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無駄なプライドは捨てた方がいいんじゃない?

職場の面倒な人や厄介な人の特徴6つ

職場に面倒な人や厄介な人がいないだろうか。

職場に面倒な人がいれば、「あんな人は、どこにでもいるから…」ということで、我慢するということになるだろうか。相手を変えることはできるが、面倒なのでやらない人が多いだろう。相手を変えることは、難易度が高いし、相手の人格にもかかわることだからだ。

今回は、職場の面倒な人について書いてみたい。

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利己的な人

利己的な人とは、自分の利益だけを追求しようとする人のことだ。

人には、「自分の利益を追求したい」という気持ちがある。なので、誰しも利己的な部分は持っている。だが、何かの理由でこの部分が肥大化すると、「面倒な人になる」ということだ。

利己的な人の特徴としては、1)自分に甘く他人に厳しい、2)聞く耳を持たない、3)他人に理不尽な要求をする、4)他人の利益を考えない、5)ひとり占めしようとする、などがある。

自分に甘く他人に厳しい、については、たとえば、他人に対し舌鋒鋭く批判(非難)するが、立場が変わり、自分が批判の矢面に立たされると、自分が他者にした批判を忘れたかのように振舞う人がいる。そんな人のことを「自分に甘く他人に厳しい」という。※一貫性&メタ認知がないのだ。

利己的な人は、聞く耳を持たない。

まず、「自分が正しい」と考えているため、人の話を聞かない、ということがある。また、人の話を聞くと、「自分の利益が侵害される」と感じるため、 人の話を聞かない、ということがある。

また、利己的なことを指摘されるのが嫌なため、人の話を聞かない、ということもある。

利己的な人は、 他人に理不尽な要求をする。

これは、自分の利益を考えるあまり、他人の利益を疎かにするので、そうなるのだ。このタイプの人が上司にくると、部下は苦労する。自分の利益のために、部下を利用しようとするためだ。※利己的な上司は、部下の成長を考えて、無理難題を押し付けているわけではない。

また、利己的な人は、手柄をひとり占めしようとする。

ひとり占めした方が、自分の利益が大きくなる、と考えるためだ。実際は(自身の信頼口座の残高を減らすことになるため)そうではないのだが、その点には気づいていないか軽視している。

利己的な人は、自分の利益が大好物で目がないのだ。

気分にムラのある人

あなたの職場にも、気分にムラのある人がいるのではないか。

気分にムラのある人の場合、機嫌がいいときは、対応に問題がないが、機嫌が悪いときは、人当たりが悪くなったり、対応も悪くなる。なので、接する方が気をつかわされることになるのだ。

このタイプの人の機嫌が悪いときは、非常に接しづらくなる。

何も用がなければ放置しておけばいいのだが、仕事を依頼しなければいけない…というシチュエーションでは、困ったことになる。こちらも、ストレスを受けてしまうのだ。

・職場の雰囲気を悪くする

このタイプの人は、職場の雰囲気を悪くする。

機嫌がいいときのプラスよりも、アップダウンによるマイナスの方が大きいためだ。まわりの人が、その人の気分に合わせて行動しなければいけない…というシチュエーションはつらい。結局、まわりの人が、このタイプの人に振り回される…ということになるのだ。

なので、気分にムラのある人は、「面倒な人」ということになる。

批判的な人

人や物事に批判的な人がいる。

もちろん、健全な批判精神は必要だが、不健全なそれはいらない。

悪口が多い人や批判しすぎる人は、メンタルが不安定な人だ。
もしその矛先がこちらに向くと、こちらの悪口を言われたり、批判をされたり…ということになる。仲が良かったのに、何かをきっかけに、一転して仲が悪くなった…という例があると思う。
出典:友達を断捨離する方法など

悪口も同様だが、批判しすぎる人は、メンタルが不安定な人だ。

自身の自尊心の低さを、他者を批判することにより補おうとしているのだ。他者の欠点に目を向けることで、(一時的ではあるが)自信の欠点や不安から目をそらすことができるため、そうなってしまうのだ。一時の快楽を得るために、批判する…ということになる。

また、批判的な人は、物事を主体的にとらえていない。自分が主体になっていないから、物事を批判できる、ということだ。したがって、「外部目線でチェックしてもらう」という役割であればいいが、一緒にグループワークをすると、疲れる。主体性を持たず、他人事とするため疲れるのだ。

悪口や批判が多い人は、「面倒な人」ということになる。

無責任な人

責任から逃げる、というのも厄介な人だ。

仕事ができる、とされる人にも、無責任な人がいる。もちろん、本当の意味で仕事ができる…とは思えないが…。このタイプの人は、プロジェクトが上手く進んでいるときは、自分の責任の範囲を大きく取ろうとし、そうでないときは、自分の責任を小さくしようとする。なので、利己的な人である、とも言えるだろう。他人の手柄は自分の手柄、自分の失点は他人の失点、というわけだ。

プロジェクトリーダーが、その役割を下のものに押し付け、自分は役割を放棄し、逃げる…ということがある。プロジェクトの雲行きを見ながら、ある意味狡猾にこのようなことをする。

※その場合、下のものは、大変なストレスを受けることになる。

無責任な人が厄介な人であることは間違いない。

好き嫌いで動く人

人の好き嫌いで対応を変える人は、面倒な人だ。

人の好き嫌いというのは、誰にでもあることだ。生理的に合う・合わないという相性もあるはずだ。だが、それを表に出すことは、好ましいことではない。人は、自分に対する対応と、ほかの人対する対応があからさまに違うと、よほど鈍い人でない限り、すぐに気がつくものだ。

※たとえば、何かのお店で店員の態度が違うと、すぐにわかるものだ。

自分に対する対応が悪い…ということになると、不愉快な気分になるだろう。この人は、「自分を嫌っているのだ…」と感じると、当然その人に良い感情を持たなくなる。人を嫌えば、その人からも嫌われる…というのはそういうことだ。※これも、返報性の法則だ。

逆に、分け隔てなく人と接する人は、好感を持たれやすい。

自分の好き嫌いで対応を変えることは、まずいのだ。

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プライドの高い人

自己評価が高く、プライドの高い人も面倒な人だ。

自己評価の高すぎる人は、「自分は人と違う」、「自分は他人より上だ」という意識が常にありますので、人を見下してしまいがちになります。
人を見下してしまうと、それは態度に表れます。
出典:プライドの高い人は消えていく

あなたは、「見下されているかも…」と感じたことがないだろうか。

そこまではいかなくても、相手に「軽く見られているな…」と思うことはあるはずだ。

そのような印象を持ったときは、「ずいぶんと偉そうだな…」、「感じが悪いな…」と思ったはずだ。あるプライドの高い若手社員が、「お前が偉いわけじゃないんだよ」と、先輩社員から説教をされているシーンを目撃したことがあるが、先輩社員は、プライドの高さが目に余る、と思ったからあえて説教をしたのだ。※若いうちはまだ指摘されるが、そのうち放置されることになる。

プライドが高い理由は、「自分の弱みを他人に見せたくない」という気持ちだ。

この気持ちがある限り、面倒な人から抜け出せないだろう。

まとめ

今回は、職場の面倒な人や厄介な人をまとめてみた。

今回の記事で述べたのは、1)利己的な人、2)気分にムラのある人、3)批判的な人、4)無責任な人、5)好き嫌いで動く人、6)プライドの高い人、の6タイプの人だ。

ここでは、個別に独立した形で書いたが、これらの人の特徴には相関がある。気分にムラがあるから無責任になる…ということがあるし、利己的だから無責任、ということもある。また、プライドが高いから批判的になる…ということもあるだろう。

いずれにしても、「職場の面倒な人」であり続けるのは、本人にとってもマイナスだし、まわりの人にとってもいい迷惑だ。なので、自分がこれらのタイプの人と被るようであれば、注意する必要があるだろう。