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不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

手詰まりの現状を打開する|現状を書いて話して打開すればいい

ビジネス・自己啓発

何か問題があるとき、情報を集めると思う。

だが、必要な情報を集めたけれど、どのように整理、解釈すればいいのかわからない…どのように(情報の分析結果などを)収斂させて結論を出せばいいのかわからない…ということがある。

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情報や情報の分析結果を前にして、途方に暮れたときは、書き出して話すことが打開策になる。小難しい表現をしたが、簡単にいえば、(ビジネスでも私生活でも)困ったときは、書いて話せばいいということだ。今回は、このような場合の現状を打開する方法について書いてみたい。

 書き出す

外部から得たもの(インプット)などを書き出してみる、ということだ。

情報であれば紙に書き出す、数値などであればエクセルにのせる、ということだ。アイデアというのは、全くの「無」からわいてくるものではなく、既存の「組み合わせ」から生じるものだ。したがって、まずは「書き出す」ことにより、組み合わせる素材を目に見える形にするのだ

情報であれば、大きめのポストイットなどがいいだろう。たとえば、ホワイトボードに、情報を書いたポストイットを(適当に)たくさんはりつける。そして、時系列で並べてみたり、特徴に応じて分類してみたり、適当に並びかえてみたり…そうやって、有効な「組み合わせ」がないか探るのだ。

以下の記事で、

self-esteem.hatenablog.jp

「記事数」と「読者数」を組み合わせて考えたときのことを書いたが、

「記事数」と「読者数」のデータをながめていて気がついたことがある。両者の相関がかなり高いのだ(関連性が高い)。相関係数の最大は「1」だが、現時点では「0.98」になっている。これは、非常に高い値だといっていいだろう。
出典:はてなブログを三か月やってみた結果

記事数と読者数の両者に、これほど高い相関があるということに気がついたのは、数値データをエクセルにのせてながめていたからだ。このような作業を「頭の中でやれ」といっても無理だ。書き出して視覚化することにより、はじめてできることなのだ。

・ペンとノートを持ち歩く

何かの問題を抱えているとき、突然ある情報を思い出したり、考えが思い浮かぶ…ということがある。そんなときは大体、机に向かってジッと考えているときではなく、ほかのことをしているときだ。

なので、それらを記録するために、常にノートとペンを携帯したい(手帳やスマホでもいいが…)。ふと浮かんだ情報や考えというのは、(理屈で導いたものではないからかもしれないが)なぜか消えるのも早いのだ。※一度忘れてしまうと、再現しにくい。

外出中にちょっと時間が空いちゃったとき、お茶を飲みながらノートを開く。そのときに頭の中のメモを書き写すわけです。
出典:KOKUYO

頭にふと浮かんだ考えを手帳なり、スマホに落とす…というのは、結構面倒くさい。心理的に面倒だ…としていいだろう(笑)。だが、それを書き足すことができれば、現状の打開に向けて大きなチカラになるだろう。メリットが大なので、面倒くささは乗り越えた方がいい。

・「マインドマップ」も同じ考え方に基づく

耳にしたことのある人も多いと思うが、「マインドマップ」というものがある。

マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。 描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために、想像 (imagination) と連想 (association) を用いて思考を展開する。
出典:ウィキペディア

具体的には、こちらが詳しい。

マインドマップで「やりたいこと」を芋づる式に洗い出そう!

枝(根のようにも見える)を伸ばしていくような絵が特徴的だが…この手法も、頭の中にあるものを書き出して(視覚化して)、組み合わせを見つける、という点で(先に述べたことと)よく似ている。世の中には、問題解決のための色々な手法があるが、基本は「書き出すこと」なのだ。

 人に話す

自分の考えなどを人に話してみる、ということだ。

メリットは、話すことで自分の考えが整理できる、さらにその考えを述べることで自分の考えが分かっているのか、よーく分かっているのかが明瞭になることです。そして話すことが、よーく分かっていないと「話」はできないことに気づきます。
出典:第75回「上手な話し方」 話すことのメリット

人に何かを話すときは、頭の中で話す内容を整理して、要領良く伝えなければいけない。

もちろん、そのためには、事前に話す内容に対する自身の理解度を深めておく必要がある。他人に自分の考えを話すというのは、結構大変な作業なのだ。また、伝えるためには伝えたいことを絞って、伝えたいポイントを明確にしておく必要がある。この「濾(こ)す」プロセスを通じて、今最も自分が大事だと思っているモノが明確になるのだ。

さらに、人に話すことで、相手から何らかのフィードバックを得ることができるかもしれない。それが、自分の気がついていないことであれば、ラッキーだ。それをインプットとして新たに取り込んで、考えを深めればいいのだ。

・話しているうちに自分で気がつくこともある

話しているうちに、自分で何かに気がつくこともある。

話しているうちに、不意にアイデアが浮かぶことがある。相手からフィードバックを受けて…ということではなく、(話している最中に)自発的にアイデアが浮かぶことがあるのだ。おもしろい現象だが、自分が口にした言葉を聞くことが、きっかけになるのかもしれない。

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 まとめ

「手詰まりの現状を打開する」というテーマで記事を書いた。

ビジネスでも私生活でも問題が生じることがある。問題解決のために、何から手をつければいいのかわからない…など、困ったときは、「書いて話すこと」が打開策になるということだ。

順番としては、書く ⇒ 話す ⇒ 書く…ということになる。

まずは、書き出すことだ。情報、情報の分析結果、自分の考え…など、何でもインプットしたことや頭の中にあることなどを書き出して視覚化するのだ。書き出した当初は混沌とした状態かもしれないが、それらをながめたり、 時系列で並べてみたり、特徴に応じて分類してみたり…とゴチャゴチャやっているうちに、気づきが生じることがある。というよりは、大抵の場合は何かに気づくとした方がいいだろう。それが現状を打開する一歩になるのだ。

書き出した後は、自分の考えなどを人に話してみたい。

人に話すことのメリットは、1)考えがまとまる、2)大事なモノが明確になる、3)相手からのフィードバックを受けられる、4)自発的に気づくことがある、の4点だ。人に話した後に、気づいたことなどを「書く」プロセスに戻って書き足せば、さらにいいだろう。

「書いて話すこと」といえば、非常に簡単なのだが、問題はそれを実行できるかどうかだ。この「実行できるかどうか」で、差が生じるのだろうと思う。私も自分で書いた以上、ペンとノートを常に携帯するようにしたい。