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井上尚弥に対する海外の反応と評価

井上尚弥に対する海外の反応と評価についてまとめます。

海外のボクシングファンが井上のことをどう見ているのか、ということがわかります。

当然、(国籍は違えど同じボクシングファンなので)日本人の見方と重なる部分もありますが、視座の違いから見方が違う部分もあります。そのあたりを楽しんでいただければと思います。

井上尚弥の各試合後に、海外の反応と評価をまとめます。

目次

 

vs. マクドネル戦後の反応と評価

マクドネルに圧勝!

2018年5月25日に行われた、井上尚弥 vs マクドネル戦。

1回1分52秒で井上のTKO勝ち。予想を上回る内容で井上が勝利を収めた。この試合は、英(スカイスポーツ)と米(ESPN+)で生中継された。生中継されたことに加え、試合内容にインパクトがあったため、この試合(または井上尚弥)に対する海外の反応がおおくなっている。

以下、マクドネル戦後の海外の反応と評価を紹介したい。

試合後の海外の評価

リング誌のPFPで6位、階級で2位にランクしている。

階級ではテテに次ぐ2位で、井上の後は、バーネット、ロドリゲスと続く。PFPでは、シーサケット(7位)を上回った。※井上をシーサケットより上にするかどうかについては、賛否両論あったようだ。

World Boxing News のPFPでは5位。バーネットが26位。

BoxRec では階級1位、PFPで22位となっている。ネリが6位、テテが55位、バーネットが59位、ロドリゲスが99位。やや意外だが、ネリにはPFPの順位で負けているようだ。

試合後の海外の反応

井上は真のモンスターだよ。モンスターというニックネームがピッタリだ。

彼についてはよくわからなかったけれど、今回の試合で本物だとわかったよ。

井上は軽量級でオールタイムベストのひとりだよ。速くて正確でパンチは強烈だね。別次元のモンスターだよ。しばらくは、彼が負ける姿を見ることはできないだろうな。

ハンマーパンチが爆発したな。彼の対戦相手は、別階級に逃げる準備をすべきだ。井上が勝つのはわかっていたけれど、こんなに早く終わるとは…。井上を止めるのはむずかしいと思う。

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ボディがえぐい

モンスターのボディショットだった…。

ボディが痛そう…彼のボディパンチが好き。左のボディが…ぉぉぉ

ボディがとても効果的だよね。相手のあばら骨が折れているよ。左のボディフックはえぐすぎるな…。アルコールよりレバーにダメージを与えることは間違いない。

井上は最高の左フックの使い手のひとりだな。この左を頭とボディーに打ち分けてくるんだぜ…相手はたまらんわ。なんちゅーボディや。これ受けたらあとが残るで…。

WBSSが…

これで、WBSSがおもしくなる。

洗練されたボクサーだね。パンチが多彩。WBSSが待ちきれんわ。

WBSSは、彼を日本のスターからグローバルスターに押し上げるよ。

井上尚弥はスーパースターになるだろうね。WBSSでも誰も彼に勝てないと思うよ。WBSSが終わっても、彼はまだ26歳だよ(彼の未来は明るいよ)。

※WBSSとは、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズのこと。所属団体の枠を超え、トーナメントで真の世界一を決める。桁違いの金額(総額50億以上)が動くボクシング界最大のイベント。

名選手を引き合いに出す

あんな痛そうなパンチ、チャベス以来だよ。

あのパンチのパワーは、ジュリアン・ジャクソン以来だね。

次のメイウェザーじゃね? ⇒ スタイルがメイウェザーじゃないだろ(と突っ込みが入る)。

テテにはサウスポーの優位性があるけれど、井上の左のボディフックと右のストレートをかわすのはむずかしいだろう。

ゴロフキン

パッキャオよりゴロフキンに似ている。

あのテンプルへの左の一撃は、ゴロフキンのパンチだよね

井上はバンタム級のゴロフキンだ。パワーが半端ない。

パッキャオ

若いときのパッキャオを思い出す。相手を怖がらせるフットワークが、パッキャオに似ている。

次のパッキャオの誕生だな。パッキャオになるね。パッキャオより大きくて速いんじゃないか。※実際は、パッキャオの方が身長で約3センチ高い。リーチは井上の方が1センチ上回る。

ロマチェンコ

ロマチェンコに次ぐボクサーだね。

ロマチェンコよりいいかも。彼が隠れたくなるかもしれない。ロマチェンコはもちろん特別な選手だが、井上もそうだよ(三階級制覇にかけた試合数:ロマチェンコ – 12、井上 – 16)。

マクドネルが不甲斐ない

マクドネルは消極的だったな。マクドネルはこの階級では無理。

マクドネルは、ゴロフキンの対戦相手と同じように(パワーに対し)ショックを受けたように見える。

マクドネルはこの階級でずっと苦しんでいた。もはや情熱を失っていたのではないか。マクドネルは、(稼ぐことが目的で)本気で勝つ気がなかったのでは?

マクドネルは、ドバイで私費を投じて約2週間の強化合宿を行っている。試合前の言動からは、「本気で勝ちにきている」という印象だったが、本当のところはわからない(家族同伴)。

辛口のコメントも…

腕が下がっている。強い相手だとやられちゃうよ。

カウンターに対する備えが甘いのでは(手が下がっている)…。

技術的には特筆すべきものがない。左で上下に強いパンチを打ち分けているだけ。

チャンピョンベルトを求めるのではなく、本物の戦いを求めてほしい。この点において、ほとんどのボクシングファンは、井上よりロマチェンコを高く評価するだろう。

井上のスピードとパワーはすごいよ。それらに対応できる選手は少ないが、対応できる選手と戦ったときどうするのだろうか。そのとき、井上はどんな風に戦うの(引き出しはあるのか)?

過大評価では…

井上とロドリゲスの問題は、まだプレッシャーのかかる試合をしていない、ということだ。

彼はテテに負けるよ。テテはすべてのカードを持っている。井上はテテにコントロールされるよ。

彼をアメリカに連れてきて、どれぐらい危険か見てみようじゃないか。過大に評価しているかもしれないよ。

わたしでもマクドネルを倒せたかもしれない。井上はいい選手だが、階級トップの選手との試合を見てから(井上に対する)自分の評価を決めたいと思う。

ラニ・テテからのメッセージ

テテ本人からの反応もある。 

テテは、今回紹介したコメントの中にも出てくるが、井上の好敵手と目される選手だ。テテは井上に対し、全くビビる様子がない。すぐにでも対戦したい、ということのようだ。

テテのメッセージに対する井上の反応

井上尚弥はテテのメッセージにこう反応した。

※井上とテテは、WBSSの決勝で激突するかもしれない。 

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次はこの相手と…

ラッセルとの試合が見たい。

リゴンドーとの対戦が見たい。ロマチェンコとの試合を組まんかい!

テテかバーネットとの試合をみたい。テテとの試合はおもしろくなるよ。テテが有利だと思うけどね。

次はアンカハスだ。アンカハスとの対戦を見たい。アンカハスが井上を止める。※アンカハスは階級を上げてくる可能性があると思う。

階級を変えてみては…

井上尚弥はこの階級では敵なしだろう。なので、スーパーフライに戻るか、階級を上げてほしい。

シーサケットとの試合が見たかったが…。下の階級でソー・ルンヴィサイ(シーサケット)と戦うべきだったね。軽量級ではソー・ルンヴィサイがベストだろう。

まとめ

マクドネル戦後の海外の反応と評価をまとめてみた。

やはり、井上を称賛するコメントが多い。モンスターはもちろん、ゴジラやビーストという表現をする人もいくらかいた。

的を射ているな…と感じたのは、「ゴロフキンのパンチだ」というコメントだ。たしかに、あの(マクドネルがよろめいた)テンプルへの左のパンチは、ゴロフキンのそれだ。

※これまで、PFP1位の選手のパンチを持つ、といわれる日本人選手がいただろうか…

辛口のコメントでは、スピードとパワーで圧倒できない相手の場合、対応できるのか、引き出しはあるのか…というものだ。これは誰にもわからないが、WBSSでテテやロドリゲス、バーネットあたりと戦えば、自ずとわかるだろう。※年内に第一戦が組まれるはずだ。

今回の記事:「井上尚弥に対する海外の反応と評価」