井上尚弥に対する海外の反応と評価 - ドネアと名勝負を演じる
井上尚弥に対する海外の反応と評価についてまとめます。
井上はバンタム級に上げてから、マクドネル、パヤノを1RでKO、井上に勝つなら彼だろう…とされたロドリゲスも2Rで破壊しました。
さらに、WBSSの決勝という大舞台で、ドネア(パッキャオ、メイウェザーらに次いでPFP4位だったことのある殿堂入り確実のレジェンド)と名勝負を演じ、世界のボクシングファンの魂を揺さぶりました。
海外のボクシングファンは、快進撃を続ける井上のことをどうみているのでしょうか。
同業者の反応や評価、PFPのランキングなども確認できるようにしています。
※更新日:2019年12月1日
目次
ドネア戦の評価は
まずは、ドネア戦の国内の評価です。
至高の世界タイトルマッチ ~井上尚弥vsノニトドネア~ を赤穂亮が熱く語る!
赤穂選手のコメントには、<当事者ならでは>の説得力があります。
ドネアの右は殺気も予備動作もないため、避けることができないそうです。また、ジャブのように使ったり、左のアッパーやフックに繋げたり、一発で効かせに行ったり…という使い分けをするので、厄介だそうです。※こうだろう…と決めつけると、痛い目にあいます。
以下は、データの収集に7時間半かけた分析動画です。
ヨシヒロマン肉体改造チャンネルさんは、井上選手の弱点を整理しています。
項目だけ紹介すると、1)頭の移動が少ない、2)スウェーが弱点?3)決めつけ?4)打ち終わりのガード、になります。これらの弱点の指摘が的を射ていれば、たとえばリゴンドーと対戦したとき、(ドネアと同じように)ストレートをまともに受けてしまうかもしれません。
海外の評価
試合の分析としては、以下の動画も秀逸です。
試合を通じて適応を競い合う「チェスの試合」と評しています。
ドネアは百戦錬磨のベテランらしく、(捨てパンチを用い)井上が動けるスペースを消しながら、井上の動きを制限しようとします。 井上の左回りを消すために、右から捨てパンチを放ちます。
この動作をロープ際で行うことで、井上は必然的に(スペースのある)右に移動します。
そこで、井上の動きに合わせて並行に動き、ロープを背にした井上に得意の左を打ち込むというパターンを作ります。また、ロープまで距離があるときは、ガゼルパンチのようなフック(捨てパンチ)を放ち距離を潰すという戦術を採用しています。
弱点はディフェンス
井上の弱点として指摘されているのは、やはりディフェンスです。
井上は、相手選手がイメージする位置に留まってしまうことがあります。井上は、ディフェンスの義務を怠ることがある、と指摘する人もいます。ドネアはその弱点を突いて、2Rの左フックをはじめ、何度もクリーンヒットをしています。
ディフェンス面では井上を凌駕するロマチェンコは、(相手の射程圏内において)相手選手がイメージする位置に無防備で頭を留めることはまずありません。だから、相手選手は強くパンチを打てなくなるし、打っても当たらない・効果がない、結果、一方的に打たれるだけ…ということになります。
井上選手がさらなる高みを目指すためには、ディフェンス面の改善が必要になりそうです。
ロドリゲスを破壊 - 海外の反応
📸 Iconic 🔥#InoueRodriguez 🏆 #AliTrophy pic.twitter.com/4wi9XmiJsc
— World Boxing Super Series (@WBSuperSeries) 2019年5月19日
海外の関係者の反応
井上と対戦する前のドネアのコメントが興味深いです。
当時のドネアのコメントを「今」聞くと、強がりでもなんでもなくて、本当に強い相手と戦うことを楽しみにしていたのだな…ということがわかります。自信や自分に対する信頼がどれほどパフォーマンスに影響を与えるか…ということがわかりますね。
井上に対する戦術を含め、最高に仕上げてきましたね。
試合後の海外のファンの反応
井上のスピードとパワー、正確さが印象的だ。
井上は、スーパースターになるはずのロドリゲスを簡単に壊した。
彼はマイクタイソンの系譜を継ぐものだよ。トイレに立つとその瞬間を見逃す。
ロドリゲスが壊されてしまった。とんでもないパワーだ。井上は本物だったね。
1Rは、ロドリゲスが井上のパワーパンチを上手く避けて上手くやった。でも、続けることができなかったね。
ロドリゲスは1Rの接近戦でペースを掴んだと思った。でも井上は、すぐにひっくり返した。人間とモンスターとの闘いだったんだよ。
ロドリゲスは、井上のパンチをこれ以上受けることはできない…という感じで、コーナーを見て頭を振ったね。ロドリゲスの表情がすべてを物語っていたよ。彼はもう戦いたくなかったんだ。
井上は、ロイジョーンズJrのスピード、ロマチェンコのフットワーク、マイクタイソンのパワーを兼ね備えているね。最高のP4Pのファイターだよ。
井上は、階級を上げない限り負けることがないだろうね。
井上はPFP上位か論争勃発
井上はPFPの上位3位に入るだろうね。
この試合を見て、井上をP4P3位から2位に引き上げたよ。テテかネリを倒せば、PFP1位でいいよ。※J.マクドネルの双子の弟であるG.マクドネルは、PFP1位だと評価している。
元スーパーミドル級王者の見解
My P4P list:
— caleb truax (@GoldenCalebT) 2019年5月18日
1.Canelo
Bud Crawford
Inoue
Loma
Usyk
2-10. Take your pick
*#1 is in no particular order*
ワイルダーよりパンチが強い
Q. ワイルダーと井上、(PFPで)どちらのパンチが強い?
🤔 Who hits harder, relative to their size? #LazySundayBoxingPoll
— Michael Benson (@MichaelBensonn) 2019年5月19日
ワイルダーより井上のパンチが強い、と評価する人の方が多い。
リング誌 PFP4位にする
やばい!これは凄く名誉ある事だ。。
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) 2019年5月21日
井上尚弥、全階級最強ランク4位浮上! 米リング誌PFPで自己最高、ゴロフキンら抜く | THE ANSWER https://t.co/kaSZ5puqVu
井上のPFPランキング一覧
ロドリゲス戦後のPFPランキングです。
9つの評価をチェックすることができます。
試合前の海外のファンの反応
井上の優秀さをボクシングファンに知らしめる試合になるよ。
井上もロドリゲスもいいボクサーだ。全勝同士のすごい試合になるよ。
ロドリゲスの長いリーチが井上を苦しめるだろう。井上はショックを受けるかも。
多くの人が、井上は経験値の高い強いボクサーと対戦したことがない、と言っている。わたしもそう思う。今回は、相手が強いのでとてもいい試合になるだろう。
ロドリゲスは、パワーとスピード、スキルを兼ね備えたいい選手だよ。6ラウンドまでもてば、彼にも勝機があると思う。でも、6ラウンドまでもつとは思えないんだ。
井上にとってはタフな試合になるよ。でも、彼は勝つための武器を備えている。ロドリゲスは同じ場所で立ち止まる癖があるから、それが命取りになるかもしれないね。
ロドリゲスが2、3ラウンド持つことを願う。井上のスキルを見たいんだ。
5階級制覇 を目指している
井上はフェザー級までの5階級制覇を目論んでいる。
さらに10年後について「僕は(2階級上の)フェザー級で活躍していると思います。10年後は引退しているかどうかぐらい。最終的にはフェザー級まで5階級ですね」と口にした
曲者パヤノを撃沈 - 海外の反応
パヤノを2発で倒すとはすごい
Fucking hell, what a fighter. Gotta be p4p top 5 now. A #KO in just under a minute. Amazing #boxing #InouePayano #wbss #inoue #wbss2. #japan @naoyainoue_410 pic.twitter.com/mkh4IETa1Y
— KO KINGS (@KOKINGS4) 2018年10月7日
瞬殺だな。ノーダメージで2パンチKOだ…。コンビネーションが美しい。
本物のモンスターだな。この階級を統一するだろうね。日本歴代最強の選手でしょ。
バンタムでは、スーパーフライのときより危険な選手になったね。モンスターなのはわかっていたけれど、まさか2発で倒してしまうとは…。速くて正確でパンチが強い…勝つのは難しいね。
あの打たれ強いパヤノが一瞬で…
パヤノの頭の動きがなかったので、いい標的になっちゃった。
あの打たれ強いパヤノがたった1発でね…。パヤノはトップ5に入る選手だけどね。パヤノはいい選手だよ。いつも対戦相手に問題を突き付けていた。でも井上は怪物だから、パヤノを飲み込んじゃったね。
左が入れば右が入る。井上は左を使って距離を計算していた。そして、パンチが当たるまでの時間を把握し、打ち込む隙を狙っていた。井上にはスピードがあるので、僅かな隙でよかったんだ。
スピードとタイミングがすごい
彼はワンパンチマンだ。パワーがすごい。スピードとタイミングがすごい。
井上のことをワンパンチマンと呼ぶのはやめてくれ。アッパーも打っているよ。
彼はプレデターでしょ。ビーストだな。いやスーパービーストだ。幕之内一歩でしょ。いや鷹村の方が似ているよ。宮田のスキルと幕之内のパワーを併せ持つね。
ビック・ダルチニアンを思い出す。彼はゴロフキンのパワーとカネロのスキルを兼ね備えている。井上のジャブが当たれば、それは試合の終わりを意味するね。
モンスターを超えたかも。モンスターと言うより、ゴジラだよね。本物のゴジラですわ。彼がこの階級を統一することに疑いはないね。レジェントになるだろうね。
井上尚弥はPFPの上位でしょ…
井上が過大評価されているとする人はまだいるか?
自分的には、井上はPFP3位だね。1位はクロフォード、2位はロマチェンコ。自分的にも井上は3位。1位はロマチェンコ、2位はクロフォードだけど。
ロマチェンコを除けば、P4P最強になる道を歩んでいるよ。
今後は、自信過剰や相手を過小評価することが敵になるよ。あと2階級ぐらいいけそうだね。かつてのパッキャオのように階級を上げていくところを見たい。
WBSS 初戦の相手が決まる
海外のボクシングファンの反応
パヤノはノーシードの選手の中では、最もしぶとい相手だ。
パヤノはカメラの前で硬かったけれど、井上に対する恐怖心もあったと思う。
パヤノが井上相手に(最初の)2、3ラウンドをズルく凌げるかどうかだね…。
井上とパヤノの試合は楽しみだ。パヤノが井上の真価を明らかにするだろう。いい試合になるよ。
パヤノは相手次第で番狂わせを起こす可能性があったけれど、(さすがに)井上を打ち負かすことはできないね。
※バーネットがパヤノを選び、井上がドネアを選ぶのでは…という予想があった。また、井上はアロイヤンを選ぶのでは…という予想もあった。(実際には、バーネットはドネアを選んだ)。
オッズは、井上を支持している
Pre-tournament @WBSuperSeries odds (118lb):
— Tom Craze (@TomCraze) 2018年7月20日
Naoya Inoue - 4/6 (-150)
Manny Rodriguez - 5/1 (+500)
Ryan Burnett - 6/1 (+600)
Zolani Tete - 6/1 (+600)
Jason Moloney - 33/1 (+3300)
Nonito Donaire - 33/1 (+3300)
JC Payano - 33/1 (+3300)
Misha Aloyan - 33/1 (+3300)
(via @paddypower)
井上>>ロドリゲス>テテ=バーネット、という評価だ。
別のオッズでは、井上1.62倍、ロドリゲスが5倍、テテとバーネットが7倍になっている。
さらに別のオッズでは、井上1.61倍、ロドリゲスが6倍、バーネットが6.5倍、テテが7倍になっている。井上>>ロドリゲス>テテ=バーネット、という評価に変わりはない。
動画で確認:井上尚弥のライバルたち - 次戦の相手(バンタム編)
トレーニングのシーン
📸 Great shot of @naoyainoue_410 in camp!! 👌#TrainingTuesday #InouePayano 🏆 #AliTrophy pic.twitter.com/QZroMgqvRl
— World Boxing Super Series (@WBSuperSeries) 2018年8月21日
※WBSSの公式アカウントが、初戦に向けたトレーニングのショットを取り上げた。
マクドネルに圧勝 - 海外の反応
1回TKO勝ち
2018年5月25日に行われた、井上尚弥 vs マクドネル戦。
1回1分52秒で井上のTKO勝ち。予想を上回る内容で井上が勝利を収めた。この試合は、英(スカイスポーツ)と米(ESPN+)で生中継された。生中継されたことに加え、試合内容にインパクトがあったため、この試合(または井上尚弥)に対する海外の反応がおおくなっている。
井上の強さの秘密を分析:井上尚弥の強さを分析する
試合後の海外の評価 6位へ
リング誌のPFPで6位、階級で2位にランクしている。
階級ではテテに次ぐ2位で、井上の後は、バーネット、ロドリゲスと続く。PFPでは、シーサケット(7位)を上回った。※井上をシーサケットより上にするかどうかについては、賛否両論あったようだ。
World Boxing News のPFPでは5位。バーネットが26位。
BoxRec では階級1位、PFPで22位となっている。ネリが6位、テテが55位、バーネットが59位、ロドリゲスが99位。やや意外だが、ネリにはPFPの順位で負けているようだ。
オールタイムベストのひとり
井上は真のモンスターだよ。モンスターというニックネームがピッタリだ。
彼についてはよくわからなかったけれど、今回の試合で本物だとわかったよ。
井上は軽量級でオールタイムベストのひとりだよ。速くて正確でパンチは強烈だね。別次元のモンスターだよ。しばらくは、彼が負ける姿を見ることはできないだろうな。
ハンマーパンチが爆発したな。彼の対戦相手は、別階級に逃げる準備をすべきだ。井上が勝つのはわかっていたけれど、こんなに早く終わるとは…。井上を止めるのはむずかしいと思う。
左のボディフックがえぐすぎ
モンスターのボディショットだった…。
ボディが痛そう…彼のボディパンチが好き。左のボディが…ぉぉぉ
ボディがとても効果的だよね。相手のあばら骨が折れているのでは。左のボディフックはえぐすぎるな…。アルコールよりレバーにダメージを与えることは間違いない。
井上は最高の左フックの使い手のひとりだな。この左を頭とボディーに打ち分けてくるんだぜ…相手はたまらんわ。なんちゅーボディや。これ受けたらあとが残るで…。
世界的なスターになるだろう
これで、WBSSがおもしくなる。
洗練されたボクサーだね。パンチが多彩。WBSSが待ちきれんわ。
WBSSは、彼を日本のスターからグローバルスターに押し上げるよ。
井上尚弥はスーパースターになるだろうね。WBSSでも誰も彼に勝てないと思うよ。WBSSが終わっても、彼はまだ26歳だよ(彼の未来は明るいよ)。
※WBSSとは、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズのこと。所属団体の枠を超え、トーナメントで真の世界一を決める。桁違いの金額(総額50億以上)が動くボクシング界最大のイベント。
名選手と比較されるレベルに
あんな痛そうなパンチ、チャベス以来だよ。
あのパンチのパワーは、ジュリアン・ジャクソン以来だね。
次のメイウェザーじゃね? ⇒ スタイルがメイウェザーじゃないだろ。テテにはサウスポーの優位性があるけれど、井上の左のボディフックと右のストレートをかわすのはむずかしいだろう。
パッキャオよりゴロフキンに似ている。あのテンプルへの左の一撃は、ゴロフキンのパンチだよね。井上はバンタム級のゴロフキンだ。パワーが半端ない。
若いときのパッキャオを思い出す。相手を怖がらせるフットワークが、パッキャオに似ている。
次のパッキャオの誕生だな。パッキャオになるね。パッキャオより大きくて速いんじゃないか。※実際は、パッキャオの方が身長で約3センチ高い。リーチは井上の方が1センチ上回る。
ロマチェンコに次ぐボクサーだね。
ロマチェンコよりいいかも。ロマチェンコはもちろん特別な選手だが、井上もそうだよ(三階級制覇にかけた試合数:ロマチェンコ – 12、井上 – 16)。
マクドネルが不甲斐ないだろ
マクドネルは、ゴロフキンの対戦相手と同じように(井上のパワーに対し)ショックを受けたように見える。
マクドネルはこの階級でずっと苦しんでいた。もはや情熱を失っていたのではないか。マクドネルは、(稼ぐことが目的で)本気で勝つ気がなかったのでは?
※マクドネルは、ドバイで私費を投じて約2週間の強化合宿を行っている。試合前の言動からは、「本気で勝ちにきている」という印象だったが、本当のところはわからない(家族同伴だった)。
ディフェンスに甘いところが
腕が下がっている。強い相手だとやられちゃうよ。
カウンターに対する備えが甘いのでは(手が下がっている)…。
技術的には特筆すべきものがない。左で上下に強いパンチを打ち分けているだけ。
チャンピョンベルトを求めるのではなく、本物の戦いを求めてほしい。この点において、ほとんどのボクシングファンは、井上よりロマチェンコを高く評価するだろう。
井上のスピードとパワーはすごいよ。それらに対応できる選手は少ないが、対応できる選手と戦ったときどうするのだろうか。そのとき、井上はどんな風に戦うの(引き出しはあるのか)?
過大評価ではないのか
井上とロドリゲスの問題は、まだプレッシャーのかかる試合をしていない、ということだ。
彼はテテに負けるよ。テテはすべてのカードを持っている。井上はテテにコントロールされるよ。テテとの試合はおもしろくなるよ。テテが有利だと思うけどね。
彼をアメリカに連れてきて、どれぐらい危険か見てみようじゃないか。過大に評価しているかもしれないよ。
わたしでもマクドネルを倒せたかもしれない。井上はいい選手だが、階級トップの選手との試合を見てから(井上に対する)自分の評価を決めたいと思う。
井上に対する海外の反応と評価 - サマリー
まとめ
井上尚弥に対する海外の反応と評価をまとめました。
マクドネル戦までは、過大評価ではないか、という声がありました。
ディフェンスがあまい、動的なディフェンスをしていない、という声がありました。
パヤノに勝ってからは、過大評価ではないかという声は小さくなり、ロドリゲス戦のあとは、井上の実力は本物でPFPの上位だろう、という反応がほとんどになってきました。専門家+同業者であるプロボクサーにも、同じような評価をされています。
ただし、ドネア戦後の評価では、耐久性や困難な状況下で勝ち筋を見つける冷静な頭や心を評価する声がある一方で、やはりディフェンスが弱点である、その弱点をオフェンスで補っているだけである、とする評価もあります。
※長所を維持したままで、短所を改善できれば最高の選手になるでしょう。
現時点でのPFPの1位は、ロマチェンコで間違いないと思います。
井上も全盛期に入り、素晴らしいパフォーマンスを見せていますので、もしかすると数年後に、PFP1位になる、ということがあるかもしれません。そうなると、日本人初の快挙になります。
今回の記事:「井上尚弥に対する海外の反応と評価」