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彼女に会いたい?女性からまた会いたいと思われるためには

あなたは、異性と上手に会話できる方だろうか。

夫婦間の会話、恋人との会話、合コン・飲み会での会話など…異性と会話している時、なんかすれ違っているな、盛り上がりに欠けるな…と思ったことはないだろうか?そんなときは、二人の会話から生まれてくるもの(相互作用みたいなもの)がなく、何かすれ違ってかみ合わないのだ。

今回は、女性からまた会って話したいと思われるためは…というテーマで書いてみたい。

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 男性は報告する(レポートトーク)

男性の話し方は、基本的に「報告」であることが多い。

事実や情報を客観的に正確に伝えようとする話し方
出典:http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/244836/m0u/

この話し方を、レポートトーク(リポートトーク)という。

もともと男性は理屈っぽいので、情報や出来事を客観的に伝えようとする傾向がある。それに加えて、職場では日々そうするように求められている。なので、プライベートで女性と話すときも、同様の傾向が出てしまう。レポートトークが、日常会話でも習慣になっているのだ。

これは自分が話す時だけのことではない。相手の話に対するリアクションも、理屈っぽくなってしまうのだ。たとえば、女性が何か仕事に対する不満をもらしたとしよう。もしそのとき、(たまたま)男性が同様の不満を抱えていれば、「共感」しそれを表すかもしれない。

だが、そうでなければ(大抵の場合そうではない)、男性がまず考えることは「解決策」だ。

その問題を解決するためにはどうすればいいのか?ということを考え、(女性から)求められていないアドバイスをする。男性は、「女性は必ずしも問題に対する解決策を求めているわけではない…」ということを理解していないのだ。※このとき、すれ違いが発生している。

※男性の頭の中には、「問題 ⇒ 解決」という流れがある。

 女性は共感を求める(ラポールトーク)

女性は、(多くの場合)会話を通じて「共感」を欲している。

ラポールトークは、「橋を架ける」という意味があります。つまり、相手との距離に橋を架けて、信頼関係を築くということ
出典:http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_E1426744766161/

「共感」で相手との距離を埋めるということだ。そして、そのプロセスが楽しいのだ。

※それが、会話の醍醐味になっている。

女性の目的は「Sympathy、共感」です。相手と、より親密になりたい、気持ちを理解しあいたいから会話をしようと考えます
出典:http://corotsue.jp/stories/serial/danjo/1156.html

人は自分と同じだと感じた相手に好感を持つ。自分とは違うなと思えば、心の中でソッポを向く。会話をしている時に、「あーこの人わかっているな」と感じたことがないだろうか?そんなときは、相手に好感を持つ。逆に「わかってないね」と思えば、好感を持たない。

どうして、「あーこの人わかっているな」と感じたのかといえば、相手の(自分に対する)共感があったからである。共感がないと、その感覚を持つことはむずかしい。

女性は、会話を通じてこの共感を欲しているのだ。

 カウンセラーはアドバイスをしない

意外かもしれないが、プロのカウンセラーは、アドバイスをしない。

カウンセリングやセラピーの多くは、悩んでいる相談者の人に具体的なアドバイスをしないものです。カウンセラー(セラピスト)の考え方により、敢えて意見やアドバイスを伝えることもありますが、一般的にはそうせずに相手の話に耳を傾けることを重視します
出典:http://column.azaminoshinri.net/column39

※あまり、具体的な解決策を提示しようとはしない。

海外の先進国では何か問題があるときに、カウンセラーにカウンセリングをしてもらうことは普通のことだ。私もカウンセリングというもの自体に興味があったこともあり、海外でカウンセリングを受けたことがある。以下、そのときのことを書いてみたいと思う。

・私がカウンセリングを受けたときのこと

私は当時、カウンセラーは問題に対する解決策を提示するものだ、と思っていた。プロとしての知見を駆使して、最善のアドバイスをしてくれるはずだ、と思っていた。ところが…である。

私のカウンセラーは40歳前後の女性であったが、彼女はこちらの話をきくばかりで、アドバイスらしきものは何もしない。こちらの話を肯定も否定もしない。穏やかな態度で質問したり、あいづちを打ちながら話を聞いているだけだ。※うなづきが、肯定だったかもしれない。

「あれ?いつアドバイスをしてくれるのだろう…」と思っているうちに、時間が終了した。時間は4、50分程度だったと思うが、彼女は終始同じような態度を貫き通した。

なので「?」と思う気持ちはあったが、同時に彼女のあたたかい「共感」のようなものは感じていた。そのカウンセリングルームを満たす空気感として、安らぎのようなものがあったことを覚えている。※その場には、やわらかくあたたかい空気感が、あったように思う。

その結果、自分の中で「この人は自分を理解し、味方をしてくれるんだな」という安心感や信頼感のようなものが生まれ、「またこの人と話をしたいな…」という感情を持つに至った。彼女はまさに、相手との距離を共感で埋めるという「ラポールトーク」を実践していたのだ。

 男性はカウンセラーから学んだ方がいい

女性との会話が上手くいかない…という男性は、このカウンセラーの態度を参考にすればいい。

女性からまた会って話したいと思われたいのであれば、女性が求めている「共感」を表現することだ。「共感」を上手く表現できれば、また会いたい…と思ってもらえるかもしれない。彼女にまた会いたい…と思うのであれば、この点に留意すべきだ。

話は変わるが…

以前、私の友人が、合コンであまり態度のよろしくない女性を注意したことがあった。意中の男性がいない場合、露骨に態度に出る(ある意味正直な)女性で、その態度を注意されても仕方のない女性ではあったが…。それはともかく、私の友人はその女性から一変に嫌われてしまった。

良し悪しは別にして、これは「共感」とは真逆のエピソードである(笑)。

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 まとめ

相手が求めるものを与えれば、また相手から求められる。

シンプルだが的を射た法則だ。女性は会話を通じて「共感」を求めているので、男性は女性に「共感」を与えればいい。与えるという表現が不適切であれば、「共感を表現する」と言い換えてもいい。そうすれば、女性はまた、その男性と話したいと思う可能性が高い。

男性は、普段のレポートトークを封印し、上述のカウンセラーの態度を参考にするのがいいだろう。小難しくいえば、会話を情報の伝達から感情の交流へ変えてみる、ということだ。

※感情の交流を意識しよう。

具体的には、穏やかな態度で質問したり、適切なあいづちを打ちながら話をきく。肯定できないような話であっても、否定はしない(ただし、肯定する必要はない)。興味のない話であっても、「興味がない」という態度はとらない。不要なアドバイスはしない、ということだ。

つまり、相手の女性が求めているものを与えることだ。そうすれば、相手の女性は、この人と「また会って話してもいいかな…」という気持ちになるだろう。

少しでも気づきがあれば幸いだ。