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UCカードを解約する|かんたんに解約できます

UCカードを持っている人がいると思う。

持っている人は、年会費が気になっているはずだ。

わたしも主要カードのバックアップとして持っていたが、無料のカードを複数持つようになり、年会費を払ってまで持ち続ける意味がわからなくなってきた。なので今回、UCカードを解約することにした。

※自分が無駄だと思うランニングコストは、お金を貯めるためにも削った方がいい。

UCでは、解約ではなく「退会」という言葉を使うようだ。

目次

 

UCカードを解約する方法は

解約した理由は

UCカードを解約した理由だが、単に年会費がかかるためだ。

現時点で年会費が1350円かかる。たいした金額ではない、と思うかもしれないが、銀行の預金で1350円の金利収入を得ようとすると、1年定期+ボーナス金利を利用したとしても、90万円の元金が必要になる。この毎年1350円かかる、というのは、結構大きいことがわかる。

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引き落としをチェックする

解約する前に、UCカードによる引き落としをチェックしたい。

紙ベースの「ご利用明細書」を確認してもいいし、アットユーネットにログインして確認してもいい。

わたしはいくつかの支払いをUCカードで行う設定にしていたので、別のカードに登録し直した。その際は、別のクレジットカードを使ってもいいし、可能ならデビットカードを使ってもいい。

デビットカードで代替できない、という場合もあるので注意する。

電話で解約する

UCカードの解約は、電話で行う。

アットユーネットの中にも解約ボタンがあるが、あれはアットユーネットに限る解約のボタンだ。

クレジットカードの裏に、東京と大阪の「UCコミュニケーションセンター」の電話番号が書いてある。どちらでも問題はない。西住みの人は大坂に、東住みの人は東京に電話してもいいだろう。

実際に電話すると

電話すると、自動音声が流れる。

いろいろ話していたが、流し聞きしている最中に、クレジットカード番号と暗証番号を入力してください、というメッセージが聞こえたような気がしたので入力した。

だが、何かが間違っていたらしく、再度入力してください、というメッセージが流れた。再度入力したがまたダメ…そこで立ち往生し、一度切って再度かけ直そうかな…とおたおたしていると、オペレーターに電話がつながる雰囲気が…。そして、無事オペレーターに電話がつながった。

オペレーターとの会話

とりあえず、オペレーターにつながったのでホッとした。

オペレーターは若い女性らしく、はきはき話し感じがいい。

彼女に聞かれたのは、1)本人かどうか、2)フルネーム、3)生年月日、4)登録した電話番号、5)登録した住所、の5点だ。それが終われば、UCカードの解約は終了だ。難しくはない。

そのほか、カードに不備はありましたか?という感じの質問もあった。

貯めたポイントは

SAISONカードを持っていれば、UCカードのポイントを気にする必要はない。

それ以外のカードしか持っていないと、ポイントがなくなってしまう。ゆえに、ポイントを使ってから解約する、という形がベストだ。カードの年会費が引き落とされる前までに済ますことだ。

UCカードのメリット

UCカードのメリットは、永久不滅のポイントだ。

使用期限がないので、焦って使う必要がない。じっくりためて、大物と交換する、という方法もある。

還元率は0.5%で普通。ただし、現金として使おうと思えば、そのレートは下がる。わたしは、ほかの無料のカードを持っているので、これまではバックアップという意味合いで所有していた。

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UCカードを解約する - サマリー

まとめ

今回は、UCカードを解約する方法を書いてみた。

ネットの操作に慣れると、電話することのハードルが高くなるが(笑)、電話すればすぐに解約できる。

※全部で3~4分以内で終わると思う。

銀行で口座を解約するとき、引き留めるためにあれこれ言われることがあるが、そういうこともない。相手の対応は明るくはきはきしており、印象としてはいい。悪い感じを持つことなく解約できた。

何かに限る話ではないが、解約させないようにあれこれ手段を尽くす、という会社がある。

その気持ちはよくわかるが、たとえ自分の損になるとしても、相手に悪い印象を与えてしまってはだめだ(自分が損をするときは、地金が出やすい)。その点では、UCカードの運営会社はきちんとしており、信頼できると思う。大変お世話になり、ありがとうございました。m(_ _)m

今回の記事:「UCカードを解約する|かんたんに解約できます」