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不器用な生き方をやめたい

無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

仕事ができない人の特徴7つ

あなたは自分のことを、「仕事ができる・できない」で言えば、どちらに属すると考えているだろうか。この記事を読んでいるということは、あなたには「もしかすると後者に属するかも」という思いがあるのかもしれない。仕事ができない人には、いくつかの特徴がある。複数の特徴にあてはまる…ということであれば、あなたはそのタイプの人なのかもしれない。

今回は、仕事ができない人の特徴について書いてみたい。

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 目次

 整理整頓できない

整理整頓ができない人は、仕事ができない…と言われる。

整理整頓ができないと、無駄なコスト(時間や労力など)がかかるということだ。
探し物をする時間というのは、本当に無駄だ。しかも、イライラしながらあちこちひっくり返すことになる。探すことは、精神衛生的にも良くないし、忍耐力を無駄に消耗することだ。
出典:勉強できない子供の生活習慣が大人にも刺さる

整理整頓ができないと、無駄なコストがかかってしまうためだ。

ビジネスマンが探し物に費やす時間は、年間で約150時間になる…という試算がある。この時間には、個人差がかなりある。たとえば、整理整頓ができているAさんが10時間、整理整頓ができないBさんが180時間と考えると、その差は年間で170時間になる。サラリーマンの時給を3千円だとすると、51万円分になる。

つまり、整理整頓ができないBさんは、それができているAさんと比べると、年間51万円分のコストを無駄にかけている…ということになる。また、イライラしながらモノを探すことは、精神衛生的にも良くないし、忍耐力を無駄に消耗することになる。その分のコストも考えると、51万からさらに膨らむことになる。

また、機会コストのことを考えると…もうこれ以上はいいだろう(笑)。こう考えると、なぜ「整理整頓ができない人は、仕事ができない」と言われるのかわかると思う。

 行動できない

仕事ができない人は、腰が重く行動できない。

この先人の英知を凝縮した言葉から読み取れることは、「インプット」より「アウトプット」を重視せよ、ということだ。もっと言えば、成果につながるアウトプットを重視せよ、ということだ。
出典:内向的な人はアウトプットを増やしたい

その理由はいくつかある。

行動することが不安なので、できるだけ情報を集めてから行動したい(納得するまでインプットしてから行動したい)、能力を高めてから行動したい、(自分的に)機が熟してから行動したい…と思うと、腰が重くなってしまう。そのこと自体は正しいところもあるのだが、バランスの問題がある(バランスが悪いのだ)。

完璧主義の場合も、行動が遅れる…ということがある。完璧にしてから次のステップに進みたい…と思うため、見切り発車や走りながら考える…ということができず、行動が遅れてしまうのだ。

結局どちらにしても、「インプット」より「アウトプット」を重視する、という発想がないのだ。「百聞は一見にしかず」という言葉は、その後に続く言葉を勘案すれば、「インプット」より「アウトプット」を重視せよ、という意味になる。インプット重視で行動が遅れる人は、その意味をよく考えた方がいいだろう。

 コミュニケーションをとらない

仕事ができない人は、まわりの人とコミュニケーションをとらない。

その主な原因だが、もともと人とコミュニケーションをとることが好きではない、苦手である…ということがある。会社はチームで仕事をするので、「コミュニケーションをとらない・とれない」というのは、大きなマイナスポイントになる。

コミュニケーションがとれなければ、助けを求めることもできないし、報告や相談も適切に行うことができなくなる。誰かに聞いた方がはるかに早く進む、ということがあっても、そうせずに自分でなんとかしようとしてしまう(そのために、余計な時間を使ってしまう)。

このタイプの人が間違って(?)上司になると、部下とコミュニケーションがとれなくなる。そのため、部下の仕事を自分がやったり、気に入らない部下を無視したり、叱っても全くフォローしない…などということになる。

あなたのまわりの仕事ができる人を観察してほしい。

コミュニケーション能力が高く、社内に(普通の人以上の)人脈を築いているはずだ。しかも、社内のキーパーソンと人脈を構築している。そして、社外にも仕事を通じて人脈があり、取引先からは信頼を得ているはずだ。仕事ができない人は、残念ながらその逆になる。

 些末な仕事に注力する

仕事ができない人は、些末な仕事を一生懸命やったりする。

小さい仕事でも手を抜かず、一生懸命やることはいいことだ。小さな仕事を一生懸命やることで、中ぐらいの仕事、大きな仕事とステップアップしていく。このことは事実だし否定しない。

ここで言う「些末な仕事を一生懸命やる」というのは、ほかに重要な仕事があるにもかかわらず、「些末な仕事をメインの業務としてやる」ということだ。なぜそうなるかと言うと、重要な仕事は面倒で心理的な負担を感じるので、やりやすい些末な仕事に逃げる…ということがある。安易な方向に流れる…ということだ。

また、そもそもの優先順位がわかっていない…ということもある。

やるべきこと、やらないことのリストアップができておらず、整理もできていない…ということだろう。このあたりは、最初に述べた「整理整頓ができない」と被るところがある。結局、身の回りのことも、頭の中のことも、整理整頓ができていないと、仕事はできないのだ。

 考え方に問題がある

考え方に問題があると、仕事のできない人になる。

たとえば、前回の記事で書いたように、「お金儲けを目的にして仕事をする」という意識が強くなると、仕事の内容に対する興味よりも、「楽して儲けたい」という思いが強くなる。その結果、面倒な仕事は他人に押し付け、自分は楽な方へ進もうとする。そのため、仕事を通じて自分を成長させる…などということからは、程遠くなってしまう。

また、学歴により組織内での序列を決め、自分より下の人には優越感を持ち、上の人には劣等感を持ち卑屈になる…という人がいる。こういう思考をしていると、まわりから「厄介な人・面倒な人」というレッテルを貼られ、多少能力があっても仕事ができない人になる。

さらに、柔軟性や粘りに欠けたり、批判することが大好きで、できない理由を探すタイプの人、自分がやらかしたことでも他人の責任…という他責思考の人も、仕事ができない人になる。

考え方というのは、大きな変数なので注意した方がいい。

 ネガティブな言葉が出る

仕事ができない人は、ネガティブな言葉が口から出る。

たとえば、「忙しい」、「面倒だ・めんどくさい」、でも・だって・どうせ…(3D)という言葉がある。「知らない・聞いていない」、「(そんなことは)わかっています」という言葉もあるだろう。また、言葉ではないが「ため息をつく」というボディランゲージもある。

先に「行動が大事」ということを書いたが、これらのネガティブワードは、行動にブレーキをかける言葉なのだ。ためしに「めんどくさい」と言ってみればわかる。私が今そう言えば、これ以上文章を書くのが面倒になる(笑)。また、ネガティブワードは、自分自身の行動を妨げる言葉になると同時に、その言葉を聞いた人が不快になる…という副作用を持っている。

この副作用の悪影響は、軽く考えない方がいい。

 生活のリズムが乱れている

生活のリズムが乱れていれば、仕事ができない。

毎朝、決まった時間に起床し、朝食を食べて出かける。脳が活動する時間帯に仕事をし、夜は決まった時間にベッドに入る。この生活のリズムは、安定させた方がいいのだ。
出典:生活のリズムを整えた方がいい理由3つ

これは単純な話で、生活のリズムが乱れれば脳の働きが鈍くなるためだ。

夜更かしして睡眠不足になると、身体が重くなったり頭が働かない…ということがある。このことは(無理のきく若いうちは気にならなくても)加齢とともに顕著になる。生活のリズムの乱れで脳が不安定になれば、脳が休みたい…と思っているときに仕事をする、という状態になり、集中力を保つことがむずかしくなる。その状態でいい仕事ができるはずもないのだ。

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 まとめ

今回は、仕事ができない人の特徴について書いてみた。

今回の記事で書いたのは、1)整理整頓できない、2)行動できない、3)コミュニケーションをとらない、4)些末な仕事に注力する、5)考え方に問題がある、6)ネガティブな言葉が出る、7)生活のリズムが乱れている、の7つだ。

この中で比較的簡単に改善できるものは、6番目の「ネガティブな言葉が出る」だ。今回の記事中では、「忙しい」、「面倒だ・めんどくさい」、でも・だって・どうせ…(3D)、「知らない・聞いていない」、「(そんなことは)わかっています」という言葉を例として挙げたが、これらの言葉を今から使わない…と決めてしまえばいいのだ。また、ため息もつかないようにしたい(笑)。

※もし口から出てしまったときは、罰金でもとればいいだろう。

1番目の整理整頓についても、そうむずかしい話ではない。整理整頓をタスクとして隙間時間に取り組む、と決めておけば、これまでよりは整理整頓できるようになる。そのほかのむずかしいと感じることについては、自分比で徐々に改善していくことだ。

仕事ができない人は、一度に大きなことをしようとして失敗し、粘りもきかず「やーめた」と放り出してしまうことがあるので、「自分比で徐々に改善していく」という気持ちを持った方がいい。