不器用な生き方をやめたい

人の心理や特徴を踏まえて合理的に行動したい

影響されやすい人の心理と特徴9つ

他者に影響されやすい人がいる。

自分がそうだ、という人もいると思う。自分は違うが、このタイプの人が嫌いなので、心理が知りたくて読みに来た…という人もいるだろう。中には、以前はそうだったが、だんだんそういうことはなくなってきた…という人もいるだろう。

今回は、影響されやすい人の心理と特徴について書いてみたい。

目次

影響されやすい人が嫌い

人に影響されやすい人を嫌う女性

影響されやすい人が嫌い、という人がいるようだ。

その理由は、「真似されるのが嫌だ…」というものだ。

持ち物や衣服であれば、真似されて被ることがある。被ったので、自分の方がやむなく使うのをやめた…ということになると、すぐ真似をする「影響されやすい人」は嫌いだ…ということになる。

※自分に影響力がある、と考えれば、そう腹の立つことではないのだが…。

 

心理と特徴は

単純にいいと思う

単純にいいと思い、人の真似をする…ということがある。

誰かがイケているコーディネートをしていると、「いいな」と思い真似をしたくなる。

いいものを持っていると、それが欲しくなる。同じものを買って相手がそれを知ったときどう思うか…までは考えない。このあたりの気配りのなさも、嫌われる原因になるのかもしれない。

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人との境界線が薄い

影響されやすい人は、他人との境界線が薄い。

境界線が薄いため、他人の影響を強く受けてしまう。

自分に対し影響力のある人が、自信満々で「こうだ」と言えば、「そうなのかな…」と思ってしまう。自分が権威だと思う人の言葉にも弱い。検証することなく、「そうなんだ…」と思う。

※他人との境界線が薄いと、他人の影響を強く受け流されてしまう。

他人の目を通して見る

他人の目を通して第三者を見たり、評価したりすることがある。

たとえば、知人が第三者の悪口を言えば、その人のことを知らなくても「そうかな」と思ってしまう。

そして、その人のことをよく知らないにもかかわらず、迎合するように嫌ってしまう。普通の人であれば、悪口を言う人の方を嫌うと思うが、影響されやすい人の場合は、そうではないのだ。

 

心理と特徴 - 長所と短所

柔軟である

このタイプの人のことを良くいえば、柔軟である。

他人の意見などを柔軟に取り入れることができるのだ。

いいと思えば素直に認めるし、真似することもできる。仕事でも何でもそうだが、当初は誰でも模倣から始める。なので、素直に優れた人の真似をすることができる…ということは長所になる。

※我流でやると、かなりの時間と労力がかかってしまう。

行動を変えることができる

このタイプの人は、柔軟に行動を変えることができる。

あるときはBさんに影響を受けた行動をする、またあるときはCさんに影響を受けた行動をする…ということができる。付き合う人により行動が変わるので、その人をよく選ぶ必要があるだろう。

※自分のロールモデルになる人とつき合った方がいい。

短所にもなる

このことは、短所にもなる。

まわりから、一貫性のない人だな…と評価されることもあるのだ。付き合う人により行動が変わるので、そういうことになるのだ。※変える必要のない部分は、安易に変えないようにしたい。

自尊心が低い

このタイプの人は、総じて自尊心が低い。

自尊心とは、「自分の人格を大切にする気持ち」のことだ。

この自尊心が低くなると、自己否定感が強くなる。「自分はダメだ…何も持っていない」と思うので、自分以外の誰かから何かを得ようとする。ゆえに、他者に影響されやすくなってしまうのだ。

決めつけてしまうことが…

先に、他人の目を通して第三者を見たり、評価したりすることがある…と書いた。

このことは、短所になり得る。

ひと言も話したことのない人が、悪意を持って接してくることがある。この場合は、その人が誰かの悪口を真に受けた、ということだ。こういうことをしていると、人間関係が無用に悪くなる。

言葉に振り回されやすい

影響されやすい人は、人の言葉に振り回されやすい。

たとえば、「あなたは仕事ができる人だから…」と言われ、仕事を振られたとしよう。

こう言われると、断わるべき仕事でも断れなくなってしまう。「仕事ができる人」という言葉に引っかかり、本質を見誤ってしまうのだ。結果、人の言葉に振り回される…ということになる。

断われない

今、相手の言葉に引っかかり仕事を断われない、ということを書いた。

それ以外にも、断われない理由がある。

それは、断わると相手が嫌な感情を持つ、相手が傷つくかもしれない…と思うことだ。人との境界線が薄いため、相手の感情がよくわかるのだ。そして、その負の感情を受けることが嫌なのだ。

※その相手の負の感情が怖い…と感じることもある。

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断わるためには

断わるためには、「自分が譲れないもの」をはっきりさせればいい。

そのためには、「自分にとって何が重要か」ということをよく考える必要がある。仕事でもプライベートでも、「ここだけは譲らない」と決め、自分の考えで押し切ることが必要になる。

 

影響されやすい人の心理と特徴 - サマリー

まとめ

今回は、影響されやすい人の心理と特徴について書いてみた。

今回の記事で書いたのは、1)単純にいいと思う、2)人との境界線が薄い、3)他人の目を通して見る、4)柔軟である、5)行動を変えることができる、6)自尊心が低い、7)決めつけてしまうことがある、8)言葉に振り回されやすい、9)断われない、の9つになる。

未熟だからそうなる…ということがあれば、生得的な気質や性格によりそうなることもある。

前者の場合は、時が解決するだろう。

後者の場合は、この傾向は変わらないので、短所に対する対策を練っておく必要がある。

具体的には、他人の目を通して第三者を見たり評価したりしない、「自分が譲れないもの」をはっきりさせておく…ということだ。短所を封じることで、長所が活きてくるようになる。

今回の記事:「影響されやすい人の心理と特徴9つ」