕之内のパワーを併せ持つね。

ビック・ダルチニアンを思い出す。彼はゴロフキンのパワーとカネロのスキルを兼ね備えている。井上のジャブが当たれば、それは試合の終わりを意味するね。

モンスターを超えたかも。モンスターと言うより、ゴジラだよね。本物のゴジラですわ。彼がこの階級を統一することに疑いはないね。レジェントになるだろうね。

PFPの上位でしょ…

井上が過大評価されているとする人はまだいるか?

自分的には、井上はPFP3位だね。1位はクロフォード、2位はロマチェンコ。自分的にも井上は3位。1位はロマチェンコ、2位はクロフォードだけど。

ロマチェンコを除けば、P4P最強になる道を歩んでいるよ。

今後は、自信過剰や相手を過小評価することが敵になるよ。あと2階級ぐらいいけそうだね。かつてのパッキャオのように階級を上げていくところを見たい。

WBSSは誰が勝つ?

テテと決勝だな。テテが勝つと思う。いや、井上はテテを破壊するよ。

ドネアとの一戦が見たいが…。ドネアはいい選手だけど、ドネアの時代は終わっている。

勝つのはバーネットでしょ。マロニーが穴かも。

井上に勝つとしたらロドリゲスだろうね。井上とロドリゲスは、競ったいい試合になるよ。もし井上がロドリゲスの技術に対抗できるのであれば、テテやバーネットを一蹴するだろうね。

相手がロドリゲスでも、井上有利かな…。

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WBSS - 初戦の相手が決まる

海外の反応は

パヤノはノーシードの選手の中では、最もしぶとい相手だ。

パヤノはカメラの前で硬かったけれど、井上に対する恐怖心もあったと思う。

井上とパヤノの試合は楽しみだ。パヤノが井上の真価を明らかにするだろう。いい試合になるよ。

パヤノは相手次第で番狂わせを起こす可能性があったけれど、(さすがに)井上を打ち負かすことはできないね。井上とパヤノの試合は、日本での開催になるだろうね。※10月7日@横浜アリーナに決定。

※バーネットがパヤノを選び、井上がドネアを選ぶのでは…という予想があった。また、井上はアロイヤンを選ぶのでは…という予想もあった。(実際には、バーネットはドネアを選んだ)。

海外の評価 - オッズ

井上>>ロドリゲス>テテ=バーネット、という評価だ。

別のオッズでは、井上1.62倍、ロドリゲスが5倍、テテとバーネットが7倍になっている。

さらに別のオッズでは、井上1.61倍、ロドリゲスが6倍、バーネットが6.5倍、テテが7倍になっている。井上>>ロドリゲス>テテ=バーネット、という評価に変わりはない。

動画で確認:井上尚弥のライバルたち - 次戦の相手(バンタム編)

パヤノとの初戦は10月7日

パヤノとの初戦は、10月7日(日)@横浜アリーナに決定した。

※WBSSの公式アカウントが、初戦に向けたトレーニングのショットを取り上げた。

試合の演出は、WBSSが行う。ビッグマッチにふさわしい豪華な空間になりそうだ。海外の反応:「パヤノが井上相手に(最初の)2、3ラウンドをズルく凌げるかどうかだね…」。

 

マクドネルに圧勝した

1回TKO勝ち

2018年5月25日に行われた、井上尚弥 vs マクドネル戦。

1回1分52秒で井上のTKO勝ち。予想を上回る内容で井上が勝利を収めた。この試合は、英(スカイスポーツ)と米(ESPN+)で生中継された。生中継されたことに加え、試合内容にインパクトがあったため、この試合(または井上尚弥)に対する海外の反応がおおくなっている。

参考:井上尚弥はなぜこんなに強いのか - 強さの秘密がある

試合後の海外の評価

リング誌のPFPで6位、階級で2位にランクしている。

階級ではテテに次ぐ2位で、井上の後は、バーネット、ロドリゲスと続く。PFPでは、シーサケット(7位)を上回った。※井上をシーサケットより上にするかどうかについては、賛否両論あったようだ。

World Boxing News のPFPでは5位。バーネットが26位。

BoxRec では階級1位、PFPで22位となっている。ネリが6位、テテが55位、バーネットが59位、ロドリゲスが99位。やや意外だが、ネリにはPFPの順位で負けているようだ。

試合後の海外の反応

井上は真のモンスターだよ。モンスターというニックネームがピッタリだ。

彼についてはよくわからなかったけれど、今回の試合で本物だとわかったよ。

井上は軽量級でオールタイムベストのひとりだよ。速くて正確でパンチは強烈だね。別次元のモンスターだよ。しばらくは、彼が負ける姿を見ることはできないだろうな。

ハンマーパンチが爆発したな。彼の対戦相手は、別階級に逃げる準備をすべきだ。井上が勝つのはわかっていたけれど、こんなに早く終わるとは…。井上を止めるのはむずかしいと思う。

ボディがえぐい…

モンスターのボディショットだった…。

ボディが痛そう…彼のボディパンチが好き。左のボディが…ぉぉぉ

ボディがとても効果的だよね。相手のあばら骨が折れているのでは。左のボディフックはえぐすぎるな…。アルコールよりレバーにダメージを与えることは間違いない。

井上は最高の左フックの使い手のひとりだな。この左を頭とボディーに打ち分けてくるんだぜ…相手はたまらんわ。なんちゅーボディや。これ受けたらあとが残るで…。

WBSSが楽しみ

これで、WBSSがおもしくなる。

洗練されたボクサーだね。パンチが多彩。WBSSが待ちきれんわ。

WBSSは、彼を日本のスターからグローバルスターに押し上げるよ。

井上尚弥はスーパースターになるだろうね。WBSSでも誰も彼に勝てないと思うよ。WBSSが終わっても、彼はまだ26歳だよ(彼の未来は明るいよ)。

※WBSSとは、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズのこと。所属団体の枠を超え、トーナメントで真の世界一を決める。桁違いの金額(総額50億以上)が動くボクシング界最大のイベント。

名選手を引き合いに出す

あんな痛そうなパンチ、チャベス以来だよ。

あのパンチのパワーは、ジュリアン・ジャクソン以来だね。

次のメイウェザーじゃね? ⇒ スタイルがメイウェザーじゃないだろ。テテにはサウスポーの優位性があるけれど、井上の左のボディフックと右のストレートをかわすのはむずかしいだろう。

ゴロ、パック、ロマ…

パッキャオよりゴロフキンに似ている。

あのテンプルへの左の一撃は、ゴロフキンのパンチだよね

井上はバンタム級のゴロフキンだ。パワーが半端ない。

若いときのパッキャオを思い出す。相手を怖がらせるフットワークが、パッキャオに似ている。

次のパッキャオの誕生だな。パッキャオになるね。パッキャオより大きくて速いんじゃないか。※実際は、パッキャオの方が身長で約3センチ高い。リーチは井上の方が1センチ上回る。

ロマチェンコに次ぐボクサーだね。

ロマチェンコよりいいかも。彼は隠れたくなるかもしれない。ロマチェンコはもちろん特別な選手だが、井上もそうだよ(三階級制覇にかけた試合数:ロマチェンコ – 12、井上 – 16)。

マクドネルが不甲斐ない

マクドネルは消極的だったな。マクドネルはこの階級では無理。

マクドネルは、ゴロフキンの対戦相手と同じように(井上のパワーに対し)ショックを受けたように見える

マクドネルはこの階級でずっと苦しんでいた。もはや情熱を失っていたのではないか。マクドネルは、(稼ぐことが目的で)本気で勝つ気がなかったのでは?

マクドネルは、ドバイで私費を投じて約2週間の強化合宿を行っている。試合前の言動からは、「本気で勝ちにきている」という印象だったが、本当のところはわからない(家族同伴だった)。

辛口のコメントも…

腕が下がっている。強い相手だとやられちゃうよ。

カウンターに対する備えが甘いのでは(手が下がっている)…。

技術的には特筆すべきものがない。左で上下に強いパンチを打ち分けているだけ。

チャンピョンベルトを求めるのではなく、本物の戦いを求めてほしい。この点において、ほとんどのボクシングファンは、井上よりロマチェンコを高く評価するだろう。

井上のスピードとパワーはすごいよ。それらに対応できる選手は少ないが、対応できる選手と戦ったときどうするのだろうか。そのとき、井上はどんな風に戦うの(引き出しはあるのか)?

やや過大評価では…

井上とロドリゲスの問題は、まだプレッシャーのかかる試合をしていない、ということだ。

彼はテテに負けるよ。テテはすべてのカードを持っている。井上はテテにコントロールされるよ。

彼をアメリカに連れてきて、どれぐらい危険か見てみようじゃないか。過大に評価しているかもしれないよ。

わたしでもマクドネルを倒せたかもしれない。井上はいい選手だが、階級トップの選手との試合を見てから(井上に対する)自分の評価を決めたいと思う。

テテからのメッセージ

テテ本人からの反応もある。 

テテは、今回紹介したコメントの中にも出てくるが、井上の好敵手と目される選手だ。テテは井上に対し、全くビビる様子がない。すぐにでも対戦したい、ということのようだ。

テテのメッセージに対する反応

井上尚弥はテテのメッセージにこう反応した。

望むところだ…ということだ。もちろん井上も、テテにビビるところはない。

※井上とテテは、WBSSの決勝で激突するかもしれない。 

次はこの相手と…

ラッセルとの試合が見たい。

リゴンドーとの対戦が見たい。ロマチェンコとの試合を組まんかい!

テテかバーネットとの試合をみたい。テテとの試合はおもしろくなるよ。テテが有利だと思うけどね。次はアンカハスだ。アンカハスとの対戦を見たい。アンカハスが井上を止めるだろう。

階級を変えてみては…

井上尚弥はこの階級では敵なしだろう。なので、スーパーフライに戻るか、階級を上げてほしい。

シーサケットとの試合が見たかったが…。下の階級でソー・ルンヴィサイ(シーサケット)と戦うべきだったね。軽量級ではソー・ルンヴィサイがベストだろう。※確かにこの対戦は見たい。

参考:井上尚弥のライバルたち - 次戦の相手(スーパーフライ編)※激闘を動画で確認!

 

マクドネル戦後 - 海外の反応

まとめ

マクドネル戦後の海外の反応と評価をまとめてみた。

やはり、井上を称賛するコメントが多い。モンスターはもちろん、ゴジラやビーストという表現をする人もいくらかいた。

海外の反応で、的を射ているな…と感じたのは、「ゴロフキンのパンチだ」というコメントだ。たしかに、あの(マクドネルがよろめいた)テンプルへの左のパンチは、ゴロフキンのそれだ。

※これまで、PFP1位の選手のパンチを持つ、といわれる日本人選手がいただろうか…

辛口のコメントでは、スピードとパワーで圧倒できない相手の場合、対応できるのか、引き出しはあるのか…というものだ。これはまだ誰にもわからないが、WBSSでテテやロドリゲス、バーネットあたりと戦えば、自ずとわかるだろう。※とりあえず、対応できると信じたい。

今回の記事:「井上尚弥に対する海外の反応と評価」