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仕事を楽しくする方法6つ

仕事を楽しくする方法はある。

仕事は本来楽しいものだ…という考え方と、仕事はもともと楽しくないもので、楽しくないから対価をもらえるのだ…という二つの相反する考え方がある。たしかに、楽しんで対価をもらえるなんて反則で、(理屈の上では)後者の方が正しいのではないか…と思ってしまうが、必ずしもそんなことはない。仕事は本来フラットなもので、楽しめるかどうかは自分次第だろうと思う。

今回は、仕事を楽しくする方法について書いてみたい。

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目次

得意なことをやる

仕事を楽しくする

得意な仕事を軸にした方がいい。

そのためには、自分の得手不得手を理解しておく必要があるが、大体わかっているはずだ。もしわからなければ過去を振り返り、どういうケースで評価されたのか考えてみることだ。子供のころまで振り返っても構わない。子供のころの得意は、現在の得意のルーツになっているのだ。

得意なことをしていれば、有能感や自己肯定感を得ることができるため、満足感を持ちより効果的にふるまえるようになる。言い換えれば、パフォーマンスが上がり、成果につながる…ということだ。いい気分で仕事に取り組むことができ、かつ成果が出れば仕事は楽しくなるものだ。

※苦手な仕事をするときは、得意な人の力を借りるという知恵が必要だ。

目標を立てクリアする

まず、達成すべき目標を立てたい。

自分で目標を立てれば、1)適切なストレスをかけることができ、2)自律性も担保できる。また、目標を達成することができれば、「自分はイケているな」と思うし、達成感を味わうこともできる。たとえおもしろ味のない仕事でも、目標を立てることで達成感を味わうことは十分可能だ。なので、自分の能力よりも少し上の目標を立て、それに向かって行動すればいいのだ。

※目標を立てるときは、SMARTに留意する。すなわち、S(明確であること)、M(計測できること)、A(達成可能であること)、R(現実的であること)、T(期限が明確であること)を満たすことだ。個人的には、これらに加え「いい案配にすること」も加えたい。

・成長を実感する

さらに、自分の成長を実感できるようにしておきたい。たとえばブログであれば、過去のデータと比較してPVがこれだけ伸びた…と実感することができる。この成長の実感が手ごたえになり、やる気につながるのだ。自分でも「やればできる」と感じ、有能感を得ることができるのだ。

※有能感を得る仕組みを作ることがポイントだ。

人間関係をよくする

仕事を楽しくするためには、人間関係をよくすることがマストだ。

仕事では、「何をやるか」より「誰とやるか」が重要である…と言う人がいる。この話はある意味正しい。「楽しく仕事をする」という観点から考えれば、敬意の交換ができない相手と(嫌な感情を抱えながら)仕事をするよりも、そうできる相手と一緒に仕事をする方がはるかに勝るのだ。

人間関係がよくなければ、よくするよう努力したい。たとえば、自分からあいさつをする、相手に関心を持つ・気を配る・敬意を払う、素直になる、感謝の気持ちを表現する、好ましくない言動をしない、など、人間関係において好ましいとされることを当たり前に実践することだ。

※当たり前のことを堅実に実践することだ。

やらされている意識を変える

仕事を上司にやらされている…と感じると、仕事が楽しくない。

特に上司が、こちらの自律性を尊重しないタイプの場合はやっかいだ。「やらされ感」が強くなってしまうためだ。強くやらされると、「指示待ち人間」になるか、嫌な気分になり面従腹背になったり、サボタージュする…ということになる。このやらされ感が嫌で、「自分は上に指図されるサラリーマンには向いていない」と感じ、サラリーマンをやめてしまう人もいるだろう。

なので、やらされている意識を変える必要がある。ではどうすれば、この「やらされ感」をやわらげることができるのだろうか。ひとつは、どこかで自律性を確保することだろう。上司が求める結果はあるが、その結果を出すための手段については、ある程度自由になるものだ。そこで、自律性を確保すればいい。先に述べた目標設定についても、自分の自由になる部分はある。

マイルストーンの設定には、ある程度自由がある。

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統合する

仕事を楽しくするためには、「統合」という作業が必要になる。

おもしろ味のない仕事でも、「統合」すれば多少はおもしろくなる。少なくとも、「この仕事が嫌で嫌でたまらない」という状況からは抜け出すことができる。あなたの仕事には意味があるし、あなたにはその仕事をやり遂げる責任がある。まずは、この責任を素直に受け入れることだ。

この受け入れが上手く行き、さらに自分の一部として「統合」できれば、「やらされている」という感覚は霧散する。統合が上手くいかなければ、義務感に促されて仕事をする…ということになる。なので、意欲的に仕事ができないし、「やらされている」という感覚が抜けないのだ。

※統合できなくても仕事はできるが、仕事を楽しく感じることはできない。

統合するためには

では、統合するために何が必要なのだろうか。

まずは、よく必要だとされる「素直さ」だ。この素直さがないと、責任を受け入れることができない。「なぜ自分がこんな仕事をしなければいけないのか」、「自分にはもっとふさわしい仕事がある」となってしまうためだ。上司に嫌がらせをされている…と思うかもしれない(笑)。

もうひとつは、責任を引き受ける際の裏付けだろう。「納得できる理由」としてもいいかもしれない。その理由を自分で獲得するためには、仕事の意味をよく考えることが必要になる。プロジェクト内での位置づけ、会社の業務全体における位置づけ、クライアントから見た場合の位置づけなど、視点を変えて評価することが大事だ。会社の業務全体の勉強も必要かもしれない。

・雑用であれば

たとえ雑用であっても、統合することは可能だ。雑用をする際の「納得できる理由」として気に入っているものがある。それは、雑用をすれば「脳の司令塔である前頭葉を鍛えることになる」というアイデアだ。こう考えることで、私は雑用が苦にならなくなった。ものは考えようだ(笑)。

いい話を聞いて元気をもらう

いい話を聞いて元気をもらえば、仕事に対する意欲も出るだろう。


Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo

「思うは招く(こうしてみたら?で夢はかなう)」という話だ。

マグネットを作る会社の経営者のプレゼンだ(ロケットも作っている)。「今できないことを追いかけるのが夢じゃないの?」、「お金が必要な夢=誰かがしてくれるサービスにすぎない」、「自分ができると、してあげられる=仕事になる」、「自信をなくした人は、他人の努力の邪魔をする」、「やったことのない人が、やらない言い訳を教えてくれる」など、深い教えが満載だ。

「だったらこうしてみたら?」で、仕事を楽しくすればいいのだ。

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まとめ

今回は、仕事を楽しくする方法について書いてみた。

今回の記事で書いたのは、1)得意なことをやる、2)目標を立てクリアする、3)人間関係をよくする、4)やらされている意識を変える、5)統合する、6)いい話を聞いて元気をもらう、の6つだ。1と2は有能感とリンクし、3は関係性と、4は自律性とリンクしている。

さらに、顧客と接する仕事であれば、顧客からの感謝の言葉が「自分は役に立っている」、「自分の仕事には意味がある」と思うきっかけになり、仕事が楽しくなる…ということもあるだろう。有能感を得ることができるし、関係性の欲求を満たすこともできるためだ。

今回の記事:「仕事を楽しくする方法6つ」