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人の心をつかむ方法7つ|人心を掌握するためには

人の心をつかめたらいいな~と思うことがないだろうか。

人の心をつかめれば、私生活にしろビジネスにしろ、人間関係の問題は、ほとんど解決できるのではないだろうか(笑)。逆に言えば、人間関係の問題で悩みが多い人は、「他人の心をつかめない人」ということになるのかもしれない。今回は、人の心をつかむ方法について書いてみたい。

目次

印象を良くする

印象を良くする

人の心をつかもうと思えば、相手に与える印象を良くする必要がある。

外見でいえば、自分のことをよく理解し、自分に合うメークやヘアースタイル、ファッションを取り入れるということだ。靴やスーツ、持ち物は、高級かどうかということよりも、自分に合っているか、清潔感があるか、サイズが自分にフィットしているかどうか…の方が重要なことだ。

また、にこやかに人と接することができるかどうか、ということも大事だ。笑顔のない仏頂面では、それだけで印象が悪くなってしまう(笑)。内面でいえば、以前も書いたが、コミュニケーションの的確さや誠実さ、相手に対する気配りややさしさなどが大事になる。自分の外見と内面をある程度整えれば、相手に自分の情報や価値を、取り入れてもらいやすくなる。

※外見も内面の一部(外側)だと考え、外見を軽視しないようにする。

自分から与える

人の心をつかもうと思えば、自分から与えればいい。

先に述べた、「にこやかに接すること」、「気配りをすること」、「やさしく接すること」なども、相手に与えることだ。会話において、自分の情報を開示することも、与えることになる。

さらに、相手をほめることも、与えることになる。誰しも程度の差はあるが「自分を高く評価して欲しい」という願望を持っている。なので、その願望を満たすために、ほめを与えればいいのだ。不器用な人や警戒心の強い人は、自分から与えることができず(与えられるのを待つだけで)、コミュ障のようになってしまうが(笑)、人の心をつかもうと思えば、それではダメだ。

※自分から与えることで、人の心をつかむことができる。

相手の感情に訴える

人の心をつかもうと思えば、相手の感情に働きかければいい。

人は理屈だけでは、なかなか心を動かそうとはしない。数字とか合理性が重んじられるビジネスにおいても、「あまり好きな人ではないな…」と思うと、合理性を退けて感情にしたがう、ということがある。人は感情の動物なので、理屈だけではダメなのだ。

先に述べた、「にこやかに接すること」、「気配りをすること」、「やさしく接すること」なども、相手の感情に訴える行動になる。相手が笑顔で感じよく接してくれれば、こちらの感情(気分)もよくなるはずだ。

※ただし理屈も必要だ。理屈と感情の双方をかみ合わせて、相手に働きかける。

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相手の名前を呼ぶ

会話の中で、相手の名前を呼べばいい。

これも、相手の感情に働きかけるという方法だ。人は自分の名前に強く反応する。騒がしい場所でも、自分の名前が呼ばれると、比較的鮮明に聞こえて反応する(笑)。それだけ、名前には特別な意味があるのだ。あなたにも、会話中に名前を呼ばれて、相手に対する親近感が増した…という経験があると思う。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(Catch Me If You Can)というおもしろい映画がある。稀代の天才詐欺師の話だが、レオナルド・ディカプリオが演じる天才詐欺師は、だます相手とコミュニケーションをとるとき、必ず相手の名前を聞き、会話中に名前を呼ぶということをしていた。そうすることで、相手の心をつかもうとしたのだ(ほかにも人の心をつかむテクを実践しているので、興味がある人はみてください)。

※「○○さんは~」という形で、会話に相手の名前を入れればいい。

相手の話に乗る

相手が出した話題には、乗った方がいい。

コミュニケーション下手な人は、相手が出した話題に乗っからない。自分の興味がある話題であれば食いつくが、そうでない場合は素っ気ない。せっかく自分から話題を出したのに、相手に素っ気なく返されてその話題終了…となると、相手に対する印象は悪くなる(笑)。

コミュニケーションが上手な人は、自分の興味がない話題であっても、(あたかもそれが礼儀のように)相手が出した話題に乗っかる。この人、この話題についてあまり知らないな…と感じることはあるが(笑)、(話し手は)それでも食いついてくれる心意気に打たれるのだ。

※そんなときは、いい人だな~と思う。

人のためを意識する

人のためを意識すると、共感してもらいやすくなる。

グループで仕事をしているとき、ほかのメンバーに「お前の私利私欲かよ」と思われてしまうと、彼らの協力を得ることができなくなる。リーダー的な立場にいるときは、このことに注意した方がいい。ほかのメンバーが、「奴の手柄のためにやらされている…」と感じたら、動かなくなるのだ。

なので、「自分のため」から抽象度を上げて、「人のため」、「みんなのため」を意識した方がいいだろう。「人のため」、「みんなのため」を実践すると、何だか自分が犠牲になるようなイメージがあるが、実際はそう考えた方が(まわりの協力を得られるため)上手くいくことが多いのだ。

※人のためと考えることで、相手の心理的な離反を防ぐことができる。

相手を仲間だと思う

相手を味方や仲間だと思った方がいい。

相手を敵だとか、よく知らない人だと思うと、それだけで「壁」を作ってしまうことになる。先に、「警戒心の強い人は、自分から与えることができず、コミュ障のようになってしまう」と書いたが、壁を作るとそうなってしまうのだ。その場合は、緊張や不安が増して、ちょっとした挙動不審者のようになることもあるだろう(笑)。

なので、初対面の人であっても、その人の心をつかみたいと思うのであれば、相手を味方や仲間だと思った方がいいのだ。ただしそれは、相手のパーソナルスペースにズカズカと踏み込む、ということではない。たまに初対面なのに、いきなり距離を縮めてくる人がいるが、それはやりすぎだ。

※相手を警戒すると、(警戒感が相手に伝わり)相手に与える印象が悪くなる。

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まとめ

今回は、人の心をつかむ方法について書いてみた。

今回の記事で書いた方法は、1)印象を良くする、2)自分から与える、3)相手の感情に訴える、4)相手の名前を呼ぶ、5)相手の話に乗る、6)人のためを意識する、7)相手を仲間だと思う、の7つだ。

不器用な人や警戒心の強い人が人の心をつかめないのは、これらのことができていないためだ。一度にすべてをやるというのは難しいので、今回はもう少し相手の話に乗ってみようとか、シンプルな小さい目標を立てて人と接する、コミュニケーションをとる、ということが必要になるだろう。

今回の記事:「人の心をつかむ方法7つ|人心を掌握するためには」