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不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

人に見下された・バカにされたときの対応6つ

人に見下されたり、バカにされたりすることがあると思う。

そんなとき、あなたはどのような対応をするだろうか。感情的になって言い返す人がいれば、イライラしながらも黙り込む、という人もいるだろう。一体、どのような対応がいいのだろうか?

今回は、人に見下されたり、バカにされたときの対応について書いてみたい。

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 目次

 そのまま受け止める

まずは、あえてそのまま受け止めてみる。

これは、人に見下されたり、バカにされたとき、どれぐらい自分が嫌な気持ちになるのか、どれぐらいダメージを受けるのか、ということを知るためだ。そして、そのことに対し、どのような対処法を持っているのか…ということを確認するためだ。

たいていは、かなり嫌な気持ちになるし、その気持ちの処理の仕方もよくわからない。自分は、人に見下されたり、バカにされたときの対処法を持っていないな…と感じるだろう。

とりあえず、そういうことでいいと思う(笑)。

問題を認識してはじめて、自分から「改善したい」、「改善しよう」と思うものだ。なので、そういう気持ちを呼び起こすためにも、まずはそのまま受け止めればいい。

これもひとつの経験だ(必要なプロセスだ)。

 ロールプレイだと思う

人に見下されたら、ロールプレイだと思えばいい。

人に見下される、バカにされる役を演じてみよう、と思えばいいのだ。

そのような役を演じることで、人に見下されたときやバカにされたときに、どのような気持ちになるのか、ということを客観的に観察できるはずだ。いろいろな立場の人の気持ちを知る、ということは、自己の人間性を深めるためにもプラスになることだ。その機会になる、とすればいい。

役を演じる、とすることで、自分自身のことではあるが、自分自身とは少し切り離して考えることができるはずだ。そのため、見下されたりバカにされることによるダメージを受け流すことができるし、自分の気持ちを冷静に客観的に観察できるようになる。

 相手を分析する

人にバカにされたら、分析モードに入ろう。

「イラッ」とした瞬間、分析モードに入る、という方法がある。
誰かに不愉快な言動をとられたとしよう。たとえば、あいさつを無視された、でもいい。そのとき、一瞬「イラッ」とすると思うが、すぐに「なぜ相手はそのような態度を取るのか?」と分析モードに入るのだ。
出典:イライラとしたときの独創的な対処法4つ

人に見下されたりバカにされたら、感情的になるはずだ。

感情的になると、たいていロクなことにならない(笑)。なので、相手の心情を想像することに、自分の注意を向けるのだ。「なぜその人は、自分を見下したり、バカにしたりするのだろうか…」という問いを立て、その答えを考える、ということだ

人を見下す・バカにする人の心理については、以前の記事で書いた。1)優越感を感じたい、2)劣等感を何とかしたい、3)比較が大好き、4)自分は違うと思いたい、5)完璧主義をこじらせている、の5つだ。

たいていこのどれかに当てはまるはずだ。

以前の記事でも書いたが、人を見下す・バカにする人は、「自分には問題があります」と宣言しているようなものなのだ。そうであれば、「その問題は何ですか」と問いを立てて、「あなたの問題はこれですね」と心の中で指摘してあげればいいのだ

・他山の石とする

その後は、反面教師にする。

相手の姿に、自分の姿を見ることがあるかもしれない。たとえば、自分も劣等感を抱えているために、優越感を欲している。その気持ちが、自分より下だと思う人を見下したり、バカにする気持ちに通じている…と思い当たるかもしれない。そのように、気づくことから改善できるようになるのだ。

 統計的に処理する

人を見下したり、バカにしたりする人は一定の割合でいる。

普段接する人の数が少なければ、そのような人に出会わない、という可能性はあるが、接する人が多くなれば、必然的にそのようなタイプの人に出会う可能性が高くなるのだ。

なので、「出会ったね(笑)」、「統計どおりだね」と思えばいい。人を見下したり、バカにしたりする人と出会ってしまったから、「自分は運が悪い」と思う必要はまったくない。

それは、単に確率の問題なのだ。

自分の特徴が相手にそうさせてしまう…と思う人がいるかもしれない。たしかに、自分の特徴に相手が反応する、ということはあるが、反応する・しないは人によってさまざまだ。

反応する人だけを見れば、そう思ってしまうが、反応しない人もたくさんいるので、そう思い込むこともないだろう。「確率の問題だね…」、「必然だね…」と淡々と思っておけばいい。

人を見下したり、バカにしたりする人は一定の割合でいるのだ。

 セルフイメージを上げる

人にバカにされたときは、セルフイメージを上げる行動をとりたい。

後で後悔するような言動を選択するのではなく、「あるべき自分」を体現するような言動を選択するのだ。そう考えると、人にバカにされたとき、感情的になって取り乱す…というのはNGだ。

そうではなくて、冷静に対応する、ということになるだろう。

具体的には、ほほ笑んで「そうかもしれませんね」と余裕を見せたり、「自分では、気がつきませんでした」、「そういう見方もありますか」、「ご指摘、ありがとうございます」と返すこともできるだろう。

以前同僚が、別の人からハッとするような嫌味を言われたことがあった。
嫌味を言われた彼女が、どう返すのだろう…とハラハラして見ていたのだが、ムッとすることもなく、顔を歪めることもなく、無言でほほ笑んで、強烈な嫌味を完全にスルーしたのだ。嫌味を言った方の相手は、その様子を見て拍子抜けしたようだった。
出典:嫌味な人の心理と対処法

余裕のある態度をとれば、相手は拍子抜けする。

バカにした人は、「期待した反応とは違う」、「つまらないな…」と感じるからだ。人をバカにする人には、相手がダメージを受けるところを見たい、という気持ちがある。なので、「その気持ちには答えられませんよ」とやんわり返せば、「つまらない」と思うのだ。

人にバカにされたとき、セルフイメージを上げる行動がとれれば、「自分はこんなときでも、冷静に行動できる人間なんだ」ということで、セルフイメージが上がることになる

これは、苦境を逆手にとるいい方法だ。

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 穏やかにNOと言う

穏やかに「NO」と言う方法もある。

たとえば、「そのような言い方をされますか…」、「そういう見方もあると思いますが、そのように言われることは残念ですね」と返す方法だ。比較的やわらかい表現だが、あなたの言葉は適切ではない・受け取らない、というメッセージが含まれている。

・はっきりNOという方法も…

はっきり「NO」という方法もある。

はっきり「NO」といえば、それに対する反作用が強くなる可能性がある。だが、有効になるケースもある。たとえば、相手の意表を突くケースだ。相手が「こいつをバカにしても、反撃されることはない」と安心しきっている場合に、ガツンと「NO」をくらわせると、それから相手の見る目や対応が変わる、ということがある。

具体的には、「そのような言い方は、不適切だと思います」、「今の言い方は、モラハラですね」、「人格を否定するような表現は、ご遠慮ください」、「私に言いたいことがあるのであれば、ハッキリ言ってください」という言い方もあるだろう。

ただ、この方法は劇薬に近いので、使用には注意すべきだ。

 まとめ

今回は、人に見下されたり、バカにされたときの対応について書いてみた。

1)そのまま受け止める、2)ロールプレイだと思う、3)相手を分析する、4)統計的に処理する、5)セルフイメージを上げる行動をとる、6)穏やかにNOと言う、の6つだ。

ロールプレイだと思う、相手を分析する、統計的に処理する、セルフイメージを上げる行動をとる、というのは、ある意味「視座を変える」ということだ。相手と同じレベルで相手の言動を受け取ると、感情的になりやすい。「売り言葉に買い言葉」ということになりがちなのだ。

なので、視座を変える。

そうすることで、冷静な対応ができるようになる。中でも、セルフイメージを上げる行動をとる、という方法はおすすめだ。苦境を逆手にとる方法で、ピンチをチャンスに変える方法だからだ。一朝一夕にできるようになる、ということではないが、トライしてみればいいと思う。